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「ちえちゃん食堂」

生姜焼き定食

カツオのタタキ

バスクチーズケーキ

ユザワヤ」を出て歩いていると「きりん珈琲」の店主さん(大原さん)とバッタリ会った。目の前で手を振っている女性が大原さんであることに気づくのに一瞬時間がかかったのは、こんな時間、こんな場所で会うとは思ってもいなかったからである。今日は月曜日。お店は定休日である。「メニューを新しくしようと思って、いまから「ユザワヤ」に材料を買いにいくところなんです」と彼女は言った。私がいま「ユザワヤ」から出てきたところなのだというと、びっくりしていた。やっぱり、ご縁がありますね(笑)。

夕食は鰺の干物、ヒジキと大豆の煮もの、春雨サラダ、味噌汁、ごはん。

僕は、シャープペンシルが日本発と聞いて、「どうりで、欧米でシャープペンシルを使う人が少ないはずだ」と納得しました。欧米では、シャープペンシルより、ボールペンを使います。当然、間違えたら、線を引っぱったり、ぐじゃぐじゃ消したりするだけです。

ロンドンでイギリス人と一緒に芝居を創った時、演出家である僕の指示を現場で統括する舞台監督という立場の女性だけは、シャープペンシルを使っていて納得しました。演劇では、稽古が進行していくに従って、役者が舞台に出るタイミングや音楽、照明のキュー(合図)がどんどん変更になります。いちいち、舞台監督がノートにボールペンで書いていたら、大変なことになるのです。ですから、ちゃんとシャープペンシルを使っているのです。

イギリス人の俳優たちは、ボールペンでした。僕の指示を台本にボールペンで書きます。指示が変われば、線を引いたりぐじゃぐじゃ消したりしていました。

なので、じつは、最近の大発明品「消せるボールペン」は、ヨーロッパを中心に大ヒットしました。日本発売は二〇〇七年ですが、発売元のパイロットは、二〇〇六年、先にヨーロッパで売り出しています。ヨーロッパは特に、子供の頃からボールペンを使う習慣が根付いているので、人々が殺到したのです。アメリカは、子供の頃は、シャープペンシルではなく、鉛筆を使います。ですから、ヒットもそれなりでした。

#文房具

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