【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(2月15日の動き)https://t.co/WTLhNT4LdJ #nhk_news
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NATO事務総長「ロシア勝利なら中国に勢い」、米にウクライナ支援要請 https://t.co/0YkgA6GEkN
— ロイター (@ReutersJapan) February 14, 2024
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は14日、ロシアがウクライナでの戦争で勝利すれば、中国が勢力を増すと警告し、米下院に対し「極めて重要な」ウクライナ支援法案を可決するよう訴えた。
ストルテンベルグ事務総長はロイターのインタビューで「米下院がウクライナへの支援に同意することを期待している。これは慈善活動ではなく、われわれの安全保障に対する投資だ」と語った。
ストルテンベルグ氏は、欧州のほか、カナダもウクライナに対する支援を強化しているとし、欧州とカナダの合計の支援は米国を上回っていると指摘。
それでも米国の支援は「引き続き極めて重要」とし、「ロシアのプーチン大統領がウクライナで勝利すれば、軍事力を行使すれば望むものが手に入るというメッセージをプーチン氏だけでなく、他の権威主義的指導者にも送ることになる」と警告。中国はウクライナで何が起こっているのか注意深く観察しているとし、「侵攻を受けているのは現在はウクライナだが、明日は台湾になる可能性がある」と述べた。
また、NATO加盟国を外部の攻撃から防衛しない可能性に言及したトランプ前大統領の発言を受け、欧州の米国への防衛依存を巡る議論が出ていることについては、「欧州連合(EU)は欧州を守ることはできない。NATOの国防支出の80%は非EUのNATO同盟国が拠出している」とし、欧州が単独で防衛に乗り出すことに警鐘を鳴らした。
その上で、欧州の安全保障は米国、カナダ、トルコ、ノルウェー、アイスランドなどにも明らかに依存しているとし、「欧州を北米から切り離そうとする試みは、欧州の分裂につながる」と指摘。欧州のNATO加盟国は防衛力の強化に一段と取り組む必要があるとの認識を示すと同時に、強化に向けた取り組みは大西洋横断的な枠組みの中で行われなくてはならないと語った。
NATO事務総長 トランプ氏の発言を改めて批判 結束の重要性訴えhttps://t.co/Hmi5fQfkL0 #nhk_news
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NATO=北大西洋条約機構のストルテンベルグ事務総長はアメリカのトランプ前大統領が、十分な軍事費を負担しないNATO加盟国は防衛しないと発言したことについて、14日、改めてトランプ氏の発言を批判するとともに結束の重要性を訴えました。
NATOのストルテンベルグ事務総長は14日、ベルギーで記者会見を行いました。
このなかでアメリカのトランプ前大統領が十分な軍事費を負担しないNATO加盟国は防衛しないと発言したことについて「NATOの抑止力についての信頼性を損なうべきではない。加盟国を守るわれわれの備えや決意についてロシアに誤解の余地を与えるべきではない」と述べて改めて批判しました。
その上で、ことしは加盟31か国のうち18か国が国防費の目標を達成する見通しだと明らかにしました。NATOでは各国が国防費をGDP=国内総生産の2%以上にするという目標を掲げています。
去年7月時点では目標達成の見通しは11か国だったので大幅に増えた形です。
ストルテンベルグ事務総長はヨーロッパ各国が予算増額に向けて取り組んでいることを強調し、ロシアによるウクライナ侵攻が続くなか、結束の重要性を訴えました。
NATO国防費目標、24年は独など18カ国達成へ https://t.co/nTeK9Si1s3
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北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は14日、加盟31カ国中18カ国が今年、国防費を国内総生産(GDP)比2%とする目標を達成する見通しを明らかにした。ロシアのウクライナ侵攻が続く中、総国防費が再び過去最大となる見込みも示した。
目標を達成する国は昨年の11カ国から増える。
NATOを巡っては、トランプ前米大統領が、十分な資金的負担をしない加盟国を防衛しない可能性に言及し、反発を呼んでいる。
ストルテンベルグ事務総長はブリュッセルで会見し、欧州の加盟国が国防費を増額したと説明。トランプ氏の発言に関する質問には「米国が単独で戦争を戦ったことはない」と述べ、米国は自国の安全保障にとって防衛同盟がいかに重要かを知っているとした。
