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 ロシアの首都モスクワで、2000年から通算4期にわたるプーチン大統領の治世の「成果」をアピールする博覧会が始まった。来年3月に予定される大統領選に関し、プーチン氏は態度こそ表明していないが、5選出馬が確実視される。博覧会を通じ「選挙運動」が事実上スタートしたと受け止められている。

人気歌手が「赤いボタン」に手 国威発揚で悪乗り―ロシア

 行事は「国際博覧会・フォーラム『ロシア』」。ソ連時代に「国民経済の達成」を示す国威発揚の場として建設された常設博覧会場「VDNKh」を舞台に、来年4月まで開催される。

 独立系メディアによると、博覧会には51億ルーブル(約82億円)が投じられた。会場には「成果」として、14年に一方的に「併合」したウクライナ南部クリミア半島や、昨年2月からの侵攻で占領を進めたウクライナ東・南部4州に関する展示もある。

 4日の開幕に合わせてプーチン氏が立候補の意思を発表するのではないかという観測も流れたが、本人は会場に姿を見せなかった。それでも期間中に「大統領は何度も訪れる」(ペスコフ大統領報道官)とされ、この博覧会か12月に催される別の投資フォーラムが出馬表明の場となりそうだ。ロイター通信は6日、プーチン氏が出馬する意向だと伝えた。

 4日は祝日「民族統一の日」。17世紀に人々が団結してポーランド軍からモスクワを解放したことを記念する日で、多民族国家ロシアで重視されている。しかし、現実には国民統合どころか、南部ダゲスタン共和国マハチカラで10月下旬、「反ユダヤ」を叫ぶイスラム系住民が暴徒化したばかりで、プーチン政権は民族問題に神経をとがらせている。

 プーチン氏は4日、例年通り、祝日ゆかりの中世の英雄、商人ミーニンとポジャルスキー公の銅像に献花。国防省の青少年団メンバーと交流した。最近は大統領選を控え、子供たちとの「自撮り」に応じるなど、親しみやすさを印象付けることに余念がない。

ロシア大統領府によりますと、プーチン大統領は4日、首都モスクワで開かれている大規模な博覧会に初めて訪れました。

この博覧会はプーチン政権のこれまでの業績を誇示する内容が中心で、このうち、プーチン大統領は国営の原子力企業ロスアトムのブースで、旧ソビエト時代からの核兵器開発に関する展示物を視察しました。

国営テレビはプーチン大統領が核実験のための設備を紹介するコーナーを訪れ、「核のボタン」とされる展示物について説明を受ける様子などを伝えました。

ロシアでは来年3月に大統領選挙が行われる予定で、プーチン大統領は今月にも通算で5期目となる立候補を表明する見通しだとロシアのメディアが伝えています。

プーチン政権としては、大統領選挙を前に核大国を率いる指導者の姿を強調するねらいもあるとみられます。

一方、プーチン大統領はボランティア活動を行う人々の表彰式にも出席し、ウクライナへの軍事侵攻を支える人々をたたえました。

国民が結束して軍事侵攻を支持していると印象づけたい思惑もあるとみられます。

#ロシア(プーチン大統領・「国際博覧会・フォーラム『ロシア』」・視察)

🇷🇺ロシアは輸入品への依存度を下げた。
公表された統計によるとSMOの影響下、ロシアの輸入品依存度は大幅に減少した。

昨年末、ロシアは最大輸入国リストの27位にとどまった…

🐸輸入しなくても、やっていける国、ロシア。それは理想の国……

我々日本には出来ないと思いますか?

実はそれが出来るのです。
やらないだけなのです。
やろうとしないだけなのです。
やらせてもらえないだけなのです。

自立は鎖国とは違います。
国交は大きく開き、そして持久力を上げる。
そんな国を目指すべきです。

#ウクライナ経済制裁(morpheus「ロシアは輸入品への依存度を下げた」)

ロシア最大の取引所であるモスクワ取引所(MOEX.MM)は5日、米制裁の対象となった場合、ドルの取引を停止すると発表した。

財務省は先月、ロシアの将来のエネルギー能力や制裁逃れを抑制する新たな包括的措置の一環として、ロシア第2位の取引所であるSPB取引所を制裁対象にした。一部の市場参加者は、モスクワ取引所が次の標的になるとみている。

モスクワ取引所のイゴールマリッチ氏は「米国が制裁を科せば、ドルは取引されなくなる。しかし、ドルは取引所の外国為替市場構造において(以前のような)役割はもはや果たしていない」と語った。

