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ロシア政府は、ウクライナへの軍事侵攻に参加した兵士などの死者数をほとんど明らかにしていませんが、極東サハリン州のリマレンコ知事は、州内から派兵された兵士が亡くなるたびに名前や階級などをSNSに投稿し、追悼しています。

この情報を集計したところ、去年は毎月の死者の平均が8人だったのが、ことしに入ってから増加し、10月には36人、先月には43人と急増したことがわかりました。

ウクライナでは、反転攻勢を進めるウクライナ軍とロシア軍が東部ドネツク州などで激しい戦闘を続けています。

イギリス国防省などは、ロシア側の犠牲者が増えているとしていて、リマレンコ知事の情報はこうした見方を裏付けるものです。

リマレンコ知事は、9日発信した動画で州の中心都市ユジノサハリンスクにある墓地に兵士たちを追悼する慰霊碑が建立され、除幕式が行われたことを明らかにしました。

この中で知事は「1つの家族である私たちは息子たちの最期の旅立ちを見送るためここに集いました」とあいさつし、動画には参列した遺族の声も投稿されています。

息子を亡くした母親は「息子を誇りに思います。家族や祖国を守るために戦ったのです」と話し、兄弟を亡くした女性は「この痛みをことばで表すことはできません」などと話していました。

高さ4メートルほどの慰霊碑は、軍事侵攻への支持を示す象徴となっている「Z」の文字もデザインされています。

亡くなった兵士たちを英雄視することで戦時下における人々の結束をうながすねらいがあるとみられます。

真新しい墓が次々と
慰霊碑が建立されたユジノサハリンスクの墓地の一角には、ウクライナで死亡した兵士の真新しい墓が次々と建てられています。

それぞれの墓石には兵士の名前や亡くなった日付けに加えて似顔絵が彫り込まれ、ロシアの国旗や所属していた部隊の旗などが飾られています。

また、市内中心部にある巨大な電光掲示板には、亡くなった兵士の顔や名前が次々と映し出され、その栄誉をたたえるとともに愛国心に訴えることで、軍事侵攻への支持を改めてとりつけようとしています。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・極東サハリン州リマレンコ知事・州内から派兵された兵士が亡くなるたびに名前や階級などをSNSに投稿・去年毎月死者平均8人ことし10月36人先月43人・慰霊碑除幕式)

#ウクライナ戦力(プーチン大統領「ウクは全てを使い果たしている。自らの基盤も自分達のイデオロギーも自分達の産業も自分達のお金も、自分達に何もなくなれば未来はない。しかしロシアにはある」)

支援減少が懸念される中、ウクライナ政府は先週、閣僚や高官からなる代表団をワシントンに送り、支援継続の必要性を訴えました。アメリカ議会で、野党・共和党からウクライナ支援に反対の声が出る中、議員たちと相次いで会談し、協力を求めたのです。ウクライナ支援反対派と目されていた下院共和党のトップ、ジョンソン下院議長とも会談しました。ジョンソン議長は、ウクライナ支援に前向きになりつつあるとも言われていて、予算案の議論に影響するか注目です。

国際報道2023の油井秀樹キャスターの解説です。

※12月8日「国際報道2023」で放送した内容です
※動画は3分38秒、データ放送ではご覧になれません

代表団のもう1つの目的は、「アメリカ・ウクライナ防衛産業会議」の開催でした。

両国の閣僚と防衛産業の代表350人が参加し、ウクライナ国内で無人機や兵器などを共同生産する可能性を議論。一部の共同生産や技術データの交換で合意し、署名式も行われたのです。

この防衛産業の誘致について、油井キャスターがウクライナで取材した政府高官は、経済的に自立するねらいを指摘しました。

(ダニロフ書記)
ウクライナの経済発展が必要だ。私たちは世界がウクライナの生活まで支援しないのを理解している。支援はいつかは終わるので、私たち自身を守るシステムのためにはパートナーと合弁事業を行うことが非常に重要です」

ダニロフ書記は欧米の防衛産業がウクライナに進出する利点も強調しました。

(ダニロフ書記)
「戦場では、どの国も持っていないデータが得られる。実験施設で得られるものと実際の戦場で得られるものは大きく違うのです」

自国の経済力をどう発展させるかは長引く戦争の行方を左右しかねません。そして、今、その経済力発展のために、ウクライナ政府が目指しているのが、物流の拠点である「国際空港の再開」です。

