フランス、シリアのアサド大統領に逮捕状 https://t.co/hWe0FRat2y
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) November 16, 2023
フランスの司法当局は、使用が禁止されている化学兵器をシリアで民間人に対して使った疑いがあるとして同国のアサド大統領ら4人に対し逮捕状を出した。司法情報筋が15日、CNNに明らかにした。
情報筋によると、司法当局は14日に、人道に対する罪と戦争犯罪に加担していたとしてアサド大統領、大統領の弟のマーヘル・アサド氏、高官2人に逮捕状を発行した。
国家が別の国家の現職元首に対して人道に対する罪で逮捕状を発行するのは初めてとみられる。原告弁護団の1人がCNNに明らかにしたところによると、国際刑事警察機構(インターポール)の国際逮捕手配書(赤手配書)も発行される見込み。
赤手配書は被手配者の引き渡しや自首、または同様の法的措置がとられるまでの間、世界中の法執行機関に対して、被手配者の居場所を突き止め、暫定的に逮捕するよう要請するもの。
メディアと表現の自由のためのシリアセンター(SCM)などの原告が15日に出した声明によると、アサド大統領らは2013年8月にシリアの首都ダマスカス近郊のドゥーマと東グータ地区で禁止されている化学兵器を使用した疑いがある。この攻撃により市民1000人超が死亡したと原告らは主張している。
シリア政府はグータで毒ガスを使用したと非難された。当時、グータは反体制派の拠点となっており、アサド政権は1年以上にわたってグータの奪還を必死に試みていた。
SCMの創設者で事務局長を務める弁護士のマゼン・ダルウィッシュ氏は声明で、今回の逮捕状発行は「司法における歴史的な先例となる」と評価した。
#フランス(司法当局・シリアのアサド大統領に逮捕状)
アングル:極右色緩和狙う仏ルペン氏、反ユダヤ主義抗議デモ参加で波紋も https://t.co/VEqoQ3yvAt
— ロイター (@ReutersJapan) November 16, 2023
12日にフランスの首都パリで行われた反ユダヤ主義に抗議するデモで、群衆に合流した一つの政治グループが異彩を放った。それは極右政党、国民連合(RN)の支持者と前党首のマリーヌ・ルペン氏だ。
マリーヌ・ルペン氏の父で、RNの前身の国民戦線を率いたジャンマリ・ルペン氏がかつて、ナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)について「第2次世界大戦の歴史におけるささいな出来事」との暴言を吐いたことを踏まえると、今回のデモにRNが登場したのは、これ以上ないほど注目に値する動きと言える。
デモへの参加は、マリーヌ・ルペン氏が進めてきた、RNを「普通の政党」と印象付ける戦略が功を奏しているという最も明らかな証拠であり、有権者の極右アレルギーが一段と薄らぎ、将来の選挙を通じて同氏が政権を握る可能性を高めている、と複数の専門家は解説する。
このような戦略は、イタリアやドイツ、英国など他の欧州諸国の極右勢力も、人種差別主義者とのレッテルを貼られるのを避けながら、移民反対を堂々と掲げる手段として取り入れている。
専門家の話では、フランスの場合、ルペン氏が非常に効果的な形でこれを実行したため、極右を権力の座から阻んできた「見えない壁」が壊れつつある。
一方で、ルペン氏を政治的な機会主義者と批判する人々は、RNは人種差別的な本当の正体を隠していると警戒感を強める。
ルペン氏はかねてから、失言や暴言を繰り返す父親と距離を置く努力を続け、特に党首の座を引き継ぎ、2018年に党名をRNに変更した後は、その姿勢に拍車がかかった。
しかし、フランスの他の政党は、いわゆる「防疫線」を設けて極右とともにデモなどの政治行動をするのを拒絶してきた。
そうした流れに終止符が打たれたのが12日のデモで、さまざまな政治家や専門家の間では、RNの歴史にとって転換点だとの見方が広がっている。
RN支持者やルペン氏らは、デモ行進の後方に回り、先頭を歩く主催者や2人の元大統領、政府高官らと肩を並べたわけではないが、合流する際に以前のように手荒に扱われることはなかった。
世論調査会社ハリス・インタラクティブの政治アナリスト、ジャン・ダニエル・レビー氏は、ロイターに「ルペン氏は、このデモから得られる全てのものを獲得した。2027年(の大統領選)に向けて、ルペン氏に反対する根拠はちょっと前までと比べても少なくなった」と語った。
環境保護派の政治家、サンドリーヌ・ルソー氏は、(デモに)ルペン氏が出現したことで不快になったと打ち明けた上で「RNにとっては転換点で、反ユダヤ主義の出自をごまかそうとしている」と批判した。
<欧州極右に共通する流れ>
RN内部では、ルペン氏の側近たちが大喜びした。その1人は、ロイターに「ルペン氏は行進の途中で何度も拍手をもらった。本当に変わった点は、われわれを悪魔化する試みはもう通用しないということだ」と言い切った。
反ユダヤ主義にノーを突き付けるルペン氏の戦略は、他の欧州の極右勢力にも共通する。例えば、イタリアでは、メローニ首相の政権が、イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が始まってからずっと、断固としてイスラエルを支持する姿勢を打ち出している。
若いころにはネオファシズム運動に身を投じていたメローニ氏だが昨年、ムッソリーニのファシスト政権時代の法律に基づいて処刑されたユダヤ人ジャーナリストを追悼する場で、いかなる種類の差別や反ユダヤ主義とも戦うと約束した。
ドイツでも、治安当局から党内に反ユダヤ主義が存在しているとされた極右政党ドイツのための選択肢(AfD)が、イスラエルとの連帯を表明。政府に対して、イスラム系移民から持ち込まれた「反ユダヤ主義」を防止する策を講じるよう求めた。
英与党・保守党の右派は、強固な親イスラエル姿勢を採用するとともに、パレスチナを支持する大規模デモを「ヘイト(嫌悪主義の)行進」と切り捨てている。
<ユダヤ社会も懐疑の目>
フランスの幾つかのテレビ討論で、父親の過去の発言について追及されて苦境に置かれたルペン氏は、その後、何人かの有力なユダヤ系フランス人から「援護射撃」をもらった。
法学者でナチス残党の追跡活動をしているセルジ・クラルフェルド氏は、フィガロ紙のインタビューで「私からすると、極右のDNAは反ユダヤ主義だ。だから、一つの大きな政党が反ユダヤ主義やホロコースト否定論を捨て去り、共和国の価値観を求めて行進するのはうれしいことだ」と語った。
ただ、ユダヤ人の各団体は、ルペン氏の行動について大いに懐疑的だ。
フランス・ユダヤ人団体代表評議会(CRIF)を率いるヨナサン・アルフィ氏は「デモをうまく利用した形で、非常に不愉快だ」と述べた。
実際、RNが反ユダヤ主義のイメージを払しょくするための闘いは、まだ続いている。2021年にはRNの元経済顧問が、同党はユダヤ人を差別していて、勝てそうな選挙区の候補に彼らを起用していないと主張。ルペン氏がこの発言を誹謗中傷だと裁判所に申し立て、9月には審理が始まった。
マクロン政権の報道官は「極右の意図に誰もだまされはしない。それはあるコミュニティーを支持し、別のコミュニティーをうまく排除するのに役立てるということだ」と語った。
それでも専門家の話では、ルペン氏とRNは世論や有権者の認識を変えることに成功しているという。政治アナリストのレビー氏は「彼らは有利な方向に論調を変化させている。有権者は、危険をもたらすのは極右ではなく、イスラム系の政治勢力だと信じるようになった」と指摘した。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・フランス・ルペン・反ユダヤ主義抗議デモ参加)
燃料輸送車両がガザ入り、イスラエルの戦闘開始後初めて https://t.co/iMSLUpvJxh
— ロイター (@ReutersJapan) November 15, 2023
パレスチナ自治区ガザに15日、イスラエル軍がイスラム組織ハマスとの戦闘を開始して以降初めて燃料輸送車両がエジプトから入った。
人道支援関係者によると、ガザへの搬入が認められたのはディーゼル燃料2万4000リットル。使途は病院ではなく、国連の援助関係トラックという。
ただ、人道支援を阻んでいる燃料不足の解消にはつながらないとみられる。国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)ガザ事務所の責任者トム・ホワイト氏はX(旧ツイッター)に、タンカー1台の半分の量に当たる2万3000リットル強の燃料を受け取ったと確認した上で、「支援活動の維持に日々必要な量の9%に過ぎない」と投稿した。
UNRWAのフィリップ・ラザリニ事務局長は「活動は崩壊の瀬戸際にある。燃料が戦争の道具として使われるのは恐ろしい」とした。
10月21日以降、エジプトからガザへの人道物資輸送は限定的に実施されていたが、燃料については、ハマスが軍事用に使う可能性があるとしてイスラエルが認めていなかった。
燃料輸送車は1台目が既にガザ入りし、南部のラファ検問所でさらに2台が待機しているが、いつガザに入れるのかは不明だ。
トルコのコジャ保健相は15日、27人のがん患者らが治療のためトルコに航空機で移送されたことを明らかにした。紛争勃発後、ガザからエジプトに移動して別の国に入る初めてのケースとなった。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・燃料輸送車両1台・ガザ入り・イスラエルの戦闘開始後初めて)