取引所データによると、モスクワ取引所のドル/ルーブル取引は昨年第1・四半期には全体の78%を占めていたが、今年10─11月では32%だった。

一方、昨年初めにわずか1%だった人民元ルーブル取引は現在43%に拡大。元が取引シェア最大となっている。

#ロシア(モスクワ取引所イゴールマリッチ「米国が制裁を科せば、ドルは取引されなくなる。しかし、ドルは取引所の外国為替市場構造において(以前のような)役割はもはや果たしていない」)

ウクライナのイェルマーク大統領府長官は5日、米国の対ウクライナ支援が遅延されれば、ウクライナがロシアとの戦争に敗北する「大きなリスク」が生まれると懸念を示した。

イェルマーク長官は米シンクタンクの米国平和研究所(USIP)のイベントで、支援が遅延されれば 「ウクライナが現在置かれている状況にとどまる大きなリスクが生じる」とし、「そうなれば当然、継続的な(領土の)解放が不可能になり、(ウクライナが)この戦争に負ける大きなリスクが生まれる」と述べた。

ウクライナ政府は来年の財政収支は430億ドルの赤字になると予想。イェルマーク長官は直接的な予算支援がなくなる脅威を問題点として挙げ、「直接支援がなければ、ウクライナが現在のポジションを維持するのは困難になる」と指摘。「だからこそ一刻も早く採決されることが極めて重要になる」と訴えた。

イェルマーク氏がワシントン訪問するのは、過去数週間で今回が2回目。今回の訪問中に、米議会が新たな支援策を承認することの重要性について議員や政府当局者に働きかけると語った。

ホワイトハウス行政管理予算局(OMB)のシャランダ・ヤング局長は前日、米議会が行動を起こさなければウクライナ支援の資金が年末までに枯渇すると警告している。

一方、ウクライナのクレバ外相は5日、同盟国からの戦時支援が減少するとは考えておらず、軍事支援も減速していないと述べた。

オランダのハンケ・ブルーインズ・スロット外相との会談後、クレバ氏は「危機に瀕しているのはウクライナの将来だけでなく、もっと大きな問題であることをパートナーは理解している。従って、今後、ウクライナへの注目や支援が減速したり減少したりすることはないだろう」と述べた。

また、ウクライナがロシアとの交渉を強いられることはないとの見通しも示した。

#ウクライナ軍事支援(イェルマーク大統領府長官「支援が遅延されればウクライナが現在置かれている状況にとどまる大きなリスクが生じる」「そうなれば当然、継続的な(領土の)解放が不可能になり、(ウクライナが)この戦争に負ける大きなリスクが生まれる」・クレバ外相「同盟国からの戦時支援が減少するとは考えておらず、軍事支援も減速していない」「危機に瀕しているのはウクライナの将来だけでなく、もっと大きな問題であることをパートナーは理解している。従って、今後、ウクライナへの注目や支援が減速したり減少したりすることはないだろう」「ウクライナがロシアとの交渉を強いられることはない」)

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#ウクライナ軍事支援(米行政管理予算局(OMB)シャランダ・ヤング局長「ウクライナに対する資金と兵器の供給を断ち切ることは、ロシアの勝利の可能性を高めることになる」「議会が行動を起こさなければ、年末までに資金が枯渇する」「国防総省は11月中旬までに623億ドルの追加資金の97%を使用した」「国務省は47億ドルの軍事支援を全て使い果たした」「約272億ドルの経済支援、100億ドルの人道支援も使い切った」「ウクライナが自国を防衛し、主権を持つ民主的で独立した国家としての将来を確保できるよう支援することは、米国の安全保障上の利益にかなうと強調したい」・サリバン米大統領補佐官「ウクライナの自由のための戦いを支援し続けるか、歴史から学んだ教訓を無視し、 プーチンに勝たせる」かを決めなければならない」「ウクライナ支援に反対する投票は、プーチンの戦略的地位を向上させる投票だ。これは避けられない現実だ」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・NHK国際報道2023油井秀樹キャスター・ウクライナからのリポート)

イエレン米財務長官は5日、政府が要請したウクライナ向け予算を議会が承認しなければ、ウクライナが敗北した場合に米国が責任を負うことになるとの見解を示した。訪問先のメキシコ市で記者団に述べた。