「われわれが耳にする批判はNATOのことではなく、加盟国がNATOに十分な支出をしていないことだ」とし、欧州の加盟国の今年の国防費は総額3800億ドルと明らかにした。今年は、ドイツが冷戦終結後初めて目標を達成する見込みだ。
ドイツ通信社(dpa)は14日、同国政府が国防費に国内総生産(GDP)比2%を拠出するという北大西洋条約機構(NATO)の目標を1992年以来初めて達成したと報じた。
永世中立国スイス、防衛予算を長期拡充へ 安全保障リスク増大で https://t.co/XtxTBi6rml
— ロイター (@ReutersJapan) February 15, 2024
永世中立国のスイスが14日、長期的に防衛予算を拡充する方針を明らかにした。
ロシアのウクライナ侵攻後、欧州諸国で安全保障を巡る懸念が高まっている様子が改めて浮き彫りになった。米大統領選の共和党候補指名争いで優位に立つトランプ前大統領が、防衛予算を十分に確保できない北大西洋条約機構(NATO)加盟国はロシアに攻撃されても助けないと発言していることも、そうした不安を高めている可能性がある。
スイスのアムヘルト大統領(国防相兼任)は、ウクライナ戦争が始まる前の計画に比べて、2035年時点で使える防衛予算が約200億スイスフラン(225億8000万ドル)上積みされると説明した。23年の防衛装備に充当された予算は19億フランだった。
アムヘルト氏は、スイス国防軍は冷戦終結後のいわゆる「平和の配当」を受けてこれまでずっと予算圧縮で弱体化してきたと指摘した。
しかし「欧州大陸における戦争や中東の紛争などを踏まえると、現在の安全保障政策を巡る環境は従来と違ってきたのは明らかだ」と述べ、非常に多くの危機が存在すると強調。最新の防衛予算計画には、ウクライナ戦争で得られた教訓も織り込んでいる面があると付け加えた。
また、報告書はイスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘や、中国による台湾周辺での軍事活動などによっても世界の安全保障環境が悪化し、各国が防衛計画の見直しを迫られていると指摘しています。
こうした状況を背景に、去年の世界全体の防衛費は前の年より9%増えて過去最高の2兆2000億ドル、日本円でおよそ328兆円に上り、ことしはさらに増えるという見通しを示しました。
米、短・長期的にウクライナ支援継続=国防長官 https://t.co/PDMbdmR5O9
— ロイター (@ReutersJapan) February 14, 2024
米国のオースティン国防長官は14日、ウクライナ関連の会合にオンライン形式で参加し、米国は短期的、長期的なウクライナ支援から手を引くつもりはないと述べた。
オースティン長官は、ぼうこうの問題に対処するために11日に再入院し、13日に退院。この日のオンライン会合で「米国は、ウクライナに短期的、長期的な支援を提供するために引き続き深く関与していく」と述べた。
米議会上院は13日、ウクライナ、イスラエル、台湾への支援を盛りこんだ953億4000万ドルの法案を賛成多数で可決したが、野党・共和党が多数派を占める下院では採決にかけられるかさえも不透明。 もっと見る
オースティン氏はこの点については触れなかったものの、英国のキャメロン外相は訪問先のブルガリアで記者団に対し「米国の議員に対し、この法案に賛成票を投じるよう強く呼びかける」と述べた。
米のウクライナ支援「決定的に重要」=イエレン財務長官 https://t.co/rdByQBbl6u
— ロイター (@ReutersJapan) February 15, 2024
イエレン米財務長官は14日、米国がウクライナを支援する約束を果たすことが「決定的に重要」とし、それを怠れば、ロシアのプーチン大統領などによる罪のない民主的な他国への攻撃を助長することになると述べた。
また、北大西洋条約機構(NATO)加盟国が攻撃を受けた場合に米国が防衛しない可能性に言及したトランプ前大統領の発言は「非常に無責任」と非難。ここ数日で他国の当局者と話したが、彼らはバイデン米大統領と超党派の議員グループがNATOおよびウクライナを支持していることを理解していたと明かした。
米下院委、国家安全保障上の「深刻な脅威」を警告 ロシア関連との情報 https://t.co/YoFm2zhFgr
— ロイター (@ReutersJapan) February 14, 2024
米政府はロシアの核能力に関する新たな情報を議会と欧州同盟国に伝えた。国際的な脅威になり得るという。状況説明を受けた関係者が14日、ロイターに明らかにした。
それによると、新たな能力はロシアによる宇宙兵器開発に関連している。米国に差し迫った脅威をもたらすものではないという。
