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ロシア外務省は20日、西部クルスク州で取材していた米国人記者の「挑発的な行為」を巡り、ホームズ米代理大使を呼んで抗議したと発表した。

ウクライナが越境攻撃を行っている同州に記者が違法に侵入したとし、起訴する意向を伝えたという。

ロシアは現在ウクライナ支配下にある国境の町スジャからワシントン・ポスト(WP)とCNNが行った報道に言及したとみられる。

CNNの放送では記者らがウクライナからスジャまでウクライナ軍の車列に同行。WPは記者や映像記者が17日にウクライナ軍に護衛されてスジャを訪れ、数十人のロシア市民やウクライナ軍兵士にインタビューした。

外務省はウクライナ政権の犯罪に関するプロパガンダ報道のためにクルスク州に不法侵入した」米記者の行為を巡り抗議したと説明。記者の行為は「紛争の直接参加者としての米国の関与を明らかに証明している」と主張した。報道機関や記者の名前には言及しなかった。

さらに「ウクライナ軍によるロシア領への侵攻で、米国の民間軍事会社ウクライナ軍側に参加した証拠がある」と主張。どのような証拠があるかは言及しなかった。その上で、ロシアに不法侵入する全ての外国の傭兵は「自動的に正当な軍事標的になる」とした。

ロシア紙イズベスチヤは21日、同国の情報機関・対外情報庁の話として、ウクライナ軍のロシア西部クルスク州への侵攻は北大西洋条約機構NATO)加盟国である米国、英国、ポーランドの情報機関と共に準備されたものだと報じた。

作戦に参加した部隊は英国とドイツの訓練センターで戦闘に向けた調整を行ったとしている。

対外情報庁は同紙に対し、この見方を裏付ける「信頼できる情報」を持っていると明らかにした。ただ、具体的な証拠は示されていない。

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🗣️今回はウクライナ人だけでなく🇵🇱ポーランド人🇫🇷フランス人🇺🇸アメリカ人、そして🇬🇧イギリス人で構成されたNATOが創設し、訓練し、装備し、率いる部隊がロシアに侵攻したのだ。

ここ数日、🇷🇺ロシアのクルスク地方への侵攻はNATOによって準備されていたとする報道が国際メディアでなされている。
NATOポーランドで侵攻の練習をしていたと言われている。

ロシアは20日、ウクライナ東部ドネツク州の集落ニューヨークを制圧したと発表した。戦略的に重要な物流拠点としている。ウクライナ軍がロシア西部クルスク州への越境攻撃を続ける中でも、ロシアがウクライナ東部でなお攻勢を強めていることが示された。

ロシアはウクライナ領内の前線から戦力を移動させずに越境攻撃を撃退しようとしており、クルスクなど国境地域3州で軍の新たなグループを編成したとも発表した。

一方、ウクライナ軍のシルスキー総司令官は同軍がロシア領内に28─35キロ侵入し、93の集落を含む1263平方キロの地域を掌握したと述べた。

ニューヨークはロシアが以前から掌握を目指す主要都市スラビャンスクにつながる鉄道路線沿いに位置する。ロシアメディアはニューヨーク制圧について、ウクライナ軍の補給路となっているポクロフスク─コンスタンチノフカ間の幹線道路寸断に近づくとしているほか、トレツク市を南から攻撃することが可能になるとの見方を伝えている。

ウクライナのゼレンスキー大統領はポクロフスク、トレツク周辺の状況は厳しいと述べた。

同国軍参謀本部はニューヨーク周辺が攻撃を受けていることを認めたが、反撃しているとし、現時点で制圧を確認していない。

国防総省の情報機関の最新分析によると、ウクライナとロシアは共に相手国に大規模攻撃を仕掛けられるほどの戦力を有しておらず、膠着(こうちゃく)状態へと向かっている。

  同省国防情報局(DIA)が実施した評価は、米議会が4月に新たな軍事支援を承認した後でもウクライナ保有する軍需物資では1日に約1万発の砲弾を発射可能なロシアの戦力になお対抗できないと結論付けている。ウクライナ軍は防勢作戦は行えるが、少なくとも向こう半年間は大規模な反攻に着手できない見通しだとした。

  一方、ロシアについてはウクライナを疲弊させる戦略を採用しており、自軍が占領した地域を緩衝地帯として維持することは可能だが、さらに進攻してハルキウ市などを脅かせるほどの戦力はないとDIAは分析した。

  国防総省のストーチ監察官が発表した米国のウクライナ支援に関する最新の四半期報告書に盛り込まれたDIAの結論は、ロシアとウクライナが膠着状態に陥りつつあるとのミリー前統合参謀本部議長らの見解と一致する。

  ストーチ監察官の報告書は6月30日までの3カ月間を対象としている。その後、ウクライナはロシアのクルスク地方への越境攻撃を開始した。

原題:Pentagon Says Russia and Ukraine Incapable of Major Offensives(抜粋)

ロシアのプーチン大統領は同国南部チェチェン共和国を13年ぶりに訪問し、20日にはウクライナとの戦闘に備える部隊をチェチェン指導者のカディロフ首長と共に視察した。ロシア大統領府が発表した。