ガザ地区に初めて燃料搬入も人道状況の改善不透明https://t.co/FMuonMUiJJ #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 15, 2023
ガザ地区と境界を接する隣国エジプトから15日、燃料を積んだトラック1台がラファ検問所を通過してガザ地区南部へ入りました。
燃料の搬入はイスラム組織ハマスと軍事衝突が始まり、イスラエルがガザ地区の完全封鎖に踏み切って以降、初めてで、これまではイスラエル側がハマスによる軍事目的での利用のおそれがあるとして認めてきませんでした。
初めて燃料が運び込まれたものの、UNRWA=国連パレスチナ難民救済事業機関は、運び込まれた燃料は2万3000リットル余りと、ガザ地区の人々の命を守るのに必要な1日の量のわずか9%にすぎないとして、不満をあらわにしました。
さらに、UNRWAは、イスラエル側が搬入された燃料の使用をラファ検問所から届けられた支援物資の輸送に限定しているとして、病院の運営や井戸水のくみ上げに使用する燃料が不足していると訴えています。
今後も継続して燃料が運び込まれ、ガザ地区の人道危機が改善するかは予断を許さない状況です。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・燃料輸送車両1台・ガザ入り・イスラエルの戦闘開始後初めて・イスラエル側が搬入燃料使用を支援物資輸送に限定)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・イスラエル・国連活動に使用するトラック用ディーゼル燃料2万4000リットル承認・初の燃料搬入へ)
ユニセフ事務局長、エジプトで交通事故 ガザ訪問延期 https://t.co/VdTBZZTHoP
— ロイター (@ReutersJapan) November 15, 2023
国連児童基金(ユニセフ)は15日、キャサリン・ラッセル事務局長が前日にパレスチナ自治区ガザに向かう途中にエジプトで交通事故に遭い負傷したため、イスラエル訪問を延期したと発表した。
ユニセフのカーティス・クーパー報道担当官は、ラッセル事務局長が乗っていた車両がガザ地区とエジプトの境界にあるラファ検問所に向かっていた際、道路の陥没に落ちたか、回避しようとして横転したと説明。ラッセル氏は「かなりの打撲」を負ったと述べた。
怪我の深刻なものではないとしながらも、医師が治療が必要と判断したため、イスラエルなどへの訪問を延期したという。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・UNICEFキャサリン・ラッセル事務局長・エジプトで交通事故・ガザ訪問延期)
【速報 JUST IN 】国連安保理 戦闘休止求める決議採択 ガザ地区での軍事衝突後初https://t.co/OPhNwCYptM #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 15, 2023
安保理では15日、日本時間の16日朝早く緊急会合が開かれ、イスラエル軍とハマスの軍事衝突をめぐってマルタが提出した決議案の採決が行われました。
決議案はガザ地区の人道状況が悪化し、とりわけ子どもに深刻な影響が及んでいると深い懸念を示したうえで、子どもを含む民間人の保護を義務づけた国際法を順守し、子どもに必要な支援物資を搬入するために、人道目的の戦闘の休止などを求めるものです。
採決の結果、▽日本やフランス、中国など12か国が賛成、▽アメリカ、イギリス、ロシアの3か国が棄権し、賛成多数で決議が採択されました。
安保理では、これまでイスラエルを擁護するアメリカとパレスチナを支持するロシアや中国の対立などから、事態の打開を目指す決議案が4回にわたり否決されてきましたが、ガザ地区で4600人以上の子どもが犠牲になる中、子どもの人道状況の改善に焦点をあてることで各国が歩み寄り、初めて決議が採択されました。
アメリカ・ロシア それぞれ立場から“決議は不十分”
一方、棄権したアメリカは「決議はハマスのテロを非難していない」と不満を示したのに対し、同じく棄権したロシアは「戦闘の休止ではなく即時停戦が必要だ」と主張し、それぞれ立場から決議は不十分だという考えを示しました。イスラエルは反発 軍事作戦の継続を表明
イスラエルは「安保理は現実からかけ離れた決議を採択した」と反発したうえで、ハマスに対する軍事作戦を継続する姿勢を表明していて、今回の決議が事態の打開につながるのか楽観できない情勢です。決議案提出のマルタ国連大使「子どもたちは不当な苦しみ」
採決を前に決議案を提出したマルタのフレイザー国連大使は「決議案はとりわけガザの子どもたちの窮状に焦点をあてている。この紛争で子どもたちは不当な苦しみを強いられている。いまこの時、子どもたちが置かれた状況から目をそらすことはできない」と述べ、決議案を支持するよう呼びかけました。石兼国連大使「ついに安保理が行動できた」
決議案に賛成した日本の石兼国連大使は「ついにきょう、安保理が行動することができた。決議は、民間人、とりわけ子どもは保護されるべきだと強調していて、人道目的の戦闘休止を求めたことは重要だ」と述べて採択を歓迎した上で、今後も安保理が紛争の拡大を防ぎ平和と安定をもたらすために関与し続けなければならないと、強調しました。上川外相「決議が採択に至ったことを歓迎」
上川外務大臣は訪問先のサンフランシスコで記者団に対し「わが国がこれまで働きかけてきた人道的休止や人道回廊の設置などの内容が含まれている。決議が採択に至ったことを歓迎し、すべての当事者が決議に基づいて誠実に行動することを求める」と述べました。そのうえで「事態の早期沈静化に向け、安保理が引き続き、しかるべき責任を果たす必要性があると考えている」と述べました。
ガザ「十分な日数」の戦闘休止要請、安保理が決議採択 https://t.co/dqz9MkrNA6
— ロイター (@ReutersJapan) November 16, 2023
国連安全保障理事会は15日、ガザ地区におけるイスラエルとイスラム組織ハマスの武力衝突を巡り、人道支援のアクセスを可能にするため「十分な日数」の戦闘休止を求める決議案を賛成多数で採択した。
採択された決議は「ガザ地区全域において、人道的アクセスを完全、迅速、安全、かつ妨げずに行えるようにするため、十分な日数の人道的な一時休止と回廊」を緊急に求めている。
決議案はマルタが起草。採決では拒否権を持つ米国、ロシア、英国が棄権し、残りの12カ国が賛成票を投じた。
安保理では先月、同様の取り組みが4回失敗に終わっていたが今回は採択にこぎ着けた。決議案はハマスが拘束している全ての人質の即時かつ無条件の解放も求めている。
安保理では戦闘の人道的休止を求めるか、停戦を求めるかが主な争点となってきた。休止は一般的に、戦争当事者の合意が必要な停戦ほど正式なものではなく、期間も短いとされる。米国は休止を支持しているが、ロシアは停戦を推進してきた。
ロシアは停戦を求めるため決議案の修正を目指したが失敗。ネベンジャ国連大使は、即時停戦の要請が盛り込まれなかったため棄権したと述べた。
一方、決議案は10月7日のハマスによるイスラエル攻撃を非難しておらず、イスラエルを支持する米国と英国はこれを理由に棄権した。
米国のリンダ・トーマスグリーンフィールド国連大使は「ハマスへの非難や、テロ攻撃から自国民を守る全ての加盟国の権利再確認がない文章に賛成票を投じることはできなかった」と語った。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・国連安保理・マルタ提出決議案「ガザ地区全域において、人道的アクセスを完全、迅速、安全、かつ妨げずに行えるようにするため、十分な日数の人道的な一時休止と回廊」・米英露棄権・残り12か国賛成・採択)
先日「ハマスの非難なし」を理由に拒否権を行使したアメリカが、「ハマスの非難なし」の決議案に拒否権を行使せず棄権。決議案ではイスラエルの自衛権の擁護もなし。暴れん坊将軍も国際社会のプレッシャーを感じ始めた? https://t.co/qAG5SBY8tt
— J Sato (@j_sato) November 16, 2023
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・国連安保理・マルタ提出決議案「ガザ地区全域において、人道的アクセスを完全、迅速、安全、かつ妨げずに行えるようにするため、十分な日数の人道的な一時休止と回廊」・米英露棄権・残り12か国賛成・採択・J_Sato「アメリカが拒否権を行使せず棄権。国際社会のプレッシャーを感じ始めた?」)
国連安保理が採択したガザ戦闘休止を求める決議について、🇮🇱国連大使は「意味ない」と却下https://t.co/STpBfGxNK7 pic.twitter.com/L8JtZ3bpHG
— J Sato (@j_sato) November 16, 2023
国連特別報告者「ガザはイスラエルが占領している領土のため、イスラエルは国際法上の『自衛権』を主張できない』 https://t.co/CQkaMxH0Nd pic.twitter.com/jO8bQ5VeEF
— ShortShort News (@ShortShort_News) November 16, 2023
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・国連特別報告者「ガザはイスラエルが占領している領土のため、イスラエルは国際法上の『自衛権』を主張できない」)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・地上作戦拡大・露ネベンジャ国連大使「イスラエルは占領国なので自衛権はない」)
