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ロシアはことし7月に、ウクライナ産農産物の輸出をめぐる合意の履行を一方的に停止したあと、南部オデーサ州で黒海に面した港のインフラなどへの攻撃を繰り返しています。

ウクライナ軍は8日、オデーサ州の港で、停泊していた民間の船舶がロシアによるミサイル攻撃を受け1人が死亡、フィリピン人の3人の船員などがけがをしたと発表しました。

ウクライナのクブラコフ副首相兼インフラ相は8日、「合意の履行停止後、港湾インフラを標的にしたロシアの攻撃は21回目だ」SNSに投稿し、ロシアを非難しました。

一方でクブラコフ氏は9日には、SNSに、「農産物を積んだ6隻が出港してボスポラス海峡に向かっている」などと書き込み、ロシアによる攻撃があっても船舶の往来は続いていると明らかにしました。

そして、「ウクライナ軍はロシアの攻撃に対抗するため、あらゆる手を尽くしている」として、欧米の防空支援も得ながら、農産物などの輸出を続けていく姿勢を強調しました。

こうした中、ロシアの前の大統領で、安全保障会議のメドベージェフ副議長は9日、モスクワ近郊で軍の訓練を視察した際、ことし1月以降、およそ41万人が軍と契約を結んだとした上で、「ロシアの軍事産業の能力は第2次世界大戦の終結以来の空前のレベルになった」と主張し、ウクライナや欧米をけん制しました。

#ウクライナ港湾インフラ攻撃(宇クブラコフ副首相兼インフラ相「合意の履行停止後、港湾インフラを標的にしたロシアの攻撃は21回目だ」)
#ウクライナ戦力(ロシア・安全保障会議メドベージェフ副議長「ことし1月以降、およそ41万人が軍と契約を結んだ」)

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#ウクライナ港湾インフラ攻撃(南部オデッサ州・リベリア船籍民間船)

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#ウクライナ戦力(ロシア・メドベージェフ「ことし1月以降、契約軍人を中心に38万5000人が兵役に就いた」「毎日およそ1600人が軍と契約を結んでいる」「プーチン大統領は来年も契約軍人で兵員の補充を行っていくことを決定した」)

#ウクライナ(深刻な政治危機・西側諸国は遅かれ早かれウクを軍事クーデターに導くだろう・ゼレンスキーは用済み)

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#ウクライナ和平交渉(ダグラス・マクレガー「『ロシアの条件を受け入れる』と言ってサインする人が現れるまでこの状況に置かれることになると思う」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・ゼレンスキー「反転攻勢の緩慢な進展を認める」「2024年の戦場計画を策定している」「どの方向に進むべきかについて極めて具体的な計画がある」「困難だが、成功すると確信している」)
#ウクライナ軍事支援(ゼレンスキー「支援提供の決定がやや遅いこともある」「西側の支援なくしてウクは戦場で戦果をあげ続けることはできない」「ウクは深く感謝している」「共和党内で出ている一部の声は極めて危険だ。当然、ウクライナ国民はそうした声を恐れている」「ウクナの窮状から世界の関心がそれつつある」「ウクが敗北すれば数千万人の移民が発生することになるため、ウクを支援し続けることは重要だ」)
#ウクライナ情報戦(偽動画・ウク軍のザルジニー総司令官「ゼレンスキー大統領は国を引き渡すつもりでいる国家の敵だ。ウクライナ国民はすぐにそれぞれの町の中央広場に集まり、ウクライナ軍の兵士は直属の指揮官の指示に従わず、首都キーウに集まるよう求める」)

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#ウクライナ和平交渉(morpheus「クーデターとゼレンスキー政権退陣の為の全ての要素が整った」「和平交渉がエリートにとって唯一の逃げ道」)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・元CIAアナリストラリー・ジョンソン「責任転嫁が始まり、軍事クーデターは避けられない」)

ウクライナ軍の攻撃用小型無人機(ドローン)操縦士の間で、今までロシアに対して築いてきた優位が覆されつつあるとの懸念が広がっている。ロシア側が資金と資源を無人機に投入し、戦場に大量配備し始めたからだ。

ウクライナが機動性の高い「FPV(一人称視点)無人機」をいち早く活用したことは、ロシアの侵攻に対して最も大きな成功を収めた低コストの防衛戦略になった。

しかしロシアも次第に無人機の有効性を学び、活用範囲を拡大している。

両国ともFPV無人機に搭載したカメラの映像を毎週のように公開。そこに映るのは数百ドルで製造されたこの無人機が、ずっと高額な敵の戦車やレーダーシステムを破壊する光景だ。