発表文によると、プーチン氏はチェチェンのグデルメスにある訓練校「ロシア特殊部隊大学」で兵士らを前に「君たちのような兵士がいる限り、われわれは間違いなく無敵だ」と語った。

カディロフ氏はこれとは別にプーチン氏との20日の会合で、ウクライナとの開戦以来、チェチェンが4万7000人以上の部隊を派遣し、この中には約1万9000人の志願兵も含まれていると明らかにした。

カディロフ氏は自らをプーチン氏の「歩兵」と位置付けている。

通信社RIAによると、プーチン氏は記者の質問に答える形で「このような歩兵がもっといれば私はとても幸せだが、1人でも大きな価値がある」と述べた。

🇷🇺🐻プーチン大統領はベスランでの演説の冒頭でベスランでの悲劇的な出来事を想起した。

🐻発言抜粋🗣️我々の敵は我々とは違うが海外ではこの恐ろしい犯罪を正当化しようとしただけでなくテロリストに援助を提供した。

🗣️西側諸国にはモラルも道徳もなく自分達の利益しか考えていない。

🗣️この数日は我々は子供達の体を覆ったロシア連邦保安庁部隊の兵士達のことを思い出している。

🗣️敵は我が国を揺るがそうとし続けている。

🗣️テロとの闘いで目標を達成したようにネオナチとの闘いでも成功するだろう。

🗣️我々は犯罪者を処罰する。間違いなく。と大統領は強調した。🐸

ウクライナは🇷🇺ロシアに思い切り噛み付く為、西側の踏み台にされた。

暴力的な方法で権力を掌握し暴力装置でそれを保持している政権について話しているのだ。
そしてもちろん事実上存在しない国家として扱う事もできる。

ロシアの勝利の後には何か別のものを建設しなければならない。
どのような形にするかは、すでに政治家や外交官の特権である。

しかし、今の形では、どのような場合でも放置することはできない。

🐸主体性を失ったウクライナが、実は国家としての地位も失っているという事実が語られている。

反体制派ロシア人で構成される部隊に協力していたロシア人兵士(24)がウクライナに亡命したことが分かった。自由ロシア軍団やロシア兵の投降を促すプロジェクト「私は生きたい」、ウクライナ国防省情報総局が明らかにした。

この亡命兵のコールサインは「シルバー」。ロシアの「ストーム」部隊で戦う現役の要員だったが、2024年冬、ウクライナのために戦う反体制派ロシア人で構成される自由ロシア軍団に志願した。

21年にロシア軍に加わったシベリア出身のシルバーは、「私は生きたい」プロジェクトによってユーチューブに掲載されたインタビューで亡命の理由を語った。このプロジェクトはウクライナ政府の取り組みで、投降を望むウクライナ国内のロシア軍要員から訴えを受け付けている。

「従軍したいと思い、母なる地を守る宣誓をした。私の母なる地は(ロシア国内の)あそこにあり、誰からも攻撃を受けていない。私はロシアのために従軍したかったわけではなく、プーチン(大統領)のために死にたかったわけでもない」とシルバーは語る。
シルバーはドローン(無人機)の操縦士として国境のロシア側から、ウクライナ東部アウジーイウカでの戦闘に参加した。以前には中国とロシアの国境地帯で軍務に就いたこともあるという。

自由ロシア軍団は「シルバーは数カ月前からこのレジスタンスのメンバーとなり、重要な作戦情報を我々に伝えていた(前線の特定地域における部隊や装備の位置、計画、任務など)」としている。

自由ロシア軍団によると、ストーム部隊から抜け出したシルバーは部隊の本部で「爆発装置を起爆」させ、司令官や複数の高官に重傷を負わせた。

自由ロシア軍団はユーチューブ上に、作戦の様子を捉えたと主張する隠しカメラの映像を掲載。動画ではまず軍服姿の複数の男性が映った後、爆発が起きて炎上する光景に切り替わる。 

「退却の際、シルバーは道に地雷を仕掛け、事前に合意したルートに沿って進んだ。自由ロシア軍団の司令部は『私は生きたい』のチームと共に、シルバーの前線離脱を手配した。彼はいま、軍団の新兵として基礎訓練を受けている」という。

ウクライナ国防省情報総局は、シルバーの離脱作戦を「オチェレット」と名付けたことを明らかにした。

シルバーはインタビューで、一部のロシア兵が指揮官に殺害される様子を目の当たりにしたと主張。CNNはこの主張について検証できていないものの、ロシア国防省にコメントを求めている。

国防情報総局によると、ウクライナはシルバーとのやり取りから、「前線の特定地域」でのロシア軍の居場所や数、意図について貴重な情報を入手することができた。

ウクライナのゼレンスキー大統領は20日、軍の動員と戦争で荒廃した経済の維持とのバランスを取る必要があるとの見解を示した。ウクライナ中部の都市クロピヴニツキーにある工業施設を視察し、労働者からの質問に答えた。

