【90%が女性天皇に賛成!岸田政権内でも高まる「愛子天皇」実現の機運で心配される「紀子さまの胸中」】https://t.co/ONQgUpBsag #女性天皇 #岸田文雄 #愛子さま #皇位継承 #紀子さま #女性自身[@jisinjp]
— 女性自身【公式・光文社】 (@jisinjp) May 8, 2024
「やはり、この数日前に報じられた世論調査の結果をご覧になり、動揺されるお気持ちがあったのかもしれません」
共同通信は4月28日、天皇陛下のご即位5年を前に、18歳以上の男女3千人を対象に実施した皇室に関する全国郵送世論調査の結果を報じた。
なかでも女性天皇を認めるという意見が90%に上ったことは、紀子さまのみならず宮内庁内にも衝撃が走ったという。
「メディア各社が行う世論調査で、これまでも女性天皇への賛同は6~8割台でしたが、9割という高い数値で、かつ反対派が1割以下にとどまった調査結果はこれまで見たことがありません。この結果に、宮内庁内からは『愛子さまの存在感が大きくなっているからだろう』という声があちこちから聞こえてきます」(皇室担当記者)
三重県と奈良県のご訪問時の国民へ寄り添おうとされるお声がけ、日本赤十字社でのご精勤ぶり、初めての園遊会ご出席……。愛子さまがお務めに励まれるほど、より身近な存在として、親しみの感情を抱く国民が増えているのだ。
「9割という結果は、『愛子天皇』を想定した女性天皇の誕生を期待する国民がより多くなっているということの証左なのでしょう。じつはこうした機運の高まりと前後するように、“愛子さまが即位されるにはどうすべきか”と、政権上層部で検討が始まったというのです」(前出・宮内庁関係者)
岸田文雄首相は昨年、「安定的な皇位継承の確保に関する懇談会」を発足させ、皇室が直面する問題を議論してきた。そして大型連休明けの国会では、減少する皇族数の確保など皇室典範改正に向けた与野党間の協議が本格化する。こうした状況のなか、岸田首相や自民党幹部の間で、「愛子天皇実現」へ向けた動きが、水面下で始まっていたのだ。自民党関係者は内情を明かす。
「4月下旬に、岸田総理と麻生太郎副総裁の間で、“自民党として女性天皇容認を打ち出せないか”という話し合いが持たれたというのです。同じタイミングで、総理の最側近で、懇談会の事務局長を務めている木原誠二幹事長代理が“極秘に動いている”という情報も広がっていて、より現実味を帯びた話だとみられているのです。
先月末の衆院補選で議席を減らし、内閣支持率の低迷も続いています。各種世論調査で多数派になりつつある女性天皇容認を打ち出せば、岸田総理にとっては支持率の回復を見込める起死回生の一手となるでしょう」
自民党はこれまで、2022年に死去した安倍晋三元首相を筆頭に保守派の影響力が大きく、男系男子による皇位継承の堅持という意見が支配的だった。
「生前の安倍元首相が“愛子天皇誕生に道筋をつけるべきだ”と、親しいジャーナリストに語っていたことが没後に報じられ、党内にも動揺が広がっていました。
女性皇族が皇族以外の男性と結婚して、生まれた子供が皇位を継ぐという女系天皇の前例はありません。しかし、歴史上には10代8人の女性天皇がいます。男系の“皇女”である愛子さまが即位することは、皇室の伝統から照らしても不自然なことではないのです」(前出・皇室担当記者)
静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんは、女性天皇を認めることは安定した皇位継承のために欠かせないとし、こう続ける。
「皇室の将来にとって大きな問題は、皇位継承者の不足にあります。現状では、皇嗣である秋篠宮さま、悠仁さま、常陸宮さまのお三方のみしかおられません。
最新の研究では、男系男子による皇位継承には根拠がないとされています。国民の大多数が願う『愛子天皇』へ政権が舵を切ることは、民主主義国家として正しい流れではないでしょうか。一部の保守派の意向を、世論を無視して強引に推し進めるほうが、よほど問題があるはずです」
春の叙勲 皇居で「大綬章」受章者への親授式https://t.co/WAAsM3Pat5 #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) May 9, 2024
春の叙勲で「大綬章」を受章した人たちへの勲章の親授式が、皇居で行われました。
ことしの春の叙勲で「桐花大綬章」を受章したのは、前の最高裁判所長官の大谷直人さんです。
「旭日大綬章」は、元衆議院議員で官房長官や文部科学大臣を務めた平野博文さんや、前の日本商工会議所会頭の三村明夫さんら8人が受章しました。
「瑞宝大綬章」は、前の日銀総裁の黒田東彦さんら3人が受章しました。
このほか、外国人叙勲で8人が「旭日大綬章」を受章しました。
親授式は、午前10時半から皇居 宮殿の「松の間」で行われ、天皇陛下が一人一人に勲章を贈られました。
続いて、受章者を代表して大谷さんが「それぞれの分野におきまして一層精進を重ねる決意でございます」などとあいさつしました。
これに対し天皇陛下は、「長年、それぞれの務めに励まれ、国や社会のため、また、人々のために尽くしてこられたことに深く感謝いたします」などと述べられました。
このあと受章者たちは、勲章を身につけて宮殿の前で記念撮影に臨みました。
#天皇家
1147年5月9日、源頼朝が生まれました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) May 8, 2024
個々の功名にはやって独自の行動をとる東国武士団をまとめ上げ、初の武家政権を作りました。
勝手な行動をした御家人の容姿を細かくあげつらって罵倒する記述が残っていますが、それほど御家人一人ひとりを熟知していた将軍であったと言えます。 pic.twitter.com/cs1VJbqUDE
5月9日 寂光院放火、本堂全焼 2000(平成12)年 https://t.co/dkkQpJljIm
— 京都新聞 (@kyoto_np) May 8, 2024