欧州の銀行、債券売却が必要になれば損失被る可能性=ECB総裁 https://t.co/PpEDnrmw91
— ロイター (@ReutersJapan) November 16, 2023
欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は16日、欧州の銀行が資金調達のために債券を売却する必要が生じた場合、大きな損失を被る可能性があると述べた。
自身が議長を務める欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は16日、欧州の銀行が資金調達のために債券を売却する必要が生じた場合、大きな損失を被る可能性があると述べた。
自身が議長を務める欧州システミックリスク委員会(ESRB)の年次会合で「欧州連合(EU)の銀行が保有する債券は、売却が必要になった場合、かなり大きな評価損が発生する可能性がある」と語った。(ESRB)の年次会合で「欧州連合(EU)の銀行が保有する債券は、売却が必要になった場合、かなり大きな評価損が発生する可能性がある」と語った。
#ESRB=欧州システミックリスク委員会(議長=ECBラガルド総裁「EUの銀行が保有する債券は、売却が必要になった場合、かなり大きな評価損が発生する可能性がある」)
スペイン下院 賛成多数でサンチェス首相の続投決定https://t.co/ZOucMgmi6E #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 16, 2023
スペイン下院は16日、ことし7月の総選挙を受けた首相の信任投票を行い、賛成多数でサンチェス首相の続投を決めました。
ことし7月に行われたスペインの総選挙では、サンチェス政権の批判を展開した中道右派の国民党が第1党になりましたが、党首のフェイホー氏は議会で支持を広げられず、9月に行われた信任投票では首相に選出されませんでした。
このため、選挙で第2党となった中道左派の社会党を率いるサンチェス首相の信任投票が16日、行われ、地域政党などの協力をとりつけて過半数の信任を受けたサンチェス首相の続投が決まりました。
ただ、サンチェス首相が、北東部カタルーニャ自治州の独立派政党などから支持を受ける見返りに、自治州の独立をめざす活動家の恩赦を約束したことに強い反発が起きています。
国民党が恩赦は憲法違反だと抗議しているほか、スペイン各地で恩赦に反対するデモも起きています。
サンチェス政権をめぐっては、ジェンダーの平等などを積極的に進めてきたリベラル路線にも右派からの反発が強まっており、あらたに4年の任期を担うサンチェス首相は難しい政権運営を迫られそうです。
#スペイン(下院・首相信任投票・サンチェス首相続投)
#スペイン(穏健左派社会労働党(PSOE)・カタルーニャ自治州分離独立支持す政党ジュンツ・パル・カタルーニャプチデモン党首ら恩赦と引き換えに支持・サンチェス首相代行続投公算大・スペイン全土で数万人がデモ・中道右派国民党(PP)「100万人近くが参加した」)
#スペイン(穏健左派社会労働党(PSOE)・カタルーニャ自治州分離独立支持す政党ジュンツ・パル・カタルーニャプチデモン党首ら恩赦と引き換えに支持・サンチェス首相代行続投公算大)
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