レバノンのハマス指導者… https://t.co/9QPk313ZU4
— J Sato (@j_sato) November 16, 2023
"パレスチナでもアラブ世界の他の地域でも、私たちはユダヤ人と問題を抱えたことは一度もなかった。ユダヤ人の問題はヨーロッパで始まった。彼らはイギリス、フランス、スペインから追放された。ドイツは彼らをガス室で処刑した。ヨーロッパが彼らを追放するたびに、ユダヤ人たちは私たちの土地にやってきて、ここで平和に暮らしていた。彼らは自分たちの宗教を実践することができ、弁護士や実業家など社会の一員として活躍していた。
問題は、彼らが占領軍となったときに生じた。ユダヤ人の問題ではなく、占領の問題なのだ。占領が終われば、私たちの問題も終わる。そして、占領を拒否し、パレスチナ人の抵抗する権利と自由を望む権利を支持する多くのユダヤ人が世界中にいることを私たちは知っている。"
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・レバノンのハマス指導者「ユダヤ人の問題はヨーロッパで始まった」「ユダヤ人たちは私たちの土地にやってきて、ここで平和に暮らしていた」「問題は、彼らが占領軍となったときに生じた。ユダヤ人の問題ではなく、占領の問題なのだ。占領が終われば、私たちの問題も終わる」)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・ヨルダン・アブドラ国王「軍事的な解決はない」「危機の根源はイスラエルによるパレスチナ領の占領とパレスチナ人の正当な権利の否定だ」「解決はそこから始まる。他のいかなる手段も失敗に終わり、暴力と破壊の連鎖が繰り返されることになる」「ガザ地区がイスラエルによって他のパレスチナの領土から切り離されるべきではない」「ヨルダンと国境を接するヨルダン川西岸地区でのイスラエルによる違反行為や、パレスチナ人に対するユダヤ人入植者による攻撃を受け、紛争が拡大する恐れがあると以前から警告してきた」)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・無所属米大統領候補Dr. SHIVA「占領を終わらせるということは、シオニズムによるアメリカの占領を終わらせることから始めるということだ」)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・イスラエル財務相「ガザ住民の世界各国への『自発的移住』が人道的解決策」)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・J_Sato「アシュケナージ系ユダヤ人って、ヨーロッパ中で追放されてきたんだね」)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・「もし隣人同士が喧嘩をしたら昨夜イギリス人が訪ねてきたかどうかを調べろ」)
♦️Zarif: World must hold Israel accountable for crimes in Gaza
— آخرین خبر (@AkharinKhabar) November 16, 2023
🔹There are number of issues that have to be taken into account in dealing with the current tragedy that is unfolding in #Gaza. First, this has been an ongoing situation, this did not start on October 7, started with… pic.twitter.com/MMPLMDCcdq
♦️ザリフ: 世界はイスラエルにガザでの犯罪の責任を追及しなければならない
🔹 #Gazaで展開している現在の悲劇に対処する際に考慮しなければならない問題が数多くあります。第一に、これは現在進行中の状況であり、これは10月7日に始まったものではなく、イスラエルの侵略から始まり、パレスチナ人の最も基本的な人権に対するイスラエルの侵害で続いた。アパルトヘイトを含めて、南アフリカのかつてのアパルトヘイト政権の観点から、基本的にバントゥースタン州に置く。そしてこれは継続的に行われてきました。イスラエルによる継続的な侵略と、 #Palestinian人民による自決と自衛のための継続的な闘争。それが1番です。第二に、イスラエルの侵略者と占領者による国際人道法の違反が続いています。侵略者は占領した場所ではいかなる権利も持たず、占領下にある人々に対してのみ責任を負い、 #Israelその犯罪のために国際社会から責任を問われなければなりません。そしてその犯罪は大量虐殺、民族浄化、人道に対する罪、そして戦争犯罪です。そして、これらはイスラエル当局が公的に確認し、公に述べた犯罪であり、隠れて行われている犯罪ではない。彼らは大胆にもこうした主張をし、パレスチナ人に対して実行します。
第三の問題は、イスラエルが外交政策の二本の柱、犠牲者と無敵を失ったことである。ここ数週間は、イスラエルが再び被害者ではなく、侵略者であり抑圧者であることを示した。そしてそれは、イスラエルが国民の抵抗に直面して無敵ではないことを示した。そして最後に、イランには代理人がいないことを国際社会が認識することが重要です。プロキシとは、あなたの注文に応じて作業を行う人です。そして抑圧に対する民族自決を求めて各地で活動するさまざまな団体が独自に活動している。イランは弾圧と闘う人々を支援する名誉を持っている。それは国際的な義務です。それを人権の促進と保護と呼ぶ人もいます。これは権利を抑圧されている人々を支援することにほかなりません。イランが行っていることは、過去何十年にもわたって組織的かつ悲劇的に権利を侵害されてきた人々を支援していることだ。
#Zarif
#IRAN
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・イラン・ザリーフ前外相「これは10月7日に始まったものではなく、イスラエルの侵略から始まり、パレスチナ人の最も基本的な人権に対するイスラエルの侵害で続いた」)
NEW 🚨 Osama bin Laden's 'Letter to America,' published a year after 9/11, found a new fandom on TikTok and got removed from The Guardian after it went viral on social media
— Insider Paper (@TheInsiderPaper) November 16, 2023
pic.twitter.com/bgEWPnBZmr
NEW 🚨 9/11の1年後に出版されたオサマ・ビン・ラディンの「アメリカへの手紙」は、TikTokで新たなファン層を獲得したが、ソーシャルメディアで拡散した後、ガーディアン紙から削除された
英ガーディアン紙、20年前のオサマ・ビン・ラディンのレターを削除。🇵🇸人民族浄化における🇮🇱🇺🇸の悪行・責任を的確に指摘しているとTikTokで話題になり。ビン・ラディンの主張など読んだことなかったが、国際金融資本に支配されている世界構造の歪みを的確に批判していた…↓https://t.co/pEekfAsKKu https://t.co/Cf97PdX1gb
— J Sato (@j_sato) November 16, 2023
webcache.googleusercontent.com
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・9/11の1年後に出版されたオサマ・ビン・ラディン「アメリカへの手紙」・ガーディアン紙削除)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・地上作戦拡大・ジャクソン・ヒンクル「シオニストは歴史を知らないか正気でない」)
#宇野正美(「恐らく第三次世界大戦に至ります」・イランが立ち上がる→ホルムズ海峡封鎖→世界経済崩壊・「『故郷はパレスチナ』これが嘘なんです」「パレスチナ人は入ってきた『ユダヤ人』が偽物だとわかってるんです」「トルコ系」・アシュケナジー)
Just because someone thinks something doesn't mean it's true. Be especially skeptical of statements that begin with "I think that I . . ." since most people can't accurately assess themselves. #principleoftheday pic.twitter.com/C9d8mrmK3V
— Ray Dalio (@RayDalio) November 15, 2023
誰かが何かを考えているからといって、それが真実であるとは限りません。ほとんどの人は自分自身を正確に評価できないため、「私はそう思う. . ." #principleoftheday 」で始まる発言には特に懐疑的になってください。
#レイ・ダリオ「誰かが何かを考えているからといって、それが真実であるとは限りません」
