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ミャンマー軍事政権のタンスエ外相らが中国の陳海・駐ミャンマー大使と会談し、国境地帯の安定について協議した。ミャンマー国営メディアが24日に報じた。

中国と国境を接するミャンマー北東部地域はこの1カ月、軍政に対する少数民族武装勢力の攻勢で混乱している。

報道によると、会談は23日に首都ネピドーで行われ、「2国間関係、互恵的な2国間プロジェクトの継続実施」や「国境地帯の平和と安定、法の支配における協力」について話し合った。中国大使館側は会談開催の事実は認めているものの、協議内容を明らかにしていない。

一方、ミャンマーでは週末、数十人のナショナリストが中国大使館前で同国に批判的な横断幕を掲げる異例のデモを実施。「中国政府に北部のテロリスト集団を支援しないよう要請する」と英語で書かれたポスターもあった。

ミャンマー当局は、中国が一部の武装勢力を支援していると疑っている。メディアによると、当局はデモ隊を排除する行動を取らなかった。

軍政報道官はその後、デモ隊は武装勢力に反対していると指摘。中国に対するデモ隊の呼びかけには言及せず、西側メディアがミャンマーと中国の関係を破壊しようとしていると非難した。

中国は2021年にクーデターを起こしたミャンマー軍を支持しているが、長年にわたりミャンマー北東部の中央政府による支配が及びにくい勢力と複雑な関係を築いている。

#中緬(タンスエ外相・陳海駐ミャンマー中国大使・国境地帯の安定について協議・中国は2021年にクーデターを起こしたミャンマー軍を支持しているが、長年にわたりミャンマー北東部の中央政府による支配が及びにくい勢力と複雑な関係を築いている)

7年ぶりとなるフィリピンとアメリカによる合同パトロールは、中国の海洋進出が活発化している台湾に近い北部の海域から、南シナ海にかけてのフィリピンの排他的経済水域の内側で、23日まで3日間行われました。

フィリピン政府によりますと、西部パラワン島南シナ海の沖合では23日、中国の艦船1隻がアメリカとフィリピンの3隻の艦船を追尾してきたということです。

中国の艦船は、およそ12キロの距離を保ち、危険な接近や無線による警告はしなかったということで、フィリピン政府は、アメリカ軍と行った合同パトロールの成果を強調しました。

そのうえで、フィリピンのテオドロ国防相は24日、アメリカとともに今後もパトロールを実施するとした上で日本やカナダなどにも参加国を広げたい考えを示しました。

一方、中国軍は23日、海軍のミサイル護衛艦が、21日から南シナ海で定例のパトロールを行ったとしたうえで「フィリピンが域外の勢力を引き込み、地域の平和と安定を破壊した。国家主権の安全と海洋権益を断固として守る」と強く反発しています。

#米比(南シナ海>マブリス島沖・海上/空域・共同パトロールパラワン島南シナ海沖合・フィリピン政府「中国の艦船は、およそ12キロの距離を保ち、危険な接近や無線による警告はしなかった」・テオドロ国防相アメリカとともに今後もパトロールを実施する」「日本やカナダなどにも参加国を広げたい」・中国軍「フィリピンが域外の勢力を引き込み、地域の平和と安定を破壊した。国家主権の安全と海洋権益を断固として守る」)

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#フィリピン(マルコス大統領「南シナ海で領有権を争うベトナムとマレーシアそれぞれに対し、フィリピンとの2国間でのルール作りを呼びかけている」「(中国進出の)状況は以前より差し迫っている」・ASEAN「行動規範」策定遅れる)
#米比(南シナ海>マブリス島沖・海上/空域・共同パトロール

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#中緬