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中国の中央銀行中国人民銀行は24日、金融機関から強制的に預かる資金の比率「預金準備率」を来月5日から0.5%引き下げる追加の金融緩和を行うと発表しました。

これによって、金融機関が中国人民銀行に預ける資金が減り、貸し出しに回す余力が高まる効果が期待されます。

預金準備率の引き下げは去年9月以来で、中国人民銀行は、今回の引き下げで1兆人民元、日本円で20兆円余りの資金が市場に供給されるとしています。

中国では、不動産市場の低迷などを背景に景気回復は力強さを欠く状況が続いていて、追加の金融緩和に踏み切ることで企業の資金繰りを支援し、景気を下支えするねらいがあります。

ただ、金融緩和によって停滞する需要が回復するかどうかは不透明だという指摘が出ているほか、外国為替市場で人民元安が加速する可能性もあり、中国人民銀行は、今後、難しい政策運営を迫られることになりそうです。

#中国人民銀行(追加の金融緩和・「1兆人民元、日本円で20兆円余りの資金が市場に供給される」・停滞する需要が回復するかどうかは不透明・人民元安が加速する可能性)

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#中国(閣議「中国は景気回復の上昇傾向を確固たるものとし、資本市場の安定的で健全な発展を促進する」「市場への中長期的な資本を増やし、市場の内部の安定を強化する」)
#中国(韓正国家副主席「HSBCが自らの利点を生かして中国との互恵協力を深めることに加え、香港の国際金融センターとしての地位を確固たるものにして向上させることに貢献するよう期待している」・タッカー会長「HSBC対中投資に強い自信を持っており、香港の国際金融ハブ化と英中協力を積極的に支える」)
#経済統計(中国・中国国家統計局声明「政府がこのところ統計の品質改善策を講じているにもかかわらず、当局者らによるデータ改ざんや統計作業への介入が後を絶たない」「改ざん行為を働いた場合、捜査され、発見され、処分される。容認はされない」)
#中国(コラム:中国国家主席の最優先課題、株価ではなく人民元

鄒幸※トウ氏(すう・こうとう)は、香港で天安門事件の犠牲者を追悼する集会を長年、開いてきた民主派団体「支連会(しれんかい)」の副代表を務めました。

鄒氏は3年前、警察が新型コロナ対策を理由に禁止した追悼集会をめぐり、SNSなどを通じて人々に無許可の集会への参加をあおったとして逮捕・起訴されました。

1審は鄒氏に禁錮1年3か月の有罪判決を言い渡しましたが、2審は無罪を言い渡し、司法当局が上訴していました。

25日の3審の判決で、香港の最高裁判所にあたる終審裁判所は「警察の禁止命令は公共の衛生を守るという正当な目的に沿ったものだ」などとして2審の無罪判決を覆し、有罪判決を言い渡しました。

鄒氏はこのほかにも、国家政権の転覆を図ったなどとして香港国家安全維持法違反の罪でも起訴されており、身柄の拘束が続いています。

※トウ=丹に彡。

#中国(香港・民主派団体「支連会」鄒幸トウ副代表・天安門事件犠牲者追悼集会・無許可参加煽る・終審裁判所・2審無罪判決覆す)

今月の台湾総統選挙で勝利した頼清徳副総統は25日、総統選後初めて台湾を訪問した超党派の米下院議員と面会し、米国に引き続き確固とした支援を希望すると述べた。

訪台したのは米議会下院の台湾議員連盟の共同議長であるマリオ・ディアスバラート議員(共和党)とアミ・ベラ議員(民主党)。頼氏は、民主主義と自由は米と共有する核心的価値観であると表明。

「台湾は第一列島線(中国が海洋上に独自に設定した軍事的防衛ライン)に位置し、中国の権威主義的拡張主義の最前線に立っている。そのため台湾は極めて重要な戦略的位置にある。台湾海峡の安定は、地域と世界の平和と繁栄にとって極めて重要だ」と述べ、平和と安定という台湾海峡の現状を今後も守っていくとした。

「米国が引き続き台湾を確固支援し、二国間の協力と関係を深め、他の民主的パートナーと協力して地域の平和と繁栄を確保することを希望する」とし「共同議長や米議会の友人たちが、台湾の自衛能力強化に向けた支援を続けてくれることを願っている」と述べた。

ディアスバラート議員は頼氏に対し、米国の台湾支援は確固とした誠実なもので「100%超党派だ」と発言。「米議会の支援があると安心してほしい」と述べた。

頼氏は5月20日に総統に就任する。

#米台(頼清徳次期総統「台湾は第一列島線に位置し、中国の権威主義的拡張主義の最前線に立っている。そのため台湾は極めて重要な戦略的位置にある。台湾海峡の安定は、地域と世界の平和と繁栄にとって極めて重要だ」「米国が引き続き台湾を確固支援し、二国間の協力と関係を深め、他の民主的パートナーと協力して地域の平和と繁栄を確保することを希望する」「共同議長や米議会の友人たちが、台湾の自衛能力強化に向けた支援を続けてくれることを願っている」・下院台湾議連マリオ・ディアス・バラルト議員(共和党)「米国の台湾支援は確固とした誠実なもので100%超党派だ」「米議会の支援があると安心してほしい」」・アミ・ベラ議員(民主党))

1月13日の台湾総統選挙で当選した頼清徳次期総統は25日、台北の総統府で、アメリカ議会下院の超党派議員連盟で共同議長を務めるディアスバラート議員やベラ議員と会談しました。

この中で頼氏は「台湾は蔡英文総統の指導のもと、中国の軍事活動に落ち着いて対応し、台湾海峡の現状維持に努力してきた」と述べました。

そのうえで「私と蕭美琴次期副総統は蔡総統が固めた基礎の上に、台湾の人たちを団結させ、社会を強じんにし、台湾海峡の平和で安定した現状を守っていく」と述べ、蔡総統の路線を継承する姿勢を改めて強調しました。

そして「2人の共同議長とアメリカ議会の超党派の友人が引き続き台湾の自衛力の強化を支援し、台湾海峡および地域の平和と安定と繁栄をともに守っていくよう望んでいる」と述べました。

これに対し、ディアスバラート氏は「台湾に対するアメリカの支持は揺るぎなく、本物であり、100%超党派のものだ」と応じました。

また、ベラ氏は「21世紀において侵略的な行為があってはならない。台湾の将来は台湾の人たち自身が決めることだ」と述べ、中国をけん制しました。

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#米台(下院台湾議連マリオ・ディアス・バラルト議員(共和党)/アミ・ベラ議員(民主党)・両議員事務所声明「訪台の目的は、民主的な選挙が成功した後の台湾に対する米国の支持を再確認し、民主的価値観への共通の取り組みで連帯感を示し、米台間の経済・防衛関係をさらに強化する機会を探ることだ」・訪問)

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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