🇮🇱現与党リクードが1977年に発表した綱領には、「川から海まで、そこにあるのは🇮🇱の主権のみ」「🇵🇸国家の樹立につながることは避けなければいけない」という記述がある。またリクードの前身はテロ組織のIrgunである。ハマス云々の前に、🇮🇱は建国時から主流派が🇵🇸排除のテロ国家。 https://t.co/Mn95c6m2pY
— J Sato (@j_sato) November 16, 2023
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・リクード1977年発表綱領「パレスチナ国家の樹立につながることは避けなければいけない」)
Dehumanizing rhetoric from far-right Israeli leaders, including Netanyahu, is repulsive and dangerous. We cannot allow this conduct to become normal. The path forward begins by recognizing the dignity and self-determination for both Palestinians and Israelis. https://t.co/xBASBqmVYA
— Elizabeth Warren (@SenWarren) November 16, 2023
ネタニヤフ首相を含む極右イスラエル指導者による非人間的なレトリックは不快で危険だ。このような行為が常態化することを許すことはできません。前進への道は、パレスチナ人とイスラエル人の両方の尊厳と自己決定を認識することから始まります。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・エリザベス・ウォーレン「ネタニヤフ首相を含む極右イスラエル指導者による非人間的なレトリックは不快で危険だ」)
米国でのイスラエル支持32%に低下、68%が停戦支持=ロイター/イプソス調査https://t.co/jBUiWAVI7h
— ロイター (@ReutersJapan) November 15, 2023
パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスとイスラエルの戦闘を巡り、ロイター/イプソスの世論調査が米国で今月実施した調査でイスラエルを支援すべきとの回答が約32%と、10月の前回調査の41%から低下した。
一方、「イスラエルは停戦を呼びかけて交渉を試みるべきだ」との考えに同意するとの回答が約68%に上った。
「米国は中立的な調停者であるべき」との回答は39%となり、前回の27%から上昇。米国はパレスチナ人を支援すべきだとの回答は4%、米国は全く関与すべきでないとの回答は15%となり、それぞれ前回とほぼ同じだった。
停戦を支持したのは民主党支持者の約4分の3、共和党支持者の半数だった。
イスラエルへの武器供与への支持は31%と、反対の43%を下回った。残りは「わからない」とした。
共和党支持者の多くがイスラエルへの武器供与を支持した一方、民主党支持者の約半数は反対だった。
調査は13─14日にオンラインで実施し、全米の成人1006人が回答した。前回は10月12─13日に実施された。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・米世論調査「イスラエル支持32%に低下、68%が停戦支持」)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・イランメディア・米国最大ユダヤ人団体ADL(名誉毀損防止同盟)所長の音声をリーク「右派・左派の問題ではなく、高齢層と若年層の問題になっている」)
1
— Tomoko Shimoyama (@TomokoShimoyama) November 15, 2023
昨日ワシントンで開かれた大規模な🇮🇱支持デモは、親🇮🇱団体が参加者に250ドルの手当てや遠方からの交通費の支給で人集めしていた事が発覚‼️
デモでは米下院議長ジョンソンも「停戦を求めるなど言語道断だ」と述べ、250ドルを支給された参加者が「NO停戦!!」のコールを上げた😈
🇺🇸🇮🇱フェイク尽くし😅 https://t.co/YlwzKS970C pic.twitter.com/wPoaTP8TJ4
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・ワシントン大規模イスラエル支持デモ・親イスラエル団体が参加者に250ドルの手当てや遠方からの交通費の支給で人集め)
インドネシア🇮🇩ジョコ大統領、🇺🇸バイデン大統領との挨拶の場でガザ停戦を呼びかけ
— ShortShort News (@ShortShort_News) November 16, 2023
バイデン大統領は気候変動の話を返した https://t.co/DwypsRsZ81 pic.twitter.com/1JliNaVKab
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・インドネシア・ジョコ大統領・バイデン大統領との挨拶の場でガザ停戦を呼びかけ・バイデン大統領は気候変動の話を返した)
トルコ大統領「イスラエルはテロ国家」、訪独控え西側の支援非難 https://t.co/dM5G4jqCYW
— ロイター (@ReutersJapan) November 16, 2023
トルコのエルドアン大統領は15日、議会でイスラエルを「テロ国家」と呼び、その指導者や西側諸国による支援への批判を強めた。
イスラエルはパレスチナ自治区ガザで戦争犯罪を犯し国際法に違反していると指摘。ガザを実効支配するイスラム組織ハマスに対する軍事作戦には、西側諸国からの「無制限の」支援による「人類史上最も背信的な攻撃」が含まれていると強く非難した。
イスラエルの指導者をハーグの国際司法裁判所(ICJ)で戦争犯罪で裁くよう要求。ハマスがテロ組織ではなく、選挙で勝利した政党であるという自身の見解とトルコの立場を繰り返した。
「占領政策に直面して自らの土地、名誉、生命を守っているハマスのメンバーがレジスタンスの戦士であるという真実を、一部の人々が不快に思うからといって、われわれが口にしなくなることはない」と述べた。
同大統領は週内にドイツを訪問し、ショルツ首相と会談する予定。10月7日にイスラエルとハマスの軍事衝突が発生して以来、同大統領が西側諸国を訪問するのはこれが初めて。ドイツはイスラエルとの強い連帯を表明する一方で、ガザの民間人被害を抑えることに重点を置くよう求めている。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・エルドアン大統領「イスラエルはパレスチナ自治区ガザで戦争犯罪を犯し国際法に違反している」「西側諸国からの無制限の支援による人類史上最も背信的な攻撃が含まれている」「イスラエルの指導者をハーグの国際司法裁判所(ICJ)で戦争犯罪で裁くよう要求」「ハマスはテロ組織ではなく選挙で勝利した政党である」「占領政策に直面して自らの土地、名誉、生命を守っているハマスのメンバーがレジスタンスの戦士であるという真実を、一部の人々が不快に思うからといって、われわれが口にしなくなることはない」)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・トルコ・ネタニヤフ首相・国際刑事裁判所に提訴)
🇮🇱による🇵🇸人囚人の扱い方:22秒〜囚人が実際に
— J Sato (@j_sato) November 16, 2023
"🇮🇱国家安全保障大臣は、ガザの囚人が収容されている刑務所を訪れ、過酷な状況を確認した。🇮🇱国歌が常に流され、囚人たちの手足は縛られ、暗い独房に入れられている。ベッドは鉄で、床がトイレで、飢えと渇きを与え、さらに彼らの処刑を合法化を求めた" https://t.co/irV2jqRQAG
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・イスラエルによるパレスチナ人囚人の扱い方)
ガザ最大病院内でハマスの武器発見、映像を公開=イスラエル軍 https://t.co/QbrbnqzsnH
— ロイター (@ReutersJapan) November 15, 2023
イスラエル軍報道官のダニエル・ハガリ少将は15日、パレスチナ自治区ガザ最大のシファ病院でイスラム組織ハマスの武器と戦闘装備品を発見したと発表した。
同時に病院内の建物から回収したとする自動小銃、手榴弾、弾薬、防弾ジョッキなどの一部を映した映像を公開を公表した。
ハガリ少将は武器などがシファ病院内で発見されたことについて、ランティシ小児科病院と同様に「病院が国際法に真っ向から対立して、テロの軍事目的に利用されてきたことを証明している」と述べた。
イスラエル軍は13日、ガザ北部でランティシ小児科病院の地下部分がイスラム組織ハマスの武器貯蔵庫だったことを示す動画や写真を公開していた。
ハマス側はイスラエルが証拠をねつ造していると非難。「ガザの医療部門を破壊する大量虐殺的な犯罪を正当化しようとしている」とした。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・イスラエル軍報道官ダニエル・ハガリ少将「シファ病院でハマスの武器と戦闘装備品を発見した」「病院が国際法に真っ向から対立して、テロの軍事目的に利用されてきたことを証明している」)
速報:🇮🇱軍、アル・シファ病院がハマスの拠点だったと主張する怪しい証拠を色々出すが、証拠として出した編集していない動画は削除 https://t.co/4pWGdDnGiN
