「中国」明示し日米初演習 - 台湾有事の作戦計画反映へhttps://t.co/81PQAX1wKL
— 共同通信公式 (@kyodo_official) February 4, 2024
自衛隊と米軍が実施中の最高レベルの演習で、仮想敵国を初めて「中国」と明示していることが4日、複数の政府関係者への取材で分かった。仮称を用いていた過去の演習と比べ、大きく踏み込んだ想定にした。演習はコンピューターを使用するシミュレーションで、シナリオの柱は台湾有事。防衛省は特定秘密保護法に基づき、シナリオを特定秘密に指定したもようだ。数年以内に中国が台湾に武力侵攻するのではないかとの懸念は高まっており、今回の敵国名変更は日米の強い危機感の表れといえる。
日米間には有事を想定した共同作戦計画が複数存在する。このうち、台湾有事に関する作戦計画の原案は昨年末に完成した。キーン・エッジと呼ばれる今回の演習の結果を原案に反映させ、今年末までに正式版を策定する予定。2025年ごろに部隊を実際に動かす演習(キーン・ソード)を実施し、作戦計画の有効性を検証する流れだ。
日米軍事演習、仮想敵国として「中国」と初めて明示
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) February 5, 2024
🇯🇵🇺🇸⚔️🇨🇳#自衛隊 と米軍が実施する最高レベルの演習で、これまで仮称だった仮想敵国が初めて「#中国」と明示された。共同通信が報じた。
🔸演習はコンピューターを使用するシミュレーションで、#台湾 有事を想定している。
🔸#台湾有事… pic.twitter.com/2sUWR3slbi
日米軍事演習、仮想敵国として「中国」と初めて明示
🇯🇵🇺🇸⚔️🇨🇳#自衛隊 と米軍が実施する最高レベルの演習で、これまで仮称だった仮想敵国が初めて「#中国」と明示された。共同通信が報じた。
🔸演習はコンピューターを使用するシミュレーションで、#台湾 有事を想定している。
🔸#台湾有事 に関する作戦計画の原案は2023年末に完成。キーン・エッジと呼ばれる今回の演習結果を反映させ、2024年末までに正式版を策定し、2025年には部隊を実際に動かす演習(キーン・ソード)を実施し、作戦計画の有効性を検証する流れ。
🇯🇵🇺🇸日米が🇨🇳対中軍事演習を開始
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) February 4, 2024
現在行われている自衛隊とアメリカ軍によるキーン・エッジ演習のシナリオには初めて中国が仮想敵国として直接指定されている。
共同通信が情報筋の話として伝えている。🐸 pic.twitter.com/OO23BO7DlH
#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制
米国の軍事費が、米国以外のトップ10を合計するよりも大きいと言われるが、
— J Sato (@j_sato) February 5, 2024
中国の製造業生産額は、中国以外のトップ10を合計するより大きくなっているhttps://t.co/qywzbfs1uT pic.twitter.com/sVc9tBJIox
世界主要国の指導者の支持率ランキング
— J Sato (@j_sato) February 5, 2024
首位がプーチンで、最下位が岸田なのが笑えるが、G7とBRICSでの差も明確
🟦G7
🟥BRICS
国民無視の、💉・移民・CO2大好きのグローバリスト政権にG7国民はウンザリしている https://t.co/kessYlKBZw pic.twitter.com/WRTeBDnlZm
岸田首相 ことしのG7議長国 イタリア メローニ首相と会談https://t.co/bggqH0rKBF #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) February 5, 2024
岸田総理大臣は、ことしのG7=主要7か国の議長国として日本を訪れたイタリアのメローニ首相と5日夜に会談し、ウクライナ情勢や核軍縮など、国際社会が直面する課題への対応で結束していくことを確認しました。
去年とことしのG7議長国の引き継ぎの場となった首脳会談は、総理大臣官邸で行われました。
この中で、岸田総理大臣は、メローニ首相が広島サミットの成果を受け継いでいく姿勢を示していることを評価し、ことし6月のイタリアでのサミット成功に向けて協力を惜しまないことを伝えました。
そして両首脳は、ウクライナや中東情勢のほか、核軍縮やAIなどといった国際社会が直面する、さまざまな課題への対応で結束していくことを確認しました。
また、両国とイギリスの3か国で進めている次期戦闘機の共同開発について、進展を歓迎するとともに、3月に予定される外務・防衛当局間の協議などを通じて、安全保障分野の協力強化を図っていくことで一致しました。
岸田総理大臣は、会談のあとの記者会見で「今回のメローニ首相の訪日を契機に、2国間関係を一層深め、世界の平和と安定に向け、戦略的パートナーとして共に取り組んでいきたい」と述べました。
米CDC 東京に事務所を開設 “世界の安全保障にとって重要”https://t.co/VhURDbQ9yP #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) February 5, 2024
アメリカで新型コロナウイルスの対応を中心的に担ったCDC=疾病対策センターが、新たに東京都内に「東アジア・太平洋地域事務所」を開設し、NHKのインタビューに応じたCDCのトップは「多くの新型ウイルスが発生しているこの地域は、世界の安全保障にとって重要だ」と、東京に拠点を置く意義を強調しました。
アメリカのCDC=疾病対策センターは5日、新たに東京都内に事務所を開設し、これにあわせて来日したCDCのトップ、マンディー・コーエン所長がNHKの単独インタビューに応じました。
この中で、コーエン所長は「多くの新型ウイルスが発生していることから、この地域が健康という観点から、世界の安全保障にとって、いかに重要かを理解している」と述べ、新型コロナウイルスが当初、中国を中心に感染が広がったことも念頭に、東京に事務所を設ける意義を強調しました。そのうえで、新たな感染症への備えについて、「脅威を特定し、迅速に対応するためには協力と情報交換が重要だ。人々の健康を守るためには、それぞれが持つ強みを結集する必要がある」として、日本を含めた各国と速やかな情報共有を行うとともに、検査能力やウイルスの変異を調べるゲノム解析の能力について、各国を支援していく考えを示しました。
また、コーエン所長は日本について、「健康安全保障のリーダーだ」と述べ、治療薬やワクチンの生産などで、日本の果たす役割に期待を示しました。
d1021.hatenadiary.jp
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#外交・安全保障