米下院情報委員会のマイク・ターナー委員長(共和党)はこの日、「国家安全保障上の深刻な脅威」を警告する異例の声明を発表。複数の関係筋は、宇宙空間におけるロシアの能力に関するもので、衛星関連だと明かした。
ターナー氏は「議会と政権、同盟国がこの脅威に対応するために必要な行動を巡り率直に議論できるよう、全ての関連情報の機密扱いを解除するようバイデン大統領に要請する」と述べた。
米紙ニューヨーク・タイムズは、ロシアによる宇宙ベースの対衛星核兵器開発に関連した情報だと報道。ABCニュースも同様の内容を伝えた。
上院情報委のマーク・ワーナー委員長(民主党)とマルコ・ルビオ副委員長(共和党)は共同声明で、ターナー氏が指摘した情報を把握していると明らかにし、問題を「徹底的」に追究し、適切な対応を巡り政権と協議していると述べた。
下院情報委の民主党トップ、ジム・ハイムス議員はターナー氏の声明について、重要な問題だが「パニックに陥る必要はない」と強調した。
ホワイトハウスのサリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は15日に議会指導部との会合を予定しているとした。ただ、ターナー氏が会合を待たず、声明を発表したことに「驚いている」と述べた。
“ロシアが人工衛星を核兵器の標的にする可能性” 米ABCテレビhttps://t.co/Uq5FHpEid8 #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) February 15, 2024
アメリカABCテレビはロシアが宇宙空間に核兵器を持ち込み、人工衛星を標的にする可能性があるとする情報をバイデン政権が得ていると伝えました。
アメリカABCテレビは14日、複数の議会関係者の話としてロシアが宇宙空間に核兵器を持ち込みたいという考えを持っているとの情報をバイデン政権が得ていると伝えました。
核兵器は地上に向けたものではなく、人工衛星を標的にするものだとみられるということですが、関係者は「深刻な懸念だ」と話しているとしています。
バイデン政権から説明を受けた議会下院の情報特別委員会の委員長は14日、詳しい内容は明らかにしないまま「国家の安全保障上の深刻な脅威がある」と明らかにしました。
一方で、ジョンソン下院議長は「この問題に対応していくが、アメリカ国民が警戒する必要はない」と述べて冷静に対応するべきだという考えを示しました。
これについて、ホワイトハウスで安全保障政策を担当するサリバン大統領補佐官は記者会見で議会の幹部らと面会する予定があると答えるにとどめ、議題については明らかにしませんでした。
ロシア、米警告を「でっち上げ」と非難 宇宙の核能力巡る報道で https://t.co/ko9SEojH9Y
— ロイター (@ReutersJapan) February 15, 2024
ロシア高官は15日、宇宙におけるロシアの新たな核能力に関する米国の警告を否定し、ロシアに対抗する資金を議会に承認させることを目的としたホワイトハウスの策略だと指摘した。国営タス通信が伝えた。
米政府はロシアの核能力に関する新たな情報を議会と欧州同盟国に伝えた。国際的な脅威になり得るという。状況説明を受けた関係者が14日、ロイターに明らかにした。
それによると、新たな能力はロシアによる宇宙兵器開発に関連している。米国に差し迫った脅威をもたらすものではないという。
タスによると、ロシア大統領府のペスコフ報道官は、ホワイトハウスから詳細が発表されるまでは報道内容にコメントしないとしつつ、米国の警告は明らかに同国の議会に向けられたものだと述べた。
ロシアの軍縮交渉代表者であるセルゲイ・リャブコフ外務次官も、米国による「悪意あるでっち上げ」だと非難した。
🇷🇺セルゲイ・ラブロフ外相
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) February 14, 2024
🗣️ロシアが近い将来NATO諸国を攻撃するという主張を聞き続けている。
ロシアは軍事的、政治的、経済的に誰かを攻撃する必要がない。
西側諸国が2014年2月のクーデターを許さなければ我々が特別軍事作戦を開始する必要はなかっただろう。… pic.twitter.com/fwVDtN1VfM
🇷🇺セルゲイ・ラブロフ外相
🗣️ロシアが近い将来NATO諸国を攻撃するという主張を聞き続けている。
ロシアは軍事的、政治的、経済的に誰かを攻撃する必要がない。西側諸国が2014年2月のクーデターを許さなければ我々が特別軍事作戦を開始する必要はなかっただろう。
彼らは当時ウクライナにおけるロシア語の地位を剥奪しクリミアとドンバスの住民にテロリストのレッテルを貼ると発表した。
これらはすべて西側の支援によって起こったことだ。🐸
バイデン氏「予見可能」、トランプ氏より望ましい=ロシア大統領 https://t.co/a30aSaeeYa