— J Sato (@j_sato) November 15, 2023
🇮🇱軍が出して削除した編集なしの動画には、ハマスの拠点の証拠として指さしていたラップトップPCが、🇮🇱軍の持ち込み品であることがわかる情報が映ってしまっていた😁🤭https://t.co/lpbiMqa1SC
— J Sato (@j_sato) November 16, 2023
↑の「医療品」ラベルのダンボール箱を搬入した後に、🇮🇱軍はハマスがいた証拠の映像を公開。証拠の搬入お疲れ様でした…なお、未編集版の映像には都合の悪い情報が映っていたようで削除。https://t.co/v7TzRBfPEq
— J Sato (@j_sato) November 16, 2023
「午前中、彼らはシファ病院への救援物資と称する段ボール箱を運び込んだが、医師らは何の救援も受けていないと述べた」
— Tomoko Shimoyama (@TomokoShimoyama) November 16, 2023
「夕方になると、それらの箱が再び現れ、魔法のように、病院に武器があった証拠になった」
大袈裟な「医薬品」の張り紙付きで運び込んだ武器で偽装工作🤬
嘘が次々と発覚‼️ https://t.co/GJkqH4M3Ub
再掲
— Tomoko Shimoyama (@TomokoShimoyama) November 16, 2023
❌シファ病院で見つかった武器
⭕🇮🇱が「医療品」マークを貼った段ボールで持ち込んだ武器
🇮🇱軍は昨日の朝、「医療品」段ボールを多数、病院に持ち込んだが、医師達は何の物資も届いていないと述べた
夕方、🇮🇱は同じ段ボールから取り出した武器を「ハマスの武器」として披露
嘘が次々と発覚‼️ https://t.co/GJkqH4M3Ub pic.twitter.com/apaQ2ZVgo8
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・下山伴子「シファ病院に持ち込んだ『医療品』段ボールから武器を取り出し『ハマスの武器』として披露」)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・イスラエル軍「病院に入る前に爆発物とテロリスト部隊に遭遇した。戦闘でテロリストが殺害された」「イスラエルから運ばれた保育器、ベビーフード、医療用品が無事にシファ病院に到着した」「これらの物資が必要な人々の手に渡るようイスラエルの医療チームと兵士が現地に待機している」・病院内目撃者「施設内に武装集団がいなかったため銃撃はなかった」「医師、負傷者、避難民は病院内を自由に行動していた」)
アル・シファ病院の地下にトンネルが見つからなかったことについての、🇮🇱モサドの言い訳↓🤣🤣
— J Sato (@j_sato) November 16, 2023
"シファ病院の医療スタッフは、3日間🇮🇱軍の到着を遅らせ、ハマスに協力し、その間にトンネルの開口部がわからないようにセメントやセラミックでトンネルを封鎖するなどして証拠を消した" https://t.co/3VM7ixQLyk
🇮🇱英語メディアi24「ガザのアル・シファ病院内のトンネルはコンクリートで塞がれている」
— ShortShort News (@ShortShort_News) November 16, 2023
コンクリートで塞がれた出入り口の映像はなし pic.twitter.com/8U52O8JpVu
ハマスの地下トンネル❌
— Tomoko Shimoyama (@TomokoShimoyama) November 16, 2023
スウェーデンのWW2地下トンネル⭕
🇮🇱はシファ病院で地下トンネルが見つからないので、スウェーデンのWW2の時代の地下トンネルの動画をハマスのトンネルとして公開
クライシスアクターや、医療品として持ち込んだ「証拠の武器」や、yourube動画の転用etc....嘘が次々と発覚‼️ https://t.co/4xsN0Se2jU pic.twitter.com/t7C94TuwXy
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・シファ病院の地下にトンネルが見つからなかった)
🇮🇱の嘘ショートリスト
— J Sato (@j_sato) November 15, 2023
・レイプがあったと言った。 なかった。
・大虐殺があったと言った。 犠牲者のほとんどを自軍で撃った。
・斬首された赤ん坊がいたと言った。 なかった。
・焼かれた赤ん坊がいたと言った。 なかった。
・『南へ逃げろ』と言って、南部と南へのルートを爆撃した。… https://t.co/nrUqYrAlL9
🇮🇱の嘘ショートリスト
・レイプがあったと言った。 なかった。
・大虐殺があったと言った。 犠牲者のほとんどを自軍で撃った。
・斬首された赤ん坊がいたと言った。 なかった。
・焼かれた赤ん坊がいたと言った。 なかった。
・『南へ逃げろ』と言って、南部と南へのルートを爆撃した。
・病院を爆撃しないと言った。 病院を爆撃した。
・アル・シファ病院の地下壕にトンネルの中心があると言った。銃が入っている箱があった。おそらくあなたがそこに置いたのでしょう。 地下壕はなかった。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・イスラエルの嘘ショートリスト)
生放送中に議論が沸騰
— ShortShort News (@ShortShort_News) November 16, 2023
元駐イスラエル米国大使「アル・シファ病院がハマス司令部であることを疑う人はホロコースト否定論者だ」 https://t.co/uPFBG77aqU pic.twitter.com/hfjtsGn58D
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・元駐イスラエル米国大使「アル・シファ病院がハマス司令部であることを疑う人はホロコースト否定論者だ」)
イスラエル軍 ガザの病院に突入 イスラエル側への批判高まるhttps://t.co/UxQTZHbuIX #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 16, 2023
イスラエル軍は15日、ハマスの重要な拠点があると主張してきたガザ地区最大の病院、シファ病院に突入し、標的を絞った精密な作戦を行いハマスの作戦の指揮所を見つけたとしていますが、これまでに公開された動画に指揮所のような映像は含まれていません。
これに対しガザ地区の保健当局は、イスラエル軍が「病院内の重要な医療機器を破壊したほか、病院で働く技術者2人を拘束した。イスラエル軍は武器など発見してはいない」などと述べて、イスラエル側の主張を強く否定するとともに、医療機関での作戦に踏み切り甚大な損失を与えたなどと厳しく非難しました。
また、アメリカのABCテレビは15日、シファ病院の医師の話としてICU=集中治療室で治療を受けている63人の患者のうち、7割近くに当たる43人が医療用酸素が尽きたことで死亡したほか、病院の内外で多くの人々が死亡し遺体の埋葬が続けられているなどと伝えています。
さらにイギリスの公共放送BBCは16日、イスラエル軍の報道官の案内で取材したシファ病院内の様子を伝えました。
この中でBBCは、イスラエル軍の報道官から病院内で見つかったとする銃やパソコンなどを見せられたとしたうえで「イスラエルがこの病院を掌握した次の日に、私たちがこの病院に立ち会ったことは、イスラエル軍がなぜここにいるのかを世界に示そうというイスラエルの意欲を物語っている」などと伝えています。
一方、イスラエル軍は16日、ガザ地区にあるハマスの政治部門の最高幹部、ハニーヤ氏の住居に対する空爆を行ったと発表しました。
ハニーヤ氏はすでに海外に拠点を移していますが、自宅にはハマスの幹部らが頻繁に集まり、指揮をとっていたとしています。
イスラエル軍としては病院での作戦で高まった批判をかわし、あくまでハマスの拠点を狙った作戦を続けているとの主張をアピールしたいねらいもうかがえます。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・NHK「これまでに公開された動画に指揮所のような映像は含まれていません」「イスラエル側への批判高まる」)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・イスラエル軍「ガザ地区にあるハマス政治部門最高幹部ハニーヤの住居に対する空爆を行った」・すでに海外に拠点を移している)
【衛星画像】ガザ最大のシファ病院 イスラエル軍突入の痕跡https://t.co/taFJ7IcMwn #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 16, 2023
イスラエル軍が15日に突入したガザ地区最大のシファ病院。NHKがアメリカの企業「プラネット」から独自に入手した同じ日の午後の衛星画像では、病院の敷地に避難していた人たちが使っていたとみられるテントが無くなっている様子などが確認できました。
シファ病院北側の空き地(10日)
シファ病院の敷地内の北側にある空き地には、今月10日時点では、白いテントのようなものが密集するように並び、地面の大半が覆われていました。WHO=世界保健機関は、今月12日に受け取った地元の保健当局の情報として、およそ1500人が敷地内に避難しているとしていました。
シファ病院北側の空き地(15日)