特にウクライナの一般政府予算支援は「極めて重要」であり、国際通貨基金IMF)によるウクライナ支援を継続するための前提条件だと指摘。

「必要な資金をウクライナに提供できなければ、ウクライナ敗北の責任をわれわれが負うことになる」と述べた。

ウクライナのイェルマーク大統領府長官は5日、米国の対ウクライナ支援が遅れれば、ウクライナがロシアとの戦争に敗北する「大きなリスク」が生まれると懸念を示した。 もっと見る

ウクライナのゼレンスキー大統領はこの日、追加支援の必要性を米議員に直接訴える計画を中止した。 もっと見る

米議会はウクライナイスラエルへの援助と国境警備関連資金を含む1000億ドル超の予算案について議論してきたが、共和党ウクライナ支援と米移民政策の見直しを関連付ける必要があるとしている。

#ウクライナ軍事支援(アメリカ・イエレン財務長官「必要な資金をウクに提供できなければ、ウク敗北の責任をわれわれが負うことになる」)

ウクライナのゼレンスキー大統領は5日、追加支援の必要性を米議員に直接訴える計画を中止した。米議会では移民政策を巡る与野党の対立から、ウクライナ支援の行方が不透明になっている。

上下院の共和党民主党は、バイデン大統領が10月に要請したウクライナイスラエル、メキシコとの国境警備、インド太平洋向けの1060億ドルの予算案について議論してきた。

共和党のジョンソン下院議長はウクライナ支援について、米移民政策の「変革」と関連付ける必要があるとしている。

上院民主党は5日、バイデン氏の要請に対応する1105億ドルの法案を発表した。同党のシューマ上院院内総務は膠着状態を打開するため、共和党に国境政策に関する修正を加える機会を提供すると述べた。

だが、共和党のマコネル上院院内総務は法案に反対票を投じるよう議員に促す考えを示した。

上下両院の議員はこの日、バイデン政権による機密ブリーフィングに出席した。ゼレンスキー大統領がオンラインで演説する予定だったが、シューマー氏はゼレンスキー氏が参加できなかったと明らかにした。

ジョンソン氏はバイデン政権に対し、ウクライナ戦略についてより詳しい情報を公表し、移民政策の変更を法案に盛り込むことを求める書簡を発表した。

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は5日、予定されていた米議会の議員らとのビデオ会議を直前になって中止した。理由は明らかになっていない。アメリカではウクライナへの支援が滞っている。

ゼレンスキー氏はこの日、米議会の上下両院にバーチャルで出席する予定だったが、急きょこれをキャンセルした。

上院のチャック・シューマー院内総務(民主党)は、ゼレンスキー氏が出席しなかった理由については説明しなかった。「急な」用件で手が一杯だったようだと述べ、詳細は語らなかった。

同じ日、ウクライナのアンドリー・イェルマク大統領首席補佐官は、米首都ワシントンのシンクタンク「米国平和研究所」で講演。アメリカの継続的な支援がなければ、ウクライナがロシアに負ける「大きなリスク」があると訴えた。

イェルマク氏はまた、「同じポジションを維持して、国民が本当に生き残るのは難しいだろう」と述べた。

この数時間後、ゼレンスキー氏は米上院議員らとのビデオ会議の予定をキャンセルした。

BBCはワシントンのウクライナ大使館にゼレンスキー氏のキャンセルについて説明を求めたが、すぐには返答がなかった。

<関連記事>

米政府、ウクライナ支援の資金が「緊急に必要」 議会に警告
バイデン氏、イスラエルウクライナへの「重要」支援訴える 米国民に向け演説
【解説】 米連邦下院の混乱、ウクライナや世界に与える影響は

アメリカのジョー・バイデン政権は、ウクライナへの追加支援の必要性を議会に強く訴えている。議会はウクライナでの戦争が始まった昨年2月以来、同国に対する1100億ドル(約16兆2000億円)以上の軍事・経済支援を承認しているが、政府は数カ月前から、すでにその大半が使われたとしている。

米上院では現在、共和党民主党が1060億ドル(約15兆6000億円)というさらに大規模な支出案について協議中だ。これにはウクライナ支援のほか、イスラエルと台湾への軍事支援や、メキシコ国境の警備資金の増額が含まれている。

国境警備は、政治的に大きな問題となっている。民主党議員らが、アメリカへの入国を難しくする変更などに難色を示している一方、共和党からは「ウクライナに追加資金を拠出する見返りに、国境政策の大幅で実質的な改革が必要だ」(トム・コットン上院議員アーカンソー州選出)といった声が出ている。