こうした中でドネツク州東部バフムト近くの戦場で活動するウクライナ第80独立空中強襲旅団所属の無人機操縦士らは、ロシアがより組織的な供給態勢と多くの予算を駆使して主導権を握り出したと明かした。

「コムラード」と名乗る34歳の操縦士は「ロシアの無人機は昼も夜もずっと飛び回っている。彼らが偵察や監視、攻撃用の無人機を量産化していることが分かる」と語った。

バフムト近郊の戦場だけでロシアとウクライナのFPV無人機戦力の全体的な比較は難しい。ただこの操縦士の実感としては、前線における「戦力比」はロシアがウクライナのほぼ2倍だという。

同旅団のベテラン下士官は、狙うべき敵の数に対して自分たちの保有する無人機が絶対的に不足していると嘆いた。

ある専門家は、ロシアが国内防衛産業の設備増強に加え、各種ボランティア団体の生産も通じてFPV無人機の大幅な増産に動いていると分析。「今年は無人機を戦場に大量投入するというロシアの努力にとって重要な節目だったし、来年はもっと取り組みが強化されるはずだ」と述べた。

一方ウクライナ側は、より航続距離が長く大型の偵察用ないし攻撃用無人機の生産には政府が直接予算を拠出しているが、小型無人機の大半は民間からの買い上げと個人の寄贈に頼っている。

政府は現在、一部のFPV無人機の供給に乗り出したものの、第80独立空中強襲旅団の操縦士らの話では、民間頼みという構図はまだ続いているという。

#ウクライナ戦力(「FPV(一人称視点)無人機」・ウクライナ第80独立空中強襲旅団所属無人機操縦士ら「ロシアがより組織的な供給態勢と多くの予算を駆使して主導権を握り出した」・ウク側はより航続距離が長く大型の偵察用ないし攻撃用無人機の生産には政府が直接予算を拠出しているが小型無人機の大半は民間からの買い上げと個人の寄贈に頼っている)

#ウクライナ戦力(ロシア・自爆ドローン「ランセット」近距離版開発実戦投入・戦車でぐりぐり進軍するという戦術は無効化され軍事車両は歩兵を前線まで運ぶ車両になっている)

ウクライナ最高会議(議会)は9日、2024年の国家予算案を承認した。ロシアとの戦争に終わりが見えない中、歳出の過半を国防費が占める見通しだ。

歳入は1兆7700億フリブナ(484億ドル)、歳出は3兆3500億フリブナ。歳入不足は435億8000万ドルに達する見込み。

シュミハリ首相は予算案成立後、「優先順位は明確だ。資金は敵に抵抗し、勝つために使われる」と述べた。

その上で「事実上、予算の半分はウクライナの防衛と安全保障に振り向けられる。武器、車両、ドローン、弾薬、ミサイルが増えるだろう。税収は軍のために使われる」と強調した。

シュミハリ氏はまた、戦時中の生活費高騰に対応するため、最低賃金と年金を引き上げる計画も発表した。

#ウクライナ(2024年国家予算案成立・シュミハリ首相「事実上、予算の半分はウクライナの防衛と安全保障に振り向けられる。武器、車両、ドローン、弾薬、ミサイルが増えるだろう。税収は軍のために使われる」)

ロシア大統領府はプーチン大統領ウクライナ東部と国境を接するロシア南部ロストフ州ロストフ・ナ・ドヌーにある軍司令部を訪問したと10日、発表しました。

訪問にはショイグ国防相とゲラシモフ参謀総長が同行し、軍事侵攻の戦況や装備品について説明を受けたということです。

プーチン大統領は10月20日も同じ司令部を訪問していて、ロシア軍が東部で攻勢を強める中、みずからも作戦を指示したものとみられます。

また、プーチン大統領は10日、内務省の職員に向けた動画のメッセージで「あなた方の仕事はロシアの新たな地域であるドネツク州とルハンシク州、ザポリージャ州とヘルソン州で特に重要だ」と述べ、一方的に併合したウクライナの4つの州の支配を推し進める姿勢を強調しました。

一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は9日、ロシア軍との間で、東部ドネツク州のアウディーイウカ、バフムト、マリインカそして東部ハルキウ州のクピヤンシクの4つの方面で激戦となっていると明らかにしました。

