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ロシア国防省は、最大重量が3トンに及び破壊力が大きいとする爆弾をウクライナ領内に投下するなど戦果を強調する一方、ウクライナは、ロシア領内の重要施設への無人機攻撃を繰り返しています。

双方ともに、相手に与える心理的な打撃も加味しながら作戦を展開しているとみられます。

ロシア国防省は14日、ロシア軍が、最大重量が3トンに及ぶ爆弾をウクライナ領内に投下したとする映像を公開しました。

映像では、戦闘爆撃機から投下された爆弾が翼を広げて滑空したあと地上に落下していて、ロシア国防省は破壊力の大きさを強調しています。

このような攻撃について、最近ウクライナを訪れて調査を行ったアメリカの軍事専門家、マイケル・コフマン氏はSNS「陣地全体を破壊するので、砲撃に比べて心理的な衝撃が大きい」と指摘しています。

一方、ウクライナの複数のメディアは13日、関係者の話として、ウクライナの治安当局がロシア南部のロストフ州にある石油関連施設を無人機で攻撃したと伝えました。

ウクライナは、特殊部隊によるロシア領内の重要施設への無人機攻撃を繰り返していてウクライナ国防省のブダノフ情報総局長は先月、メディアのインタビューに対し、経済と心理状態に影響を与えるねらいもあると明らかにしています。

ロシア、ウクライナ双方ともに、相手に与える心理的な打撃も加味しながら作戦を展開しているとみられます。

ウクライナのゼレンスキー大統領は14日、ロシア軍が大量の誘導爆弾や無人機などによる攻撃を続けていると明らかにしました。ロシア国防省は東部ドネツク州の集落を掌握したと発表していて、ロシア軍の攻撃による被害が拡大しています。

ウクライナのゼレンスキー大統領は14日、SNSで、ロシア軍がこの1週間だけでも、700発以上の誘導爆弾のほか、170機以上の無人機、およそ80発のミサイルを使ってウクライナ各地を攻撃したと明らかにしました。

ゼレンスキー大統領は「命を守るためにはこの悪の規模に匹敵する解決策が必要だ」として、こうした攻撃を続けるロシアと戦うために、防空システムなどの供与を念頭に、各国に対して支援を行うよう重ねて呼びかけました。

一方、ロシア国防省は14日、ウクライナが去年8月にロシアから奪還したと明らかにしていた東部ドネツク州の集落ウロジャイネについて、ロシア軍が掌握したと発表し、地雷の除去作業などを行っているとしています。

ドネツク州の知事は15日、SNSに投稿し、14日のロシア軍による州内への攻撃で行政関係の建物や集合住宅などが被害を受け、1人が死亡したほか、11人がけがをしたと明らかにするなど、ロシア軍の攻撃による被害が拡大しています。

ウクライナのゼレンスキー大統領は15日、和平計画の全ての要素を11月中に準備し2回目の平和サミットを開催することを目指すと述べた。

「平和サミット」は先月、スイスで開催された。92カ国の代表が出席したが、ロシアは欠席した。2回目の会合について、ウクライナワーキンググループに分かれた数十カ国が考案した計画を議論することになると述べている。またロシアの代表を招待する可能性があるとしている。

ゼレンスキー氏は記者会見で「11月には完全に準備の整った計画が完成するという目標を立てた」と述べた。

今夏にF─16戦闘機を数機、年末までにさらに数機を受け取るとの見込みを示した。ただロシア空軍と互角に戦うには十分ではないとし、「われわれはもっと多くの数を想定している」と述べた。

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