ロシア大使、日本に「深刻な結果」警告 パトリオット輸出巡り https://t.co/FMZP4jMxBt
— ロイター (@ReutersJapan) March 22, 2024
ロシアのニコライ・ノズドレフ駐日大使は、米国のライセンスに基づき日本で生産された迎撃ミサイル「パトリオット」が最終的にウクライナの手に渡れば、日本は報復措置を含む深刻な結果に直面すると警告した。国営ロシア通信(RIA)が22日、報じた。
ノズドレフ大使は、日本が昨年末に武器の輸出制限を巡る指針の運用を緩和したことを受け、ロシアは日本から輸出される武器が最終的にどこに行き着くか注意深く見守っていると言及。特に、米国のライセンスに基づき日本で生産されたパトリオットミサイルが米国に輸出され、その後ウクライナに供与されるかをロシアは注視していると述べた。
その上で「パトリオットミサイルがウクライナの手に渡ることがないよう注意深く見守っていく」とし、「その場合、報復措置が発動されるなど、日ロ関係に深刻な影響が及ぶ」と語った。
ロシア駐日大使 “日ロ関係 戦後最低の水準” 国営ロシア通信https://t.co/03X1C21TlB #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) March 22, 2024
3月、日本に着任したロシアの駐日大使が国営メディアのインタビューに答え、日本との関係について「戦後最低の水準にある」と述べウクライナ侵攻をめぐり日本がロシアに制裁措置を科していることを非難しました。
国営ロシア通信は22日、ノズドレフ大使が3月上旬に日本に着任してから初めてだとするインタビューを掲載しました。
この中でノズドレフ大使は、ウクライナ侵攻をめぐる日本の制裁措置が両国の関係を壊していると非難し日ロ関係の現状について「戦後最低の水準にある」との認識を示しました。
その上で、ロシアに制裁を科しつつ、平和条約を締結する方針を維持している日本の姿勢について「非常に奇妙に映る。どうやって同時に実現できるか日本側もはっきりわかっていないだろう」と述べました。
ウクライナ侵攻は日本とロシアの経済関係にも大きな影響を与え、三井物産などが出資しロシアの北極圏で進められてきたLNG=液化天然ガスの開発プロジェクト「アークティックLNG2」は、アメリカの制裁の対象となっています。
これについて、ノズドレフ氏は「非常に有望なプロジェクトだが日本は、アメリカとの連帯によりとてもいやな状況に陥った」と述べ、日本側は事業への参加を見直さざるをえなくなるだろうという見通しを示しました。
d1021.hatenadiary.jp
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ロシアのノズドレフ駐日大使が今月着任してから初めて外務省を訪れ、これから正式に外交活動を始めることになります。
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