また、ウクライナ軍は南部で反転攻勢を続け、10月からはヘルソン州でロシア軍が占領するドニプロ川の東岸に渡り作戦を展開しているとみられています。

アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は9日、「ロシア軍は東部で攻撃を維持しながら、ザポリージャ州で防衛作戦を実施していて、ヘルソンでのウクライナの作戦に対応するための増援部隊に苦労している」と指摘しています。

#ウクライナ戦況(プーチン大統領・ロシア南部ロストフ州ロストフ・ナ・ドヌー軍司令部・訪問)
#ウクライナ戦況(ゼレンスキー大統領「東部ドネツク州のアウディーイウカ、バフムト、マリインカそして東部ハルキウ州のクピヤンシクの4つの方面で激戦となっている」)
#ウクライナ戦況(戦争研究所「ロシア軍は東部で攻撃を維持しながら、ザポリージャ州で防衛作戦を実施していて、ヘルソンでのウクライナの作戦に対応するための増援部隊に苦労している」)

🇺🇸元米軍情報将校のスコット・リッター🗣️戦場の現実を指摘すればウクライナは負けた、終わった。
明日終わるという意味ではないが1943年8月クルスクでソ連が勝利した後のように。
戦争が終わったわけではなく、まだ多くの戦いが残っていたが、その時点からナチス・ドイツの敗北は明らかだった。
ウクライナが敗北したことは明らかだ。ロシアは戦略的イニシアチブを維持するだろうつまり、ロシアはオデッサ市を占領し、オデッサ全域とスタジオ地域の両端を結ぶノヴォロシヤ・カラザンを結ぶ陸上回廊を作る決断を下したということだ。

この問題に関するロシアのプーチン大統領の演説や声明を見てもロシアはそうするつもりだ。

優先されるのは新たに獲得した領土に市民的・経済的な平穏を取り戻しウクライナ軍をロシア領土から物理的に追放することであるようだ。

そして必要であれば、ウクライナ軍をこの領土から遠ざけるための緩衝地帯を作ることだ。🐸

#ウクライナ戦況(スコット・リッター「戦場の現実を指摘すればウクライナは負けた、終わった。明日終わるという意味ではないが」「ロシアはオデッサ市を占領し、オデッサ全域とスタジオ地域の両端を結ぶノヴォロシヤ・カラザンを結ぶ陸上回廊を作る決断を下したということだ」)

🇺🇸政治学者スコット・ベネット🗣️ウクライナは最初から負ける運命にあった。私たちは皆、このことを知っていた。🇷🇺ロシアの経済成長を見て、ウクライナを見れば、これは避けられないことだとわかっていた。
ウクライナの独裁者ゼゼゼによる50万近くの若者が無益な死を遂げた事は悲しいことだ。

ウクライナが自国民を臓器狩りやその他あらゆる犯罪に服従させた怪物に率いられたのは悲しい。

ロシア語を話す地域の人々が攻撃され、砲撃され、大量虐殺にさらされ続けることから守るために、ロシアは軍隊を投入したのだ。

もはやウクには軍備はない。お金もない。ゼゼゼの周囲にいるさまざまな人物が同じニュアンス、同じ考え、同じ感情を口にし始めている。

敗戦は必然であり約束と期待は愚かで妄想的なものだった。
そして最終的に米国がウクライナの政治指導者たちを酔わせた妄想と幻想に現実が追いついた。

勝利はなく、死と荒廃と損失があるだけだとわかった。
ロシアはハリコフとオデッサにロシアの旗を立て、ルガンスクやドネツクと同じような独立した共和国として編入するだろう。

1マイル1マイル、地域ごとに、ウクライナの地域を吸収し彼らが望むなら2つの地域を独立した共和国にする。
ゼゼゼの周囲にいる人々はそれを感じ彼を見捨てるだろう。

そしてゼゼゼは第二次世界大戦末期のヒ戸ラーのような絶望的な人物になりつつある。

🐸中東も含めた事態はグローバリストと同体の世界ナチズム崩壊に伴った事だと理解出来るかと思う。

#ウクライナ戦況(スコット・ベネット「ウクライナは最初から負ける運命にあった。私たちは皆、このことを知っていた」「ゼレによる50万近くの若者が無益な死を遂げたことは悲しいことだ」「最終的に米国がウクの政治指導者たちを酔わせた妄想と幻想に現実が追いついた」「ゼレの周囲にいる人々はそれを感じ彼を見捨てるだろう」)

#NATOexpansion

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#反ロシア#対中露戦

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