ところが15日の突入後、現地時間の午後1時半すぎに撮影された衛星画像では、テントのようなものが大幅に減り、地面が見えている様子がわかります。また、病院周辺の道路をみると以前は車が多数、駐車していたのが15日にはほぼ無くなり、北東側の通りには軍用車両とみられる大型の車両が2両止まっているのが確認できます。
病院の南側(15日)
一方、病院の南では、線状の黒っぽい痕跡が地面についています。この痕跡は海岸の砂浜から病院にかけて二手に分かれるようにのびていて、イスラエル軍の部隊の進路を示しているとみられます。
進路沿いに立っていた建物は一部が破壊されているように見えます。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・【衛星画像】シファ病院イスラエル軍突入の痕跡)
イスラエルの戦争犯罪 https://t.co/ZSe8Q7FVvJ 無料記事として配信します。
— 田中宇 (@tanakanews_com) November 16, 2023
表向きの報道では、ハマスがこっそりシファ病院などの地下に司令部を作って運営してきたことを今回初めてイスラエルが探り出して攻撃・突入して潰した感じになっている。だが、実際は全くそうでない。
シファ病院の敷地の地下に広大な地下室群を作ったのは、オスロ合意前の1980年代にガザを直接支配していたイスラエルだった。イスラエルは1983年にパレスチナ人への融和策としてシファ病院を改築し、その時に地下室群も作った。
(Hamas leaders believed hunkered under Gaza hospital)(病院の敷地は1940年代にパレスチナを支配していた英国軍の宿舎として創設され、英国が撤兵する過程で病院に作り替えられ、1950年代からエジプトに移管されていた)
オスロ合意後、ガザの統治はパレスチナ自治政府(PA)に移譲され、2007??年にPAが西岸のファタハ(アッバース政権)とガザのハマスに分裂した後、ハマスの支配下になった。
(ハマスを勝たせたアメリカの「故意の失策」)イスラエルは時折ハマスやガザ市街を攻撃し続けたので、ハマスは早い時期から人間の盾作戦を採り、イスラエルが作ったシファ病院の地下室群を利用し、そこからトンネル網を経由してガザ市内の他の施設などに行けるように拡充した。
シファ病院には、イスラエルの攻撃で負傷した市民が運ばれてくるので、世界からガザに来ている記者たちが病院に取材に訪れるが、ハマスの幹部らは自分たちを撮影しないこと、ハマスが病院を拠点にしていると報道しないことを条件に、記者たちの取材に応じていた。
ハマスは記者の病院訪問を歓迎し、イスラエルの攻撃で負傷した入院患者たちをどんどん撮影して報道してくれ、俺達を撮らず、患者を撮れとけしかけていた。
(Top Secret Hamas Command Bunker in Gaza Revealed July 29, 2014)ハマスがシファ病院を拠点にしていることは公然の秘密だった。記者たちの中にはユダヤ人も多く、ハマスの病院利用は報道されなくてもイスラエル側に筒抜けだった。イスラエルは、自分たちが作った地下室などシファ病院をハマスが使っていることを知りつつ黙認していた。ハマスもイスラエルの黙認を知っていた。
今回の戦争でIDFの地上軍がガザ市街に入り始めた時点で、IDFがシファ病院に突入してくることをハマスは予測し、ハマスが病院を使っていた痕跡を消してトンネル網経由で退避していたはずだ。イスラエルも、ハマスが逃げたことを十分予測できたはすだ。
(Shifa Hospital Bunker - How Would They Know?)それなのに、イスラエルは開戦直後からシファなどの病院群を空爆・射撃し続け、入院患者や避難民をたくさん殺す戦争犯罪をわざわざやらかした。
それでハマスが掃討できたのなら少しは合理的だが、ハマスは事前にやすやすと逃げ出しており、ハマスを標的にしたとイスラエルが豪語する病院攻撃は全くの誤爆だった。
イスラエルは、少し考えれば人道犯罪の誤爆を回避できたのにそうせず、おまけにハマスを逃して掃討できていないのにハマスを掃討したと宣言している。超間抜けだ。
これらの超愚策の連続は、意図的なものなのか??。意図した超愚策なら、何のためなのか??。
アルメニア人は、ユダヤ人と似た境遇を持つ中東発祥の離散民族だ。在米アルメニア人は1990年代、在米ユダヤ人に入れ知恵されてナゴルノカラバフ占領の好戦策をやり出した。今回は逆に、ユダヤ人(ネタニヤフ)がアルメニア人(パシニャン)の手口を見習って、ハマスにわざと負け続ける策をやっているのかもしれない。
もっと歴史を見ると、イスラエルでもゴルダ・メイア首相が第4次中東戦争でエジプト軍にわざと負け、その後のエジプトとの和解につなげ、自国周辺の状況を安定させている。
今回のガザ戦争の開戦日は、第4次中東戦争の開戦日からちょうど50周年の記念日だった。開戦日を設定したのはハマスだ。ハマスとネタニヤフが密通し、最終的な和平につなげる今回のイスラエルの意図的な敗北策を50周年の記念日にやり出したともいえる。稚拙な戦争犯罪をわざとやりまくって最終的な和平につなげる、などという策があり得るはずがない、と思う人が多そうだ。戦争犯罪の濡れ衣を丸呑みして本気で信じ込むことしかできない日本人(やドイツ人の、とくに左翼)の頭では、想像もつかないことだろう。
戦争犯罪のイメージを自由に操って敵性諸国に次々と濡れ衣をかけた挙げ句、最後は自国を戦争犯罪の構図にはめ込んで和平策として使う。ユダヤ人はすごい。こっそりネタニヤフを応援したい。皆さんは私を妄想屋として扱うぐらいが良いです。(笑)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・田中宇「シファ病院の敷地の地下に広大な地下室群を作ったのは、オスロ合意前の1980年代にガザを直接支配していたイスラエルだった」「ハマスがシファ病院を拠点にしていることは公然の秘密だった」「意図した超愚策なら、何のためなのか??」「こっそりネタニヤフを応援したい」)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・下山伴子・シファ病院看護師を名乗る女性「病院を襲撃したハマスの人々が燃料と薬品を盗んでいる」=クライシスアクター=元テレビ女優/デジタルコンテンツクリエーター)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・米情報当局者「シファ病院地下にハマスの指揮・作戦センターがあるというイスラエルの主張が正確であることを確認」「ハマス戦闘員が病院用の燃料を頻繁に吸い上げている」)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・ハマス武装勢力・アル・ナセル病院から白旗を振って避難しようとしている市民に発砲)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・米国務省マシュー・ミラー報道官「独立した第三者による患者ら避難を支援」「問題は、ハマスが病患者の避難を許可するのか、それとも人間の盾として使い続けるのかということだ」)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・ハマス戦闘員を救急車に乗せてガザからこっそり脱出させようとしていた・エジプト移送重傷者リストの3分の1がハマス戦闘員であったことが判明)
「これはハマスとの最終決戦」と言明、イスラエル首相 https://t.co/NnMqKzFqSM
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) November 16, 2023
イスラエルのネタニヤフ首相は16日までに、パレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム組織「ハマス」との交戦に触れ、「イスラエルは最終決戦と位置づけている」との認識を示した。
ハマス掃討戦に従軍する大隊を訪れ、労った際に述べた。「作戦や何回戦目の戦闘のようなものではなく、最終決戦であることを知ってもらうことが必要だ」と説いた。
これは単なる口上ではなく、心底からの言葉だとし、「我々が彼らにとどめを刺さなければ、彼らはまた戻ってくるだろう」とも強調した。
同首相はCNNとの最近の会見で、今回の軍事衝突の始まりのきっかけとなったハマスによる先月7日のイスラエルへの大規模奇襲を阻止できなかった責任を問われ、「そのような難問への回答は戦争が終わり、時間の余裕が生じればなされるだろう」とかわしてもいた。
回答しなければならない種類の質問だが、国は今やハマスを打ち破る戦いのため団結する必要があると主張。ガザを押さえるこの武装勢力がイスラエルへの攻撃を始めたことにも注意を向けた。
首相は以前、ハマスとの戦闘の終結後、現在のパレスチナ自治政府がガザの統治を担うことに反対する見解も表明。ガザと同じパレスチナ自治区のヨルダン川西岸で一定の行政機能を持つ自治政府が、ガザを治める可能性を問うた質問に答えていた。
終戦後のガザの治安管理について「イスラエル軍の望みに応じていつでもガザ内へ入り込め、再び出現するであろうテロリストを殺害し得ることが可能な形になるだろう」と指摘。「消えるだろうものを明言するのならハマスだ」と続けた。
