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中国の全人代全国人民代表大会の常務委員会は、29日、中国軍で「ロケット軍」トップの司令官を務めた高官など9人の代表職を解いたと発表しました。

解任の理由については、明らかにしていません。

中国軍では、「ロケット軍」の調達をめぐり、大規模な汚職の摘発が行われているのではないかと取り沙汰され、一部の外国メディアはことし10月に解任された李尚福前国防相の関与を報じていました。

香港メディアは、軍高官の一斉解任について「ロケット軍」をめぐる汚職疑惑との関連を指摘しています。

全人代常務委員会では、海軍トップの司令官を務めた董軍氏が新しい国防相に任命され、国防相不在という異例の事態は解消されましたが、12月27日には国有の軍需企業3社の幹部が国政の助言機関「政治協商会議」の役職を一斉に取り消されるなど、軍関係者への摘発が続いているとみられます。

#中国(全人代常務委員会「ロケット軍トップの司令官を務めた高官など9人の代表職を解いた」)

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#中国(政治協商会議・軍需企業3社幹部・委員資格取消し・中国国防省呉謙報道官「中国軍は終始、法に基づく厳しい軍の統治を堅持しており、汚職や不正は全く容認しない」)
#中国(全人代常務委員会・董軍前海軍司令官・国防相・任命)

中国の習近平国家主席は29日、共産党に忠実な「外交上の鉄の軍隊」を編成するよう中国大使に要請した。一部の外交官によって伝えられた「戦狼外交」のようなレトリックを想起させ、中国の外交政策が一段と強硬的になっていることを示唆した。

中国国営中央テレビ(CCTV)によると、北京で開かれた中国大使らとの会議で「闘争に優れ、国益の擁護者となる勇気を持つべきだ。必要なのは強大な権力に対抗する準備と確固たる意志を持って、国家主権、安全保障、発展の利益を断固として守ることだ」と指摘。「規則と規律を前面に打ち出し、厳しく自らを律し、厳しく責任を取る必要がある。また、党に忠実で、闘争に優れ、厳しい規律を守る外交上の鉄の軍隊を編成することが必要だ」とした。

また「党、国、人民への忠誠は外交戦線の輝かしい伝統」とし、「イデオロギー的な防衛線を強固に築き、確固たる政治的信念を持ち、規則と規律を厳しく順守する聡明な人物であることが必要だ」と語った。

さらに、中国を封じ込め、抑圧しようとする西側諸国の企てに対抗するため、中国の国際的な影響力を高める必要性を強調。「われわれは広く深い友好関係を築かなければならない」とした。

#中国(習近平国家主席「闘争に優れ、国益の擁護者となる勇気を持つべきだ。必要なのは強大な権力に対抗する準備と確固たる意志を持って、国家主権、安全保障、発展の利益を断固として守ることだ」「規則と規律を前面に打ち出し、厳しく自らを律し、厳しく責任を取る必要がある。また、党に忠実で、闘争に優れ、厳しい規律を守る外交上の鉄の軍隊を編成することが必要だ」「党、国、人民への忠誠は外交戦線の輝かしい伝統」「イデオロギー的な防衛線を強固に築き、確固たる政治的信念を持ち、規則と規律を厳しく順守する聡明な人物であることが必要だ」「中国を封じ込め、抑圧しようとする西側諸国の企てに対抗するため、中国の国際的な影響力を高める必要性」「われわれは広く深い友好関係を築かなければならない」)

香港の警察は、カナダに滞在している民主活動家の周庭氏が、指定した期日に出頭せず、保釈の条件に違反したと非難し、追及に全力を挙げる方針を示しました。今後、指名手配するとみられます。

流ちょうな日本語を使った発信などで知られる香港の民主活動家の周庭氏は、2020年、国家の安全に危害を加えたなどとして香港国家安全維持法に違反した疑いで逮捕されました。

その後、保釈され、今月3日、SNSへの投稿で、カナダに滞在し、現地の大学に通っていると明らかにしたうえで、香港には戻らないと表明していました。

ただ、香港の警察は、定期的に警察に出頭することを保釈の条件としていて、28日、出頭するよう要請していました。

これについて、香港の警察は29日、NHKの取材に対し、周氏は、指定した期日に出頭しなかったとしたうえで「保釈の条件に違反した。法律上の責任を逃れようとする恥ずべき行為だ」と強く非難しました。

そのうえで「彼女を裁きにかけるために全力を尽くす」として、追及に全力を挙げる方針を示しました。

香港の警察は、これまでも海外に滞在する活動家13人を指名手配するなどして海外での民主派の活動への締めつけを強めていて、周氏についても今後、指名手配するとみられます。

鍾翰林氏はイギリスで亡命を申請
すでに解散した香港の独立を主張する団体「学生動源」の元代表、鍾翰林氏は、29日、みずからのSNSへの投稿で、イギリスに渡り、亡命を申請したと明らかにしました。

鍾氏は、2020年香港国家安全維持法に違反した罪などで起訴されて実刑判決を受け、2023年6月に出所しました。

投稿によりますと、鍾氏は、出所後も警察当局から2週間から4週間ごとに面会を求められるなど厳重な監視下に置かれ、日頃会った人の名前や会話の内容などを聞かれたということです。

再び逮捕されるのではないかという恐怖の中で過ごし体調を崩していましたが、今月、当局から沖縄に行く許可を得て香港を離れ知人などと相談した上で、イギリス行きを決めたとしています。

香港の当局は、29日会見し、鍾氏の行動を非難したうえで、香港に戻るよう命令を出したことを明らかにしました。

#中国(香港・周庭・香港警察「周氏は、指定した期日に出頭しなかった」「保釈の条件に違反した。法律上の責任を逃れようとする恥ずべき行為だ」「彼女を裁きにかけるために全力を尽くす」)
#中国(香港・独立派団体「学生動源」元代表鍾翰林・模範囚として刑期短縮・今年6月釈放・英国に亡命申請・香港当局「香港に戻るよう命令を出した」)

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#中国(香港・独立派団体「学生動源」元代表鍾翰林・模範囚として刑期短縮・今年6月釈放・英国に亡命申請)

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#中国(香港・海外滞在の民主活動家など5人を指名手配・「周庭は保釈の条件となっていた12月の予定日までに香港に戻って出頭すれば新たな罪には問わない」)

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#中国(香港・民主活動家周庭・遠藤誉「周庭さんもNED(全米民主主義基金)からの支援」)

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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