— ロイター (@ReutersJapan) February 15, 2024
ロシアのプーチン大統領は、トランプ前米大統領よりも、予見可能なバイデン現大統領の方が好ましく思うとしながらも、米国のどの大統領とも協力したいと語った。
プーチン氏は14日に放映されたパーベル・ザルビン氏のインタビューで、ロシアにとって民主党のバイデン氏と、共和党のトランプ氏のどちらが望ましいかとの質問に対し「バイデン氏の方が望ましい。 バイデン氏は経験が豊富で、予見可能な人物だ。旧派の政治家でもある。ただ、米国民が信頼する大統領であれば、誰とでも協力する」と述べた。
プーチン氏が今年の米大統領選について公の場で発言するのは初めて。
米政局の不透明感が強く、両国関係が過去60年以上で最悪の状態にある中、プーチン氏の発言が文字通りに受け取られる可能性は低いとみられる。
プーチン氏は選挙戦に干渉するのは間違っているとした上で、バイデン氏の精神的な適性といったデリケートな話題についても意見を述べた。
3年前にスイスでバイデン氏と会ったことに触れ、その時にはすでにバイデン氏には大統領職を務める能力がないという見方があったが、「私はそのようなことは思わなかった」と語った。
トランプ氏に関しては「型破りな政治家と呼ばれてきた。米国と同盟国の関係について独自の見解を持っている」と指摘した。
🎙彼女の特別顧問の報告書が発表され、バイデン大統領を記憶力の悪い善意の老人と呼んだ。あなたはそれに同意しますか?
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) February 15, 2024
🍄イエレン🗣️絶対に同意できない。私はバイデン大統領と非常に緊密に仕事をし外遊や外国の指導者との重要な会議でもよく一緒に行動する。… pic.twitter.com/cDEO9fzTPZ
🎙彼女の特別顧問の報告書が発表され、バイデン大統領を記憶力の悪い善意の老人と呼んだ。あなたはそれに同意しますか?
🍄イエレン🗣️絶対に同意できない。私はバイデン大統領と非常に緊密に仕事をし外遊や外国の指導者との重要な会議でもよく一緒に行動する。
最近の習主席との会談には2回とも参加したが、これらは長く難しい会談で彼は最高の状態にある。彼は問題を理解し明確な回答を組み立てている。
ただメモを見ながら話すだけでなくリアルタイムで効果的に対話しカウンターパートがテーブルの上に置いたものに対応している。
彼は問題を深く理解している。
特別弁護人の発言は非常に不公平だったと思う。
バイデン大統領は非常に効果的で思慮深いリーダーだ。
プーチン大統領 次の米大統領“トランプ氏よりバイデン氏”https://t.co/vponYXSNwG #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) February 15, 2024
ロシアのプーチン大統領は、次のアメリカ大統領について「より経験が豊富だ」などとして、トランプ氏よりもバイデン氏のほうが好ましいという考えを示しました。ロシアにとって有利になるという見方が出ていたトランプ氏を選ばなかった発言の真意をめぐって臆測を呼びそうです。
ロシア大統領府は14日、プーチン大統領が国営テレビのインタビューに応じた内容を公開しました。
この中で、次のアメリカ大統領についてバイデン大統領とトランプ前大統領のどちらがいいと思うか質問されたのに対し、「バイデン氏だ。より経験が豊富で予測可能な人物だ」などと評価し、バイデン氏のほうが好ましいという考えを示しました。
また、アメリカでバイデン大統領の記憶力や健康状態が取り沙汰されていることについて、プーチン大統領は「医者ではないのでコメントするのは適切ではない」などと述べました。
バイデン大統領は、ことし秋に大統領選挙を控える中で、ウクライナ侵攻を続けるプーチン大統領について、「独裁者を勝たせることはしない」などと述べ、激しく批判しています。
一方、トランプ氏は、バイデン政権によるウクライナ支援を批判し、ロシアにとっては有利になるという見方が出ています。
プーチン氏としては、好ましいアメリカ大統領として「トランプ氏だ」と答えると、バイデン氏の支持層がより結束し、トランプ氏に不利になるとみた可能性もあり、発言の真意をめぐって臆測を呼びそうです。
🇷🇺プーチン大統領:バイデンとトランプなら、バイデンが🇺🇸大統領になる方がロシアに望ましい https://t.co/faOBMtf0Ly pic.twitter.com/GU6mZXoBvl
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侵攻後初の米インタビューは不発 鋭い質問なく驚き=プーチン氏 https://t.co/SGpA4Pro2Q