ネタニヤフ氏はまた、「子どもにイスラエルを憎み、イスラエル人を殺害し、国家としてのイスラエルの抹消(まっしょう)を教え込むような文民当局はガザになくなるだろう」ともつけ加えた。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・ネタニヤフ首相「作戦や何回戦目の戦闘のようなものではなく、最終決戦であることを知ってもらうことが必要だ」「イスラエル軍の望みに応じていつでもガザ内へ入り込め、再び出現するであろうテロリストを殺害し得ることが可能な形になるだろう」「消えるだろうものを明言するのならハマスだ」)
イスラエル、パレスチナとも多くの民間人が犠牲となっている衝突について、イスラエル側、パレスチナ側、双方の主張を取材しました。
— NHKニュース (@nhk_news) November 16, 2023
記事はこちらから 👇 https://t.co/PWBsGN25Ad
その後のイスラエル軍によるガザ地区への激しい空爆と地上侵攻。
イスラエル、パレスチナとも多くの民間人が犠牲となっている今回の衝突について、イスラエル側、パレスチナ側、双方の主張を取材しました。
話を聞いたのは
ヨルダン川西岸を統治するパレスチナ暫定自治政府とガザ地区を実効支配するハマスの間で分断された状態が続いてきたパレスチナ。ハマスによるイスラエルへの大規模な奇襲攻撃から1か月近くが経った11月上旬、ネタニヤフ首相の上級顧問を務めるマーク・レゲブ氏、そして、パレスチナ暫定自治政府ナンバー2のシュタイエ首相に話を聞きました。
(レゲブ上級顧問は11月5日、シュタイエ首相は6日にそれぞれインタビューを行いました)
ハマスによる奇襲攻撃について
レゲブ上級顧問
イスラエルにとって本当に恐ろしい出来事でした。それはユダヤ人の歴史の中の最悪の記憶をよみがえらせるものでした。恐ろしいことです。イスラエル ネタニヤフ首相の上級顧問 マーク・レゲブ氏
なにが起きたのか、ハマスがなにをしたのか。10月7日、人々はこのことを2001年9月11日以来のテロ行為だと言いました。確かに、それは真実です。しかし、ユダヤ人にとって、これは1945年以来の反ユダヤ主義的暴力です。私たちが見聞きしているものは、ユダヤ人の歴史の中で最も暗く、悲劇的な部分を彷彿とさせるものでした。
ハマスは野蛮です。10月7日、その野蛮さをあらゆる方法で示しました。240人が人質となり、中には30人の子どもがいます。もちろん、ティーンエージャーもいますし、赤ちゃん、幼児もいます。
ハマスは赤ちゃんも連れ去ったのです。赤ちゃんを誘拐するなんてどんな所業なのか。そうしたハマスの暴力は本当に恐ろしいものです。
シュタイエ首相
もちろん、私を含めて、無実の人々が殺されるのを見たい人なんていません。しかし、パレスチナの悲惨な状況、パレスチナ人の苦しみは10月7日に始まったわけではありません。パレスチナ暫定自治政府 シュタイエ首相
1948年(※イスラエル建国・第1次中東戦争が始まった年)はどうでしょうか。1967年(※第3次中東戦争の年)はどうでしょうか。イスラエルがレバノンに侵攻した1982年はどうでしょうか。ガザでの戦争はこれが初めてではなく、6回目なのです。
人々が「イスラエルには自衛権がある」と言うとき、私たちはどうでしょうか。私たちには自衛権がないのでしょうか。
多くの指導者がイスラエルに対し「私たちはあなた方を支持します」と言って列をなしました。彼らはイスラエルにガザ攻撃のゴーサインを出しました。イスラエルに「自衛権がある」と言う人たちは、私たちに対しても「自衛権がある」と言うべきです。
ガザ地区の状況・犠牲者について
シュタイエ首相
ガザ地区の状況は極めて悲惨なものです。組織的な殺りく、大量虐殺が行われています。8000から9000人以上のパレスチナ人が殺害され、2万人が負傷しました。100万人のパレスチナ人がガザ地区北部から、南部へ強制的に追い立てられました。1000人以上の遺体ががれきの下に残されています。
ガザ地区南部へ避難する人々(2023年11月)
ガザは、イスラエルの完全な包囲下にあり、電気も水もありません。けさも、きのうもイスラエルはインターネットといった通信も遮断しました。生活のすべての側面が存在しないのです。
けがをしても病院に行くことができません。病院には薬や麻酔がありません。医師は麻酔なしの手術を行っています。
控えめに言ったとしても、直ちになんとか止めなければならない壊滅的な状況です。これまで世界中でこんなことは起きませんでした。罪のない人々に対し行っている、イスラエルによる国際人道法違反です。
※ガザ地区の死者1万1500人、けが人2万9800人(ガザ地元当局 11月15日発表)
レゲブ上級顧問
これはイスラエルが望んだ戦争ではないということを念押ししたいです。イスラエルが始めた戦争ではありません。イスラエルは戦うことを強いられて戦っています。私たちは、イスラエル国民に対するハマスの恐ろしい攻撃に反撃しているのです。
私は、イスラエル軍とハマスの間の戦闘に巻き込まれる子どもを見たくありません。民間人が死ぬのも見たくありません。しかし、現代の歴史において、民間人の死傷者が出なかった戦争は1つもありません。1つの例もないのです。
ハマスは私たちに宣戦布告をしました。私たちは戦争をしています。
私たちは民間人の犠牲者をできる限り減らすため最大限の努力をします。しかし、ハマスは民間人に隠れることで、私たちに非常に困難な戦争を強いています。
民間人の犠牲に責任があるのはハマスであり、戦争を始めたのもハマスです。ハマスの行動や戦術は、ガザの人々を人間の盾にしているのです。
どうやって戦争を終わらせるのか
レゲブ上級顧問
ハマスが武装解除され、無条件降伏したときです。第三者を通じて、人質を救出しようと話し合いが行われています。成功するかどうかは分かりませんが、成功することを願っています。
ただ、その蛮行を世界に見せつけたハマスが突然、善意から人質を解放するだろうという幻想は抱いていません。ハマスは強い圧力をかけられたときにだけ人質を解放するでしょう。
人質救出のための唯一の現実的な方法は、さらなる圧力をかけ続けることだと思っています。だからこそ、ハマスに対する軍事作戦を常に強化しているのです。
シュタイエ首相
イスラエルはガザを破壊し多くの人々を殺害することはできます。そして、ガザ地区からハマスを排除することはできるかもしれませんが、ハマス自体を終わらせることはできないでしょう。なぜなら、ハマスはガザの人々だけの組織ではなく、幹部はカタールやレバノン、シリアなどにもいるからです。
いま、私たちにとって重要なのは、きょうです。そしてきょう重要なことというのは、殺りくを止めることです。まずは、命を守ること。それから、私たちはあすのことを話すことができます。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・ネタニヤフ首相上級顧問マーク・レゲブ/パレスチナ暫定自治政府ナンバー2シュタイエ首相・NHKインタビュー)
🇮🇷イランの最高指導者ハメネイ師は⚔️ハマスの指導者イスマイル・ハニェと11月にテヘランで会談した際ハマスによる10月7日の攻撃を受けてイランはイスラエルとの戦争に参加しないと伝えた。… pic.twitter.com/kwSwE9aMPp
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) November 15, 2023
🇮🇷イランの最高指導者ハメネイ師は⚔️ハマスの指導者イスマイル・ハニェと11月にテヘランで会談した際ハマスによる10月7日の攻撃を受けてイランはイスラエルとの戦争に参加しないと伝えた。
ハメネイは継続的な政治的・道徳的支援を約束する一方でイランが直接介入することはないと強調しハニェに対し、イランと🇱🇧ヒズボラがイスラエルとの紛争により積極的に関与するよう主張するハマス内部の声を鎮めるよう促した。🐸
ロイターが匿名のイランとハマス高官の話として、「イランは10/7の奇襲を事前に聞いておらず、ハマスを政治的に支持はするが、直接(軍事)介入はしない」と報道
— J Sato (@j_sato) November 16, 2023
イラン側メディアによると、パレスチナ人の士気を下げるための偽情報とのこと pic.twitter.com/63XV49KQXv
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・ロイター「イランは10/7の奇襲を事前に聞いておらず、ハマスを政治的に支持はするが、直接(軍事)介入はしない」・イランメディア「パレスチナ人の士気を下げるための偽情報」)
イランが濃縮ウラン着実に生産、協議なお進展せず=IAEA報告書 https://t.co/syA6GkrEtc
— ロイター (@ReutersJapan) November 16, 2023
国際原子力機関(IAEA)が15日伝達した二つの報告書によると、イランは核兵器級に近い濃縮度60%のウランを月間約3キロのペースで生産し続けている一方、IAEAがイランに対して早急に対応を求めている監視受け入れなど幾つかの問題についての協議は、依然として進展が見られていない。
IAEAが加盟国宛てに送った報告書の内容をロイターが確認したところでは、9月4日の前回報告書以降で、イランが蓄えた濃縮度最大60%のウランは6.7キロ増え、128.3キロに達した。これはIAEAの定義に基づくと、理論的には核爆弾3発が製造できる量だ。核兵器級のウラン濃縮度は約90%とされている。
イランは9月、IAEAにウラン濃縮を検証する一部査察官の受け入れを拒否すると通告。今回のもう一つの報告書では、こうした事案で話が進んでいないことも明らかになった。IAEAのグロッシ事務局長は受け入れ拒否を見直すようイランに促しているが、イラン側は「要請に応じられるかどうか検討中」とだけ回答したという。