首都キーウなどにある民間の国際空港は、軍事侵攻直後から閉鎖されたままで、ウクライナへの入国は陸路です。

そうした中で、ウクライナ政府は、今月、各国の大使館の関係者をキーウの国際空港に招いて空港を近く再開する方針を発表したのです。

会議の場となったキーウの空港には、キーウと各国の都市を結ぶ旅客便の案内のパネル。それに、日本行きのチェックインカウンターなども登場する、ゼレンスキー政権らしい演出で、各国に対して空港の再開に向けた協力を求めたのです。

空港が再開できれば、経済力とウクライナの空を守る防衛力にもつながると見ているゼレンスキー政権ですが、ロシアによる攻撃のリスクは存在するだけに空港再開が実現するか注目です。

#ウクライナ戦力(ウクライナ・国家安全保障国防会議ダニロフ書記「ウクの経済発展が必要だ。私たちは世界がウクライナの生活まで支援しないのを理解している。支援はいつかは終わるので、私たち自身を守るシステムのためにはパートナーと合弁事業を行うことが非常に重要です」「戦場では、どの国も持っていないデータが得られる。実験施設で得られるものと実際の戦場で得られるものは大きく違うのです」・油井秀樹キャスター「その経済力発展のために、ウク政府が目指しているのが、物流の拠点である『国際空港の再開』です」)

ウクライナ空軍は11日、ロシア軍が8発の弾道ミサイルでキーウ州を攻撃したと発表しました。

空軍は迎撃に成功したとしていますが、首都キーウの市長はミサイルの破片が落下して市民4人がけがをしたとしています。

ウクライナ軍によりますと、ロシア軍は今月8日にも戦略爆撃機から19発の巡航ミサイルを発射したばかりで、イギリス国防省は10日「大規模な波状攻撃だ。ミサイルはロシアの高性能のもので、冬の作戦のため、これまで備蓄されていたことは確実だ」と指摘しました。

そのうえでウクライナのエネルギーインフラ施設を劣化させることを目的に作戦を開始したのだろう」としていて、ロシア軍がインフラ施設を標的にした本格的なミサイル攻撃を開始したと分析しています。

一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は南米アルゼンチンのミレイ新大統領の就任式に出席するために現地を訪れていて、南米各国の首脳との会談でいわゆるグローバルサウスの国々との関係を強化するねらいがあるとみられます。

またウクライナ大統領府は、ゼレンスキー大統領がアメリカの首都ワシントンでバイデン大統領と会談すると発表しました。

会談では特に兵器と防空システムの共同生産などについて協議するとしていて、アメリカによる支援の先行きに不透明感が増す中、継続的な支援を訴えるものとみられます。

#ウクライナエネルギー関連インフラ攻撃(イギリス国防「大規模な波状攻撃だ。ミサイルはロシアの高性能のもので、冬の作戦のため、これまで備蓄されていたことは確実だ」「ウクライナのエネルギーインフラ施設を劣化させることを目的に作戦を開始したのだろう」)

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#ウクライナエネルギー関連インフラ攻撃(キエフ当局者「敵は79日間の中断のあと、戦略爆撃機からの巡航ミサイルによる攻撃を再開した」)

ウクライナのゼレンスキー大統領は、ハビエル・ミレイ氏の大統領就任式に出席するため訪れたアルゼンチンで10日、ハンガリーのオルバン首相と「率直な」会話を行ったと明らかにした。

テレグラムに掲載した国民向けの演説動画で「可能な限り率直なものだった。わわれれの欧州に関する問題についてだった」と語った。

オルバン首相は、欧州連合(EU)によるウクライナへの追加支援や、ウクライナのEU加盟に反対。4日付のミシェルEU大統領宛ての書簡では、14─15日開催のEU首脳会議でウクライナの加盟交渉開始についていかなる決定も下さないよう要求している。

