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タッカー・カールソンによるプーチンのインタビューのX上での配信の大バズリは、支配層の計画

・生活者がレガシーメディアのフェイクニュースに愛想をつかして、ソーシャルメディアの玉石混交ニュースへ関心を移行させることを、支配層は当然予想

・それに向けて、イーロン・マスクがXを買収

・レガシーメディアのアセットのタッカー・カールソンをXに移行

プーチンのインタビューは、X上のアルゴリズムで強烈にプッシュされ、レガシーメディアもネガティブであろうとほぼすべてが取り上げ、レガシーメディア視聴者にも興味をもたせる

・内容に真新しい情報は一切なかったが、強烈にプッシュされている。オリバー・ストーンによる2017年のプーチンのインタビューはほとんど取り上げられなかったことと比較して欲しい。(自分も後者の方がインタビューとしての質は高かったと思う。)

・タッカー・カールソンのお父さんはCIAプロパガンダメディア責任者(+ハンター・バイデンと友人で、息子の大学入試の推薦状をお願いする仲)
https://off-guardian.org/2024/02/10/what-no-one-is-saying-about-tucker-carlsons-putin-interview/

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ロシア軍からの激しい攻撃から市民などを守るウクライナの防空能力について、アメリカの有力紙は、欧米からの新たな支援がなければ来月までしかもたないとする見方を伝えるなど、ウクライナにとって厳しい状況が続いています。

ウクライナ軍は11日、キーウ州のほか、南部のミコライウ州などがロシア軍の無人機45機によって攻撃を受けたと発表しました。

このうち40機を迎撃したとしていますが、地元メディアは、南部のミコライウ州や東部ドニプロペトロウシク州で火災が起きたと伝え、けが人も出ているとしています。

ウクライナでは、今月9日から10日にかけても東部の都市ハルキウ無人機による攻撃で7人が死亡したほか、7日にも首都キーウなど各地に大規模な攻撃があり、被害が相次いでいます。

ウクライナの防空能力について、アメリカの有力紙ニューヨーク・タイムズは9日、「市民を守るために不可欠だが、たび重なる攻撃で確実に疲弊している」としたうえで、アメリカ政府関係者が、ミサイルの補給など欧米から新たな支援がなければ来月までしかもたないと見ていると伝えました。

さらに支援がなければウクライナは来月、局地的な反撃に苦戦し、初夏にはロシアの攻撃をはね返すことが困難になるおそれがあるとする当局者や専門家の分析を報じ、ウクライナにとって厳しい状況が続いています。

独紙「ウクライナ敗戦で1千万人が難民となり国外へ逃れる」
ドイツの有力紙ウェルトの電子版は10日、仮にウクライナがロシアに敗戦した場合、ウクライナで新たに1千万人が難民となり、国外へ逃れるとドイツ政府が想定していると伝えました。

安全保障に詳しいドイツの関係者などの話として報じていて、難民の多くは、西ヨーロッパへ向かい、ドイツも目的地になる可能性があるとしています。

ウェルトは、ドイツ連邦議会の議員の話としてウクライナ支援の戦略を変えなければ、ウクライナから大量の難民が流出し、NATOの国々に影響が拡大するという最悪のシナリオとなる可能性がある」としています。

そして、アメリカがウクライナへの支援を継続できるか不透明となる中で、ヨーロッパ各国が軍事支援を強化する重要性を指摘しています。

ハンガリーのノバーク大統領は10日、辞職を表明した。ノバーク氏は、児童の性的虐待事件を隠蔽したとして有罪判決を受けた男を恩赦したことが地元メディアで今月報じられ、市民や野党から辞職を求める声が上がっていた。

ノバーク氏は国営テレビで「私は過ちを犯した。小児性愛者を決して容認しない(政府の)方針に疑問を抱かせる結果となった」と述べ、辞任を表明した。

ノバーク氏はオルバン首相に近い立場として知られる。オルバン氏は、今回の件による政治的ダメージを抑えようと、子どもに対する犯罪を恩赦する権限を大統領から奪う憲法改正案を8日提出した。

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#反ロシア#対中露戦

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