シューマー上院院内総務は、軍事支援法案を今週中に採決に持ち込むと表明している。しかし、移民対策で両党が合意しない限り、採決で共和党から十分な支持を得られるかは不透明な情勢となっている。

ウクライナとロシアの戦争は、前線での戦闘が実質的な膠着(こうちゃく)状態に陥っているとみられる。

ウクライナ軍は南部での反転攻勢の勢いが弱まっており、ドニプロ川東岸に築いた拠点の維持に苦労しているとされる。

#ウクライナ軍事支援(ゼレンスキー・米議会の議員らとのビデオ会議・直前に中止・シューマー院内総務(民主党)「急な用件で手が一杯だったようだ」)

速報!ゼレンスキー氏が米国に移住し市民権を与えられたと内部告発者が語る

#ゼレンスキー(Redacted「米国に移住し市民権を与えられた」)

#ウクライナ戦況(反転攻勢・morpheus「アメリカは反攻作戦の間、キエフと前線の状況を指示しようとしたがザルジニー司令官が従わなかった」)

タッカー🗣️2年が経とうとしているがウクライナは🇷🇺ロシアに勝つつもりはない。
そもそもウクがロシアに勝てるわけがない。
この戦争でウクライナを支援した事で🇺🇸アメリカは弱体化している。まさにその通りだ。

判決は出た。
正直で理性的な人々は、その事を認めるが、バイデン政権はそれを認める事ができない。

そして今、アメリカ政府はウクライナのオリガルヒに更に600億ドル以上を送らせようとする動きがある。
そうすれば、もう一世代、おそらく50代のウクライナ人男性が、戦場での無意味な戦争で死ぬ事になる。

彼らは勝つつもりはない。
アメリカ議会はとにかくこの紛争を続けたいのだ。🐸

#ウクライナ代理戦争(タッカー・カールソン「ウクはロシアに勝つつもりはない。そもそもウクがロシアに勝てるわけがない」「ウクを支援したことでアメリカは弱体化している」「もう一世代、おそらく50代のウクライナ人男性が、戦場での無意味な戦争で死ぬじょとになる」「とにかくこの紛争を続けたいのだ」)

タッカー🎙🇺🇸アメリカはウクライナの男を平和を築く事を妨げ、勝てない戦争をさせる事で殺してしまう。
今、ウクライナの国旗を掲げて走り回り金を要求している連中はみな、これに加担している。

🐘トーマス・マッシー下院議員🗣️ウクライナへの資金援助に賛成するには経済音痴で道徳的に堕落していなければならない。🐸

#ウクライナ代理戦争(タッカー・カールソン「アメリカはウクの男を勝てない戦争をさせることで殺してしまう。 今、ウクの国旗を掲げて走り回り金を要求している連中はみな、これに加担している」)

🇪🇺🇺🇸欧米は意図的にウクライナ戦争を長引かせたのか?

🇺🇸アメリカのシンクタンク、クインシーの機関誌がウクライナ紛争の責任は🇬🇧ロンドンと🗽ワシントンにあると認めた。

交渉は無駄だという当局者の言葉を信じる事はできない。

ウクライナの戦争は🇷🇺ロシアの侵攻からわずか数カ月後に終結していた可能性があり米英がそれを阻止する為に動いた事を否定する事はもはや難しい。🐸

#ウクライナ代理戦争(米シンクタンク「クインシー」機関誌「ウクライナ紛争の責任はロンドンとワシントンにある」「ロシアの侵攻からわずか数か月後に終結していた可能性があり米英がそれを阻止する為に動いたことを否定することはもはや難しい」)

🇧🇾ルカシェンコ🗣️👃ゼレンスキーとその支持者達が望む🐻プーチン打倒については彼らに好きにさせればよいい。
これらの問題が未だ物足りないのであれば更に多くの問題を抱える事になるだけだ。

今の🐻プーチンを打倒しようなんて誰も考えない。

🐻プ~さんが弱体化したというのは全くのナンセンス…🤷

🐸心理的な戦争はもうとっくに終わり、🇷🇺ロシアプーチンに歯向かう西側の気持ちはとっくに折れている。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・ルカシェンコ大統領「ゼレとその支持者達が望むプーチン打倒については彼らに好きにさせればよいい」「西側の気持ちはとっくに折れている」)

