【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(4月10日の動き)https://t.co/5o3TUgXOuc #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) April 9, 2024
ロシア、原発連続攻撃を非難 ウクライナ否定 IAEA緊急会合へ https://t.co/L5V18NgX8x
— ロイター (@ReutersJapan) April 9, 2024
ロシアは9日、ウクライナ南部でロシア制圧下にあるザポロジエ原子力発電所をウクライナが3日連続で攻撃したと非難した。ウクライナは関与を全面的に否定している。
ロシアは7日と8日にもウクライナがザポロジエ原発を攻撃したと非難。国際原子力機関(IAEA)はウクライナとロシアの要請を受け11日に緊急会合を開き、ザポロジエ原発に対する攻撃について協議する。
ロシア管理下にあるザポロジエ原発はこの日、原発の「訓練センター」が攻撃を受けたとする声明を発表。攻撃に使われたドローン(小型無人機)は訓練センターの建屋の屋上に落下し、負傷者は出ていないという。国営ロシア通信(RIA)は、同攻撃はIAEAの調査団が付近を通過してからわずか10分後に発生したと報じている。
ロシア大統領府がウクライナによるザポロジエ原発に対する攻撃は極めて重大な結果をもたらす恐れがあると非難しているのに対し、ウクライナは関与を全面的に否定。ウクライナ軍情報機関のアンドリー・ユソフ報道官は「ウクライナの立場は明確かつ明白だ。われわれは核施設に対するいかなる軍事行動も挑発行為も行わない」と述べた。
ウクライナ外務省は、ザポロジエ原発に対する唯一の脅威はロシアだとし、「ロシアは原子力発電所を占領し、軍事化しただけでなく、これをプロパガンダとして利用している世界で唯一のテロ国家だ」とする声明を発表した。
ウクライナのザポリージャ原発への攻撃 IAEAが緊急会合開催へhttps://t.co/OF3VzFkIQO #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) April 9, 2024
ロシアは、占拠を続けるウクライナ南部のザポリージャ原子力発電所の関連施設が、3日連続でウクライナ軍の無人機による攻撃を受けたと発表し、これに対しウクライナはロシアによる自作自演だと反発しています。IAEA=国際原子力機関の理事会は、両国の要請を受けて、今月11日に緊急の会合を開くことを決めました。
ロシアは、占拠を続けるウクライナ南部のザポリージャ原発のSNSを通じて、9日、原発の訓練施設にウクライナ軍の無人機による攻撃があり、屋根に衝突したものの、けが人はなかったとしています。
ロシアは、ザポリージャ原発には7日と8日にもウクライナ軍の攻撃があったと発表しています。
ロシア側は3日連続で攻撃を受けたと主張し、ラブロフ外相は「ウクライナによる新たなテロ攻撃だ」と述べるなど、非難しています。
これに対してウクライナ国防省の情報総局の報道官は、メディアに対し「ロシアはウクライナによる攻撃だと見せかけることにした」と述べて、ロシアによる自作自演だと反発しています。
IAEAのグロッシ事務局長は9日、声明を出し、原発の安全性に脅威はないとしながらも「背後にいるのが誰であろうと、彼らは火遊びをしている。極めて無責任で危険でやめなければいけない」と述べ、強い危機感を示しました。
ウクライナ、ロシア南西部の航空機工場攻撃=ウクライナ情報筋 https://t.co/RT0SXTaoVE
— ロイター (@ReutersJapan) April 9, 2024
ロシアのボロネジ州にある航空機工場の主要生産施設がウクライナ国防省情報総局(GUR)による攻撃を受けた。ウクライナの情報筋がロイターに語った。
ロシア国防省は、9日午前、同地域上空でドローン2機を撃墜したと発表した。同州ボリソグレブスク市の第711航空修理工場が攻撃を受けたもようだが、詳しい被害の規模については明らかにされていない。
今回攻撃の対象となったボリソグレブスク市は、北東部の前線から350キロ以上離れた場所に位置する。
ゼレンスキー氏、北東部ハリコフ視察 防御強化の必要性改めて表明 https://t.co/bahQDgKPS1
— ロイター (@ReutersJapan) April 10, 2024
] - ウクライナのゼレンスキー大統領は9日、北東部ハリコフ州を視察した。ロシア軍はハリコフ州に対する攻撃を激化させており、ゼレンスキー氏は防御強化の必要性を改めて表明した。
ハリコフ市はウクライナ第2の都市で、ロシアとの国境から約30キロの地点に位置。ゼレンスキー氏はハリコフ市と周辺地域を視察した。
ロシア軍はミサイルやドローン(小型無人機)による攻撃に加え、ここ数週間は誘導爆弾も投入してハリコフ州を攻撃。ハリコフ州のシネグボフ知事によると、ハリコフ市は9日にロシア軍による攻撃を2回受け、少なくとも4人が負傷した。
ゼレンスキー大統領 東部ハルキウ訪問 “防空能力を強化”https://t.co/4Uix0huKmr #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) April 10, 2024
ウクライナのゼレンスキー大統領は9日、ロシアからの攻撃が相次ぐ東部ハルキウ州を訪れ、この地域の防衛を強化する方針を示しました。
ウクライナ大統領府によりますと、ゼレンスキー大統領は、9日、東部ハルキウ州を訪れ、ウクライナ軍の防衛拠点を視察しました。
ハルキウ市とその周辺地域では、3月下旬からのロシア軍による相次ぐ攻撃でエネルギー施設が被害を受け、大規模な停電が起きるなど電力供給に深刻な影響が出ています。
