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歴史的にロシアへの警戒感が強いバルト三国リトアニアの情報機関は、ロシアは、ウクライナ侵攻を続ける一方でバルト海周辺でNATO北大西洋条約機構との対立が長期に及ぶことをにらみ、軍の再編など準備を進めているという見方を示しました。

リトアニアの情報機関は7日、自国の安全保障の脅威について評価した報告書を公表しました。

報告書では、ウクライナ侵攻を続けるロシアについて、短期的には、ルハンシク州やドネツク州など東部と南部の4つの州で支配地域を拡大することを目標とし、長期的には、ウクライナの非軍事化を含む当初の計画をあきらめていないと指摘しています。

また、軍需産業への大規模な投資や経済制裁の回避などで予測よりも好調な経済状況を背景に「2年にわたって戦争を継続するための能力を有している」と分析しています。

いわゆる「制裁逃れ」については、ロシアの対外情報庁など3つの情報機関が関与し、制裁の対象となっている機器や部品を第三国を経由して欧米側から調達しているとしています。

そして報告書では、ロシアは、ウクライナ侵攻を続ける一方で、バルト海周辺でNATOとの対立が長期に及ぶことをにらみ軍の再編など準備を進めているという見方を示しました。

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ロシアのショイグ国防相は5日、ロシアの国境近くで北大西洋条約機構NATO)軍が増強されていると認識しており、これに対抗するため、ロシア北西部と西部の軍事力を強化したと述べた。

トルコのエルドアン大統領は8日、ウクライナのゼレンスキー大統領との会談後、トルコは戦争終結に向けてロシア・ウクライナ首脳会談を主催する用意があると述べた。

ウクライナおよびトルコによると、エルドアン大統領とゼレンスキー大統領は約1時間にわたる会談で、ウクライナ・ロシア戦争の動向、失効した穀物合意を含む黒海における運航の安全保障、防衛産業協力などについて協議したという。

エルドアン大統領はゼレンスキー大統領との共同記者会見で「戦争の動向について詳細に議論し、誠意を持って見解を述べた」と指摘。「われわれは交渉に基づき、戦争終結に向けて最大限の貢献をしている。ロシア側も出席する平和サミットを主催する用意がある」とした上で、ウクライナの主権に対するトルコの支持を改めて表明した。

ゼレンスキー大統領は、今後数カ月以内にスイスで開催される第1回平和サミットにロシアは招待されないが、ウクライナの同盟国と和平に向けたロードマップが合意されれば、次回の会議にはロシアの代表が招待される可能性があると語った。

トルコ大統領府によると、ゼレンスキー大統領はエルドアン大統領との会談前にイスタンブール近郊の造船所を訪れ、ウクライナ海軍のために建造されている軍艦2隻を視察した。

会談に先立ち、ゼレンスキー大統領はウクライナとトルコは食料の安全保障や黒海の航行安全保障で協力しなければならないとの考えを表明。ウクライナはトルコの防衛関連企業との二国間協力のほか、共同生産の強化に関心を持っている」と述べた。

ゼレンスキー大統領はエルドアン大統領との会談後、短文投稿サイトのX(旧ツイッター)に「われわれはきょう、政府レベルと企業間の両方で共同防衛プロジェクトに関する合意に達した」と投稿した。

トルコは北大西洋条約機構NATO)加盟国であると同時に、ロシアと友好的な関係を維持。ロシア大統領府によると、プーチン大統領は15─17日の大統領選後にトルコを訪問する可能性がある。

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#ウク提唱和平案#ゼレ提唱和平案#10項目の和平案#平和の公式

ウクライナのハルシチェンコ・エネルギー相は8日、ロシア軍の制圧下にあるウクライナ南部のザポロジエ原子力発電所の安全性が日々悪化していると述べた。

記者会見で「一般的な状況は原発事故へと向かっており、(ロシアの)プレゼンスを直ちに止めることが非常に重要だ」と指摘。「問題の数は毎日増えるばかりだ。1カ月経てばまた新たな問題が発生するだろう。さらに1カ月経てばまた新たな問題が発生する」とし、ウクライナはさらなる解決を引き続き求めるとした。

国際原子力機関IAEA)理事会は7日、ロシアにウクライナ南部ザポロジエ原子力発電所からの退去を求める決議を採択した。理事会が同原発に対するロシアの行為を非難する決議を採択するのは4回目。

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#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

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