#イラン(IAEA報告書「濃縮ウラン着実に生産、協議なお進展せず」)
3日間停戦と人質50人解放、ハマス大筋合意 カタールが仲介 https://t.co/c7KtLyVeFg
— ロイター (@ReutersJapan) November 15, 2023
イスラエルとパレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスの交渉を仲介するカタールは、3日間の停戦と引き換えにハマスが拘束する人質約50人を解放する案を模索している。交渉に関与する当局者がロイターに対し明らかにした。
当局者によると、ハマスは大枠で合意しているが、イスラエルは合意しておらず、詳細を巡り交渉が続いている。
この案は米国も連携し、イスラエル側がイスラエルの刑務所に収監しているパレスチナ人の女性や子どもを解放し、ガザへの人道支援拡大を認めることも条件に含まれる。
ただ現時点では、ハマスに拘束されている人質全員の解放を目指すより包括的な案を巡る交渉は行われていないという。
イスラエル当局者は、パレスチナ武装勢力による「心理戦」とみられる報道を煽ったり、交渉を台無しにしたりしたくないとして、人質交渉に関する詳細なコメントを控えている。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・カタール「3日間の停戦と引き換えにハマスが拘束する人質約50人を解放する案」・ハマス関係者「イスラエル側がなお拒否しており、合意を遅らせている」)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・バイデン大統領「1日も欠かさず関係者と話をしており、実現すると確信している。だが詳細に踏み込むつもりはない」・ハマス報道官等「イスラエル側は人質100人の解放を求めている」・・ハマス軍事部門「カッサム旅団」声明「70人の女性と子どもの解放と引き換えに、戦闘を5日間停止する案を中心に交渉が進められている」・イスラエル政府高官「カタールと米中央情報局(CIA)、イスラエルの情報機関『モサド』が人質解放交渉に対応している」)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・イスラエル・100人の女性/子供の人質と引き換えにイスラエルの刑務所に収監されているすべてのパレスチナ人女性を釈放することに合意・以ヘルツォグ大統領 「水面下での協議はあるが現時点で実質的な話は何もない」・FaceTheNation)
米大統領、ガザ占領は間違いとイスラエルに伝達 2国家共存訴え https://t.co/Gdw7ffhTlN
— ロイター (@ReutersJapan) November 16, 2023
バイデン米大統領は15日、イスラエル・パレスチナ紛争は2国家共存という解決が唯一の答えであり、パレスチナ自治区ガザを占領するのは間違いだとイスラエルのネタニヤフ首相に明確に伝えたことを明らかにした。記者団に述べた。
イスラム組織ハマスが拘束している人質の解放に向け全力を尽くしているが、米軍を派遣するという意味ではないとも語った。
ハマスについて、病院の地下に司令部を置くことで戦争犯罪を犯していると指摘。この「事実」が米情報機関によって裏付けられていることを確信していると述べた。
イスラエル軍がガザ最大のシファ病院で実行した対ハマス作戦は限られた数の部隊が病院に突入したもので、じゅうたん爆撃は行われていないと語った。
イスラエル側と極めて慎重に行動する必要性について協議したとし、イスラエル軍は標的を追跡する際には最大限の注意を払う義務があると話した。
その一方で、ハマスの幹部が再びイスラエルを攻撃するつもりだと脅していることから、イスラエルが軍事行動を止めることを期待するのは「現実的ではない」との認識を示した。
イスラエルは病院内の人々を助けるために保育器などの機器を持ち込んだほか、医師や看護師その他のスタッフに「危害から逃れる」機会を与えていると指摘した。
また2国家共存による解決が実現するまで戦争が終わるとは信じていないとネタニヤフ氏に述べたと明らかにした。「イスラエルがガザを占領するのは大きな間違いだという考えをはっきりと伝えた」と述べた。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・バイデン大統領「イスラエル・パレスチナ紛争は2国家共存という解決が唯一の答えであり、パレスチナ自治区ガザを占領するのは間違いだとイスラエルのネタニヤフ首相に明確に伝えた」「病院の地下に司令部を置くことで戦争犯罪を犯している」「この事実が米情報機関によって裏付けられていることを確信している」「シファ病院で実行した対ハマス作戦は限られた数の部隊が病院に突入したもので、じゅうたん爆撃は行われていない」「イスラエル側と極めて慎重に行動する必要性について協議した」「イスラエル軍は標的を追跡する際には最大限の注意を払う義務がある」「ハマスの幹部が再びイスラエルを攻撃するつもりだと脅していることから、イスラエルが軍事行動を止めることを期待するのは現実的ではない」「イスラエルは病院内の人々を助けるために保育器などの機器を持ち込んだほか、医師や看護師その他のスタッフに危害から逃れる機会を与えている」「2国家共存による解決が実現するまで戦争が終わるとは信じていないとネタニヤフ氏に述べた」「イスラエルがガザを占領するのは大きな間違いだという考えをはっきりと伝えた」)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・40日目②)
【随時更新】イスラエル軍 “病院で作戦指揮所” ハマスは否定https://t.co/gi5SpMNGIu #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 15, 2023
ガザを空白にできず、イスラエルは軍隊維持すべき─大統領=FT https://t.co/Ur1FB4ONlt
— ロイター (@ReutersJapan) November 16, 2023
イスラエルのヘルツォグ大統領は、パレスチナ自治区ガザを空白にすることはできないとし、イスラム組織ハマスの再台頭を防ぐため、イスラエルはガザに強力な軍隊を維持しなければならないとの見方を示した。英フィナンシャル・タイムズ(FT)紙が16日報じた。
インタビューで「われわれが撤退したら誰が引き継ぐのか。空白にすることはできない」と強調。「仕組みを考えなければならない。多くの構想があるが、ガザを再びテロの拠点にしたいとは誰も思わない」と述べた。
イスラエルのネタニヤフ首相は先週、ABCニュースに、戦闘終了後はイスラエルが「無期限で」ガザの治安の責任を担うと語ったが、米国はパレスチナがガザを統治すべきと考えている。
ヘルツォグ氏は、戦後のガザがどのように統治されるかについてイスラエル政府は多くのアイデアを議論しているとし、米国と「域内の近隣諸国」が何らかの関与をすることを想定していると語った。
バイデン米大統領は15日、イスラエル・パレスチナ紛争は2国家共存という解決が唯一の答えであり、ガザを占領するのは間違いだとネタニヤフ首相に伝えたと明らかにした。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・イスラエル・ヘルツォグ大統領「われわれが撤退したら誰が引き継ぐのか。空白にすることはできない」「仕組みを考えなければならない。多くの構想があるが、ガザを再びテロの拠点にしたいとは誰も思わない」「米国と『域内の近隣諸国』が何らかの関与をすることを想定している」)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・ネタニヤフ首相「ガザには別の当局、管理機関が必要だ」「どのような組織か問われると「それ(どのような組織か)を言うのは時期尚早だ」)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・ネタニヤフ首相「ハマスは要するに自分たちへの戦闘がやむように、延々と停止が続くことを望んでいる」「イスラエルが目指すのは(1)ハマスを破壊し、再び奇襲攻撃を仕掛けるような能力を奪うこと(2)戦後のガザにテロが復活しないようイスラエル軍が管理すること(3)ガザを統治する文民当局が非武装化と非過激化に同意することだ」「パレスチナ自治政府はこの条件を満たさない」「イスラエル側がシファ病院からの退避ルートを設けている」「患者たちを連れ出せない理由はない」・赤十字国際委員会「このルートで退避できた者はいない」・ネタニヤフ首相「南部への避難を指示したことで、民間人の死者数は抑えられている」)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・アメリカ・サリバン大統領補佐官「基本原則は」「ガザの再占領やパレスチナ人の強制退去を行わない」「パレスチナの指導の下でヨルダン川西岸とガザの間の支配を再統一すること」・FaceTheNation)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・地上作戦拡大・ネタニヤフ首相「人質解放がなければ全面的な停戦はない」「1時間ずつといった戦術的な小休止については、これまでも行ってきた。人道物資の搬入や人質脱出を可能にするため、状況を確認することになるだろう」「(戦闘終了後に誰がガザを統治すべきかとの問いには)イスラエルが無期限で治安全般の責任を担うだろう。われわれが治安の責任を担わなければ何が起こるか見てきたからだ」)