市民の死傷者も相次いでいて、地元の市長によりますと、9日も4人がけがをしました。
ゼレンスキー大統領は、9日のビデオ演説で「ハルキウで防空能力を強化することを決定した」と述べ、この地域の防衛を強化する方針を示しました。
一方、ウクライナ国防省情報総局が8日夜から9日にかけてロシア西部ボロネジ州にある航空訓練施設を無人機を使って攻撃したとウクライナメディアが9日、伝えました。
建物の一部に被害が出ているとしています。
ロシア国防省は、9日、この地域で2機の無人機を撃墜したと発表しました。
ウクライナはこのところ、ロシアにある軍事施設や工場などを狙った無人機攻撃を強化していて、ロシア側との激しい攻防が続いています。
ロシアに中国などから防衛技術流入、英と移転阻止を協議=米国務長官 https://t.co/079uvKP78t
— ロイター (@ReutersJapan) April 9, 2024
ブリンケン米国務長官は9日、ロシアの防衛産業基盤を支える技術が北朝鮮、イラン、中国から流入していることを米国は確認しているとし、米国と欧州の同盟国はこうした動きを懸念していると述べた。
ブリンケン氏は訪米中のキャメロン英外相との会談後に記者団に対し、ウクライナで使用するための武器や物資のロシアへの移転を阻止する方法を協議したと明らかにした。
トランプ氏、フロリダ州で英外相と会談 NATO防衛費巡り協議 https://t.co/v7PNyF0TeY
— ロイター (@ReutersJapan) April 9, 2024
米大統領選で共和党の候補指名を確実にしたトランプ前大統領は9日、フロリダ州の邸宅「マール・ア・ラーゴ」でキャメロン英外相と夕食を共にし、「北大西洋条約機構(NATO)加盟国が防衛費の要件を満たす必要性」について協議した。トランプ陣営が9日発表した。
トランプ陣営は声明で、両氏が「今後の米英選挙、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)特有の政策に関する問題、NATO加盟国が防衛費の要件を満たす必要性、ウクライナでの殺害の終結」などについて話し合ったと発表した。
キャメロン外相はワシントンで行った記者会見で、今回の夕食会は政府閣僚が野党政治家と会談する過去の例に沿ったものとした上で、「多岐にわたる重要な地政学的課題について議論した」と述べた。ただ具体的な協議内容については明らかにしなかった。
英外務省の報道官は前日、両氏の会談は「日常的な国際的関与」の一環であり、英閣僚が米野党の大統領候補者と会談するのは「標準的な慣行」とした。
ウクライナ戦争は極めてお得だ
— ShortShort News (@ShortShort_News) April 10, 2024
─デーヴィッド・キャメロン英国外務大臣 https://t.co/o3BveacQmu pic.twitter.com/OQwkG9qiJE
#英豚(キャメロン)
NATOは、いくつかの内部問題により当局が主張するような戦闘態勢をとっていない。
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) April 9, 2024
📰タイムズ紙
NATOの指揮系統は完全な混乱状態にあり兵器の在庫は低水準、インフラは不十分でロジスティクスは脆弱、装備そのものが旧式化している。… pic.twitter.com/nUsxQJOmFy
NATOは、いくつかの内部問題により当局が主張するような戦闘態勢をとっていない。
📰タイムズ紙
NATOの指揮系統は完全な混乱状態にあり兵器の在庫は低水準、インフラは不十分でロジスティクスは脆弱、装備そのものが旧式化している。
仮想的な軍事衝突でロシアを打ち負かせるというNATO加盟国の計算は現実とは無関係だという。ヨーロッパとアメリカはモスクワの能力を過小評価しているだけでなく西側の能力を過大評価している。
🐸そんなに破滅したいのか?
大洪水でロシアとカザフ10万人超避難、石油生産地域で非常事態宣言 https://t.co/5N8VVS5fk4
— ロイター (@ReutersJapan) April 10, 2024
ロシアとカザフスタンの国境周辺地域などで大規模洪水が発生した。急激な雪解けに伴ってウラル川など大きな河川で氾濫が相次いで発生したためで、当局は計10万人以上の住民に避難を命じた。5日には欧州で3番目に長いウラル川のダムが決壊していた。
この地域の洪水としては少なくとも70年ぶりの大規模災害となる。避難民のうち8万6000人余りがカザフ住民で、ロシアのプーチン大統領はカザフのトカエフ大統領と電話会談し対応を協議した。
ウラル川やトボル川などの水位上昇は速く、数時間で史上最高に達して流域都市のオレンブルクやオルスク、クルガンなど多くが浸水被害に遭った。
イルティシュ川の支流であるトボル川沿いの都市クルガンでは、緊急避難が警告された。地域当局によると、洪水はさらに3日間拡大し、今月末まで「困難な状況」が続く見通しだ。
また、西シベリアのチュメニでも非常事態が宣言された。原油や天然ガスの埋蔵量が豊富な「炭化水素盆地」として世界最大で、ロシアの主要石油生産地でもある。ロシアの複数メディアはクレンコフ非常事態相が洪水危険を状況把握する一環として現地入りしたと報じた。
ペスコフ大統領報道官は記者団に「水が大量に押し寄せてくる。クルガンとチュメニ地域は依然厳しい状況が続く」と話した。
ロシアはカザフスタンに10万トンのガソリン供給の準備を依頼したもようだ。ウクライナ軍のドローン(無人機)攻撃の影響で燃料不足が悪化した場合に備える。業界関係者3人がロイターに語った。
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