ジャッキー・チェンは日本ですごく人気があるんですけど、香港人の間では、特に若者の間では結構嫌われていると思います。親中派であることだけでなく、女性との関係も結構批判されています。
— Agnes Chow 周庭 (@chowtingagnes) June 12, 2024
日本は芸能人の私生活に厳しいのに、人気者になれるのはちょっと謎ですね...
香港、海外民主派6人に国安条例適用 パスポート取り消しなど https://t.co/TQc6iCmYRB https://t.co/TQc6iCmYRB
— ロイター (@ReutersJapan) June 12, 2024
香港の警察当局は12日、英国に逃れた民主活動家らに対して、パスポートの取り消しなど国家安全条例に基づく権限を行使すると発表した。
対象となるのは、民主活動家の羅冠聡(ネイサン・ロー)氏や鄭文傑(サイモン・チェン)氏など6人。当局は昨年6人の逮捕に向け、懸賞金をかけて指名手配していた。
当局は6人が英国で国家の安全を危険にさらす活動を続けているとし、基本法第23条に基づく国家安全条例の権限を行使するとした。6人への資金を断ち、香港での商取引を禁止する。
香港ではスパイ行為などを取り締まる国家安全条例が3月に施行された。2020年に施行された香港国家安全維持法(国安法)を補完するもので、違反すれば最高は終身刑となる。
鄧炳強・保安局長は会見で、6人に対する措置は必要なものだと強調。英国の政治家や団体、メディアが香港政府の信用を意図的に傷つけていると批判した。
香港政府 イギリスに逃れた民主活動家6人のパスポート無効にhttps://t.co/JaVazbhGew #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) June 12, 2024
香港政府は、イギリスに逃れた民主活動家6人について「国家の安全を脅かす活動を続けている」として香港のパスポートを無効にするなどの措置をとり、海外で活動する民主派への締めつけを一層強めています。
香港政府は12日、国家の分裂をあおった疑いなどで指名手配している、イギリスに逃れた民主活動家6人を「逃亡者」に指定し、香港のパスポートを無効にするなどの措置をとったと発表しました。
ことし3月に施行された国家安全条例に基づく初めての措置で、6人に対して経済的支援を行うことも禁じるとしています。
6人の中には、2014年の大規模な抗議活動「雨傘運動」のリーダーの1人でイギリスに亡命後も香港の民主化への支持を訴えてきた羅冠聡氏も含まれています。
香港政府の※トウ炳強 保安局長は記者団に対し「6人はイギリスの保護を受けながら、外国勢力と結託し国家の安全を脅かす活動を続けている。今回の措置はそのような活動を取り締まり、抑止するものだ」と述べました。
そのうえで、海外に逃れたほかの指名手配犯についても同様の措置をとるかどうか検討を続けるとしていて、海外で活動する民主派への締めつけを一層強めています。
一方、羅氏はSNSで香港のパスポートは、すでに使っていないとしたうえで「政府の声明は的外れだ」と述べています。
※トウは「登」の右が「おおざと」。
技術革新へ国際競争力ある環境構築、中国主席が方針 https://t.co/fPXjv5CRgK
— ロイター (@ReutersJapan) June 11, 2024
中国の習近平国家主席は、共産党中央委員会の改革深化に関する会議で、科学・技術革新に向け国際競争力のある開放的な環境を育成し、国際交流と協力を拡大する方針を示した。国営メディアが11日報じた。
習主席は「科学・技術の安全保障システムとリスク防止メカニズムを継続的に改善し、開放的な環境で安全保障の基盤を強化する必要がある」と述べた。
会議では、農民の所得保障制度の改善や「中国の特色ある現代企業」の育成に向けた指針を承認。穀物生産を安定させ、食糧安全保障を確保する方針が示された。
共産党は7月に第20期中央委員会第3回全体会議(3中全会)を開く。
中国「重大な疑念抱く必要ない」、元軍人の台湾河口侵入巡り https://t.co/kdf8Cgv3um https://t.co/kdf8Cgv3um
— ロイター (@ReutersJapan) June 12, 2024
台北市に通じる淡水河にモーターボートで侵入した中国人の男が台湾当局に逮捕された事件で、中国政府は12日、侵入は個人の行動で、台湾は重大な疑念を抱くべきではないと表明した。
男は台湾海峡をモーターボートで渡り、淡水河の河口に侵入し、台湾海巡署(海上保安庁に相当)に9日に逮捕された。当局は、男が元中国海軍大佐で、台湾の防衛能力を探っていた可能性があると指摘していた。
中国で台湾政策を担当する国務院台湾事務弁公室の陳斌華報道官は定例記者会見で、男の行動について「純粋に個人の行動」だと説明。「(台湾与党の)民主進歩党は、兵士があちこちに隠れて、ひそかに政治工作を行っていると見なす必要はない」と述べた。
陳氏は男が帰国後に処罰されるとも語った。
台湾当局は男を送還するかどうかについて明らかにしていない。
台湾国家安全局のトップは12日の国会で、中国政府の関与の有無も含め、男の動機についていかなる可能性も排除していないと発言。男は明らかに軍人で、今回の事件はかなり異例との見方を示した。
台湾海巡署は、男が政治亡命のために台湾に来たとは考えていないと述べた。
台湾の河口に小型船侵入 中国政府「純粋に個人の行為」https://t.co/nR8yZCH3Gf #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) June 12, 2024
台湾北部の川の河口に中国軍の元少佐が小型船で侵入した事件について、中国がいわゆるグレーゾーンの手法で台湾側の対応を試したという見方も出る中、中国政府で台湾政策を担当する報道官は「個人の行為だ」と主張しました。
今月9日、台湾北部を流れる淡水河の河口に中国軍の艦艇の艇長だった元少佐の男が小型船で侵入し、台湾の捜査当局はこの男の身柄を拘束して動機などを調べています。
台湾ではこの事件について、中国が武力攻撃に至らないいわゆるグレーゾーンの手法で台湾側の対応を試したという見方も出ています。
これについて、中国政府で台湾政策を担当する国務院台湾事務弁公室の陳斌華報道官は12日の記者会見で「純粋に個人の行為であり、大陸に戻ったあと規定に従って処罰する」としたうえで、台湾の頼清徳政権に対して「おびえたり、政治的な駆け引きを行ったりする必要はない」と主張しました。
一方、中国政府が台湾からの輸入製品について関税の優遇措置を停止する品目を今月15日から追加することについて、陳報道官は「頼清徳当局が民意を考えずさらに多くの問題を引き起こすならば、われわれは関係する部門がさらなる措置をとることを支持する」と強調しました。
頼政権は中国側が主張する「1つの中国」の原則を認めておらず、これを認めなければ関税の優遇措置の停止対象となる品目をさらに増やす構えを示すことで、頼政権への圧力を一層強めた形です。
#中台(河口侵入)
ベトナム主席、中国に領海紛争処理の重要性訴え 大使と面会 https://t.co/1P8bUEroap
— ロイター (@ReutersJapan) June 12, 2024
ベトナムのラム国家主席は11日、ハノイで中国の駐ベトナム大使と会い、海洋紛争が適切に処理され、各国の国益が尊重されることが重要だという見解を伝えた。国家主席事務所が明らかにした。
中国はベトナムの最大の貿易相手国だが、両国は南シナ海で領有権を長年争っている。
ラム氏は、両国は双方の正当な利益を尊重しつつ、「国際法に従って満足できる解決策を積極的に模索する」必要があると述べた。また、中国との友好関係を築き協力していくことはベトナムの戦略的選択で、外交政策の優先事項と伝えた。
#中越(双方の正当な利益を尊重)
#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制