バングラ政権崩壊、ホワイトハウスが米の関与巡る報道否定 https://t.co/snk37FAF04
— ロイター (@ReutersJapan) August 13, 2024
米ホワイトハウスのカリーヌ・ジャンピエール報道官は12日、バングラデシュで反政府デモ激化を受けてハシナ首相が辞任したことについて、米国が関与したとする報道を「全くの誤りだ」と否定した。
インド紙エコノミック・タイムズ紙は11日、ハシナ氏の発言として、バングラデシュ領のサン・マルタン島の支配を狙う米国が首相追放に関与したと報じた。
ジャンピエール氏は会見で、米国の関与を巡る報道について質問された際、「われわれは一切関与していない。米政府がこれらの事件に関与したとの報道や噂は全くの誤りだ」と述べ、「バングラデシュ政府の将来はバングラデシュ国民が決定すべきだと信じており、それが我々の立場だ」と説明した。
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