ハンガリー報道官は電子メールで両首脳の会話を確認。オルバン首相が引き続きウクライナのEU加盟に反対しているのかについては直接触れず、「ウクライナのEU加盟問題に関して、オルバン氏はEU加盟国がこの問題に関して継続的に議論していることを示唆した」とした。

またゼレンスキー大統領はこれより先に、立場を調整するためフォンデアライエン欧州委員長と電話で話したとテレグラムに投稿した。

#EU(加盟・ウクライナ・ゼレンスキー・アルゼンチン、ミレイ大統領就任式出席・洪オルバン首相・短時間会話)

🇪🇺EUの結束はますます困難に…

この発言はウクライナEU加盟交渉開始を協議する首脳会議に先立ち🇪🇪エストニアのカーヤ・カラス首相が述べたものである。

🗣️戦争が始まって以来、欧州の結束は疑問視されてきた。時が経てば経つほど、それが難しくなっていくことは明らかです。

⚠️他のEU首脳もウクライナ汚職と同国の法治に関する🇭🇺オルバンの懸念を共有していると指摘した。

🐸🇪🇺EUが瓦解した世界へ…🛐
1993年にスタートしたEU
平成の始まり1989年頃には新たに統一した世界への期待が高まっていた。
そしてその30年後自殺者は激増、モラルは崩壊、🇺🇸アメリカは瀕死の重体…そして疫病騒ぎ💉、戦争紛争⚔️、難民が溢れた……

我々はこの30年を取り戻したい。

#EUエストニア、カーヤ・カラス首相「戦争が始まって以来、欧州の結束は疑問視されてきた。時が経てば経つほど、それが難しくなっていくことは明らかです」「他のEU首脳もウクの汚職と同国の法治に関する🇭🇺オルバンの懸念を共有している」・morpheus「EUが瓦解した世界へ」)

#ウクライナ経済制裁(数ヶ月の中断の後、オランダは再びロシアから液化天然ガスを購入し始めた)

ウクライナに資金を投じた50カ国とNATOはようやく自分達の過ちに気づき始めた。

ウクライナで起きた事は世界的なビッグゲームと考えるべきで、以前は眠っていた力が徐々に目覚めつつある時の現象と捉えるべきだ。

今、世界市民は目を覚まし周囲を見渡し、どちら側につくかを選び始めた。

中東はそれを阻止し、撹乱させる為のものだったと考えれば合点が行くだろう。🐸

#ウクライナ軍事支援(morpheus「ウクに資金を投じた50カ国とNATOはようやく自分達の過ちに気づき始めた」「中東はそれを阻止し、撹乱させる為のものだったと考えれば合点が行くだろう」)

#morpheus「プーチンが戻ってきた。欧州の表紙で最も人気のあるテーマがイタリアにも届いた。ウクライナでは西側諸国が窮地に陥り、ガザは破壊されNATOと国連の間に溝ができた。だからこそモスクワの皇帝が紛争解決の中心に戻ってきたのだ」

#ジェフリー・サックスウクライナでの戦いは、まさに拡大する帝国の最後の戦いである。私はこれを『トイトブルクの森の戦い』と呼んでいる」)

#ウクライナ軍事支援(アメリカ・バイデン大統領「ウク支援をやめたら、日本はどうなるだろうか?」)

#ウクライナ軍事支援(日本・京都府舞鶴市吉坂国道27号・ウク国旗掲げ続ける)

www.youtube.com

馬渕睦夫【2024年、世界はどのように変革するのか】具体化するパラダイムシフト〜2023年最後のひとりがたり〜大和心ひとりがたり27回(2023.12.5収録)

#馬渕睦夫「2024年展望」「愛国政治家は準備を」

傀儡の世界は崩壊し🇷🇺ロシア連邦を前衛とする地殻変動の時が来た。

もはや以前のようにはいかないだろう。これからはロシア側主導のルールでゲームが進む。

一極的な世界秩序の時代は過去のものとなった......。

世界は間もなく🇷🇺🐻プ~さん5期目の新ロシア、🇺🇸🐯トランプ2期目の新アメリカと対峙する!🐸

#morpheus「傀儡の世界は崩壊しロシア連邦を前衛とする地殻変動の時が来た」「世界は間もなくプ~さん5期目の新ロシア、トランプ2期目の新アメリカと対峙する!」

#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

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