#ウクライナ軍事支援(多くのヨーロッパ諸国はウクに軍事工場を建設しキエフの為に兵器を生産することを断念したようだ・ミサイルによって即座に破壊される)

#ウクライナ和平交渉(ペスコフ報道官「ロシアはまだウクとの交渉の用意があり、政治的・外交的手段によって要求を達成することを望んでいる」)

ロシア軍は5日、ウクライナ東部のアブデーフカ制圧に向けた作戦を続行した。ウクライナ東部と南部ではロシアの攻撃により4人が死亡した。

ウクライナは南部オデーサ(オデッサ)地域への攻撃に向かっていたロシアの戦闘機スホイ24をスネーク島近くの黒海上空で撃墜したと発表した。

アブデーフカの軍当局トップ、ビタリー・バラバシュ氏はラジオ・リバティーに、ウクライナ軍が町の北西にあるステポベ村を制圧したと明らかにした。

ロシア軍事ブログ「リバル」はロシア軍がアブデーフカの北5キロにある村の周辺を新たに確保したと伝えた。ロシアは10月中旬以降、ドネツクのロシア占領地域に近く大規模なコークス工場で知られるアブデーフカに焦点を当ててきた。

バラバシュ氏はロシア軍の工場への侵入を許していないとする一方、中心部以外の「工業地帯」で戦闘が激化していることを認めた。

東部のウクライナが支配するマリンカとロシアが掌握しているバフムトでも戦闘が発生している。

軍事アナリストのセルヒイ・ズグレツ氏はエスプレソTVのウェブサイトに、ロシア軍は北東部のクピアンスクに移動しようとしていると指摘した。クピアンスクは侵攻後にロシア軍に占領されたが、後にウクライナが奪回した。クピアンスクから9キロ離れたシンキフカ村付近で数週間前から戦闘が続いているという。

南部ヘルソンではロシアの砲撃により3人が死亡、少なくとも6人が負傷した。当局によるとロシアは2発のS─300ミサイルを発射し近くの住宅にも被害が出た。

ロシア軍はまた東部の最前線に位置するチャソフヤールを多連装ロケットシステム「グラッド」を使用して2時間にわたって砲撃した。検察総局は1人が死亡し5人が負傷したとが発表した。住民は攻撃当時ボランティアから水とパンを受け取っていたという。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・アブデーフカ軍当局トップ、ビタリー・バラバシュ「中心部以外の工業地帯で戦闘が激化している」・軍事アナリスト、セルヒイ・ズグレツ「ロシア軍は北東部のクピアンスクに移動しようとしている」)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・アウディーイウカ・ビタリー・バラバシュ市長11/28「正確な数字では言えないが、ロシア側の弾薬のほうが間違いなく何倍も多い。私たちの弾薬は不足していて確実に供給が減っている」「弾薬が不足しているので、われわれの兵士は狙撃手のように一人一人を狙うような細かい作業をしている」「もしロシア人をここで止めることができなければ、彼らは暴走していくだろう。だからこそ、全世界がわれわれを助けなければならない。これは文明的な世界全体に対する戦争でもあるのだ」「行政施設や住宅などはほとんど破壊された」「侵攻が始まる前には3万3000人いた住民が、今ではその4%にあたるおよそ1300人しか残っていない」「こうした住民は、自宅の地下室などで生活していますが飲料水や電気などが不足している」・NHKインタビュー)

米国とスウェーデンは5日、防衛協力協定に調印した。スウェーデン北大西洋条約機構NATO)への加盟承認を待っている。

国務省は声明を発表し「スウェーデンは強力かつ能力ある防衛パートナーでNATOの価値を支持している」と指摘。「同国の加盟はわれわれの集団防衛と、欧州・大西洋地域における安全保障上の問題への対応能力の強化につながる」と説明した。

スウェーデンのヨンソン国防相は、NATO加盟が「できるだけ早期に実現する」よう期待しているとしながらも、同国の加盟に反対しているトルコとハンガリーが賛成を表明する時期の見通しは示さなかった。

#NATO(加盟・スウェーデン・米瑞防衛協力協定調印・米国務省声明「スウェーデンは強力かつ能力ある防衛パートナーでNATOの価値を支持している」「同国の加盟はわれわれの集団防衛と、欧州・大西洋地域における安全保障上の問題への対応能力の強化につながる」・ヨンソン国防相NATO加盟ができるだけ早期に実現するよう期待している」)

#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

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