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中国の李強首相は上海協力機構(SCO)の下でモンゴルとの協力を強化すると述べ、中国とロシアが主導する地域組織であるSCOへの加盟をモンゴルに促した。

26日にビシュケクで開かれたSCO会議の合間にモンゴルのオユーンエルデネ首相に伝えた。

モンゴルは2004年以降、SCOに加盟せず、オブザーバーとしての立場を選んでいる。

モンゴルは政治的な独立性を示そうと「第三の隣人」外交を追求。米国、日本、韓国などの国々と戦略的パートナーシップを結ぶ一方、地域安全保障同盟への加盟を求める声には抵抗している。

SCOは軍事同盟ではないが、テロ対策といった分野での協力を拡大。新たな加盟国を迎え入れることで世界的影響力の強化を目指している。

#SCO=上海協力機構(李強首相「加盟促す」・蒙オユーンエルデネ首相(オブザーバー・「第三の隣人」外交))

中国の警察が、殺されて豚肉や羊肉と偽って売られる予定だった猫1000匹以上を保護した。政府系メディアが報じた。

警察は動物愛護の活動家らから連絡を受け、東部江蘇州の張家港市で、猫を載せたトラックを摘発したという。

澎湃新聞によると、保護された猫はシェルターに移送された。この事件により、猫の肉の違法取引が発覚し、食の安全に対する新たな懸念が高まったと、同紙は伝えている。

活動家によれば、猫の肉は1斤(約600グラム)あたり4.5元(約92円)の値がつくという。1匹の猫から4~5斤の肉が取れる。

保護された猫が野良猫なのかペットなのかは不明だ。南部に運ばれ、豚肉や羊肉として串焼きやソーセージにされる予定だった。

澎湃新聞によると、張家港市の活動家らは、多数の猫が入っている、くぎの打たれた木箱が墓地に置かれているのに気づき、6日間にわたって監視していた。

この猫が10月12日にトラックに載せられたのを確認し、トラックを停めて警察に連絡した。

同紙が20日にこの出来事を報じると、中国のソーシャルメディア「微博(ウェイボー)」は怒りのコメントであふれた。食品業界に対し、厳しい検査を求める声もあがった。

中国では6月、江西省の大学で、学生が料理の中にネズミの頭が入っているのを発見し、騒動になった。大学当局は当初、アヒルの肉だと主張したが、その後、学生が正しいと認めた。

#中国(猫1000匹を警察が救出、「豚肉」などとして違法取引)

中国の李克強前首相が27日未明、死去したことについて、国営の中国中央テレビは27日夜のメインニュースの中で、10分あまり伝えました。

このなかで李氏について「党と国家の卓越した指導者」などとしたうえで「新型コロナウイルスの影響や国内経済の減速など多くの試練に直面する中、新たな発展構造を構築し、質の高い発展を推進した」などと高く評価しました。

一方でメインニュースの中で李氏の訃報は、習近平国家主席が開いた政治局会議や、李強首相の外交活動に続く3つめの項目で映像も顔写真だけでした。

また、李氏は経済学の博士号を持ち首相在任中の経済政策は、その名前にちなんで「リコノミクス」ともいわれましたが、そうしたことへの言及はなく「李氏は首相退任後も習近平同志を核心とする党中央の指導を断固として支持した」と強調しました。

中国では、NHKの海外向けテレビ放送「ワールド・プレミアム」で、李氏の死去のニュースを伝えた際習近平国家主席の権力が強まる一方で、李前首相の存在感が低下し、ことし3月に首相を退任した」などと報じた部分で放送が一時中断されました。

李氏はかつて習主席のライバルともいわれ、両者のわだかまりがたびたび取り沙汰されただけに、中国当局が、神経をとがらせていることがうかがえます。

#中国(李克強前首相・死去・中国中央テレビ「李氏は首相退任後も習近平同志を核心とする党中央の指導を断固として支持した」)

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#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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