— ロイター (@ReutersJapan) February 15, 2024
ロシアのプーチン大統領は、米FOXニュースの看板アンカーだったタッカー・カールソン氏とのインタビューについて、鋭い質問がなかったことに驚いたと感想を述べた。
ウクライナ侵攻以降、初の米国ジャーナリストとのインタビューとして先週世界的に注目されたインタビューだったが、プーチン氏はロシアのテレビの聞き手に、カールソン氏にはもっと攻撃的に振舞って欲しかったとし、そうすればより辛らつに答える機会も与えられただろうと振り返った。
「正直なところ、カールソン氏は攻撃的な態度でいわゆる鋭い質問を投げてくると思っていた。同じように攻撃的に応じるためにも、そうしてほしかった」と語った。インタビューでの発言内容は、14日に放映された。
プーチン氏はカールソン氏に30分余りにわたって歴史について語ったが、予想よりも話を遮られなかったことに驚いたとし「率直に言って、このインタビューに満足できなかった」と述べた。
🇷🇺プーチン大統領:タッカー・カールソンから鋭い質問がなく、インタビューを十分には楽しめなかった https://t.co/wGivoL2WIL pic.twitter.com/CQXV8wMStX
— ShortShort News (@ShortShort_News) February 15, 2024
🌏世界で最もバズったインタビューになる事は間違いない。
全ては引用され、研究され、分析されている。🐻ウラジーミル・プーチンは2時間以上にわたって、🇺🇸アメリカのジャーナリスト、タッカー・カールソンの質問に詳細に答えた。
ウクライナで何が起きているのか、なぜ起きているのかについて詳しく…
タッカー・カールソンによるプーチンのインタビューのX上での配信の大バズリは、支配層の計画
🇺🇸右派アレックス・ジョーンズ🗣️なぜ私はロシアとの戦争に反対なのか?私は多くの歴史を研究してきた。… pic.twitter.com/05jrE7ftI9
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🇺🇸右派アレックス・ジョーンズ🗣️なぜ私はロシアとの戦争に反対なのか?私は多くの歴史を研究してきた。
ロシアが核兵器を持っていることも知っている。しかし最も重要なことはアメリカやヨーロッパを乗っ取り中国と大きな同盟を結んでいるグローバリストや企業利益団体が文字通り国境を解体し我々の文化に対して戦争を仕掛け世界を支配する為に我々の偉大な力や歴史や力を利用していることを理解する事だ。ソビエト連邦が85年間、まさに同じグローバリスト勢力によって運営されていたように。
ロシアはその体制から脱却した。
ヒラリー・クリントンが何と言おうとロシアは私達の国内政治には関与していないが🇪🇺EU、😈WEF、🇺🇳国連、ブラックロック、共産主義中国は大きな影響力を持っている。彼らは我々を奴隷化するすべての政策に関与している。
私は深く調査し30年間放送してきたがロシア人による我が国での活動はほとんど見られなかった。何百年もの間、グローバリストは大英帝国に勝利し支配してきた。
だから私はプーチンが完璧な天使だとは思わない。
彼に恋をしているわけでもない。
便利なバカでもない。⚠️私や私の家族と戦争しているグローバリストはロシアや世界中の独立国と戦争しているのだと理解している。
そして私は国家の主権を望んでいる。
国民に力を持たせたい。
人々に力を取り戻してほしい。
新世界大戦を止めたい。私は9年前のウクライナ政府の転覆や代理戦争の開始に反対している。
それは私たちを第三次世界大戦へと導くものだ。⚠️皆さんロシアとアメリカ国民には共通の敵がいます。
ロシアが完璧だとかアメリカが完璧だとか言っているわけではない。
しかし、ひとたび共和制を回復し、あなた方の国を取り戻せば真の対話と議論そして真の共通の目標に基づいた新たな未来を手にすることができる。
ロシアに我々の考えを受け入れてほしいとは思わない。また自分たちの考えを押し付けようともしてほしくない。
私は個人主権を望んでおり、そのために平和を推進し人類に貢献している。
グローバリストは絶対に社会病質者だ。平和や正義に関心があれば心が弱いと思っている。
そうではなく彼らはマキャベリストであり人間の自由を追求する事こそが、私達全員に力を与えるのだ。私は第三次世界大戦に反対する。🐸
アフリカの大国ナイジェリア🇳🇬が、石油をドルでなく自国通貨で販売する計画。そして、去年断られたBRICS加盟を今後も目指していくとのこと。
— J Sato (@j_sato) February 15, 2024
BRICS: Nigeria Plans To Sell Oil in Local Currency, Not US Dollar https://t.co/e1ikV6SVN8