「軍隊やその予備軍を失うわけにはいかない」とした上で、「仕事に従事する労働者も非常に必要だ。バランスを見つけなければならない」と述べた。

30カ月前に始まったロシアの軍事侵攻によりウクライナの労働力は枯渇し、企業の70%以上が労働力不足を主要な課題の一つとしている。一方で、侵攻以降、数万人のウクライナ人男性が軍隊に動員されている。

ロシアによる軍事侵攻からまもなく2年半となるウクライナでは、いまも、連日、激しい戦闘が続いています。ロシア軍の戦争犯罪を記録する活動を行い、ノーベル平和賞を受賞した人権団体の代表は「市民を守る唯一の方法は軍しかない」と話し、平和的な手段で侵攻を止められない現状への苦しい胸の内を明かしました。

おととしノーベル平和賞を受賞したウクライナの人権団体「市民自由センター」の代表で、弁護士のオレクサンドラ・マトイチュクさんが、先週、首都キーウでNHKの単独インタビューに応じました。

トイチュクさんの団体では、ロシア側がウクライナの人たちに行ったとする暴力や性的暴行などの戦争犯罪を聞き取り、記録する活動をしていて、マトイチュクさんは「プーチンと、ロシアの政治や軍事の幹部を侵略の罪で訴追するという歴史の前例を作らなければならない。将来の戦争を防ぐためには、現在の戦争を始めた国家とその指導者を罰する必要があるからだ」と話し、活動の意義を訴えました。

これまでに7万8000件以上の犯罪を記録したということで、こうした記録をもとに、ロシアの戦争犯罪を裁き、責任を追及するとともに、被害を受けたウクライナの人々が賠償を受けられるようにしたい考えです。

その上で、ロシアは意図的に住宅や学校、病院などへの攻撃を続けていると指摘し「国際社会の仕組みが権威主義や戦争から人々を守れないことに問題がある。残念なことに、いまウクライナの市民を守る唯一の方法はウクライナ軍しかない」と話し、平和的な手段でいまも続くロシアによる侵攻を止められないことへの苦しい胸の内を明かしました。

一方、最近のウクライナ国内の世論調査で領土を諦めて即時停戦を目指す「妥協案」を支持する人が増えていることについては「自分たちの権利や自由を守るすべを持たず、ロシアの暴力に常におびえながら生きるようなグレーゾーンに、ウクライナの人々を置き去りにしてしまう」と話し、ロシアが占領した領土に暮らす人たちのためにも領土を奪還すべきだという考えを示しました。

#ウク無条件降伏(ノーベル平和賞受賞人権団体代表)

ロシア連邦保安局(FSB)は20日、国家反逆罪の疑いでモスクワの科学者を拘束したと発表した。ウクライナ当局に代わり、重要インフラに対して分散型サービス妨害(DDoS)攻撃を行ったという。

当局によると、この科学者はウクライナ軍にも送金しており、ロシア軍に関する情報も収集しており、自白しているという。名前は明らかにしていない。

ロシアメディアは、科学者拘束の場面とされる映像を報じた。周囲には雪が積もっており、逮捕が少し前であった可能性を示唆している。

ロシアの政治を扱うテレグラム・チャンネル「オストロジノ・ノーボスチ」は、拘束されたのは物理学者のアルチョム・ホロシロフ氏と特定した。国営ロシア通信(RIA)は先に、同氏が2023年12月、DDoS攻撃を仕掛けた疑いで逮捕されたと報じていた。

ロイターは独自に事実関係を確認できていない。

🇺🇳マリ、ニジェールブルキナファソは共同声明を発出し、ウクライナがアフリカ、特にサヘル地域のテロ組織を支援していると指摘し、これを阻止するよう国連安保理に要請した。

ロシア外務省のザハロワ報道官によると、ウクライナは戦場でロシアに勝つことができないことから、ロシアに友好的なアフリカ諸国で活動するテロ組織と結託し、アフリカに「第二戦線」を開く決断を下したとのこと。

セネガルのセネニュースによると、マリとモーリタニアは、ウクライナ人教官の元でテロ組織が訓練を受けている事実を調査しているという。ウクライナ人教官による訓練はモーリタニア領で行われているとのこと。さらに、フランスの有力紙ル・モンドによると、マリ北部を拠点とする分離主義者組織CSP-DPAの戦闘員らはウクライナ領内でも訓練を受けていたという。この事態を受け、マリ、ニジェールウクライナとの断交を発表している。

先にマリとニジェールウクライナによるテロ組織支援疑惑を調査するよう国連安保理に要請していた。

ロシアの首都、モスクワのソビャーニン市長は21日、SNSで、モスクワに向けて複数の無人機が飛来し、ロシア軍がこれまでに10機を撃墜したと明らかにしました。被害の情報はありませんが、市長は「モスクワに対するこれまでで最大規模の攻撃の試みの1つだ」としています。

モスクワのソビャーニン市長は21日、現地時間午前3時ごろ、SNSに「市内に向かって飛行していた無人機による攻撃を阻止した。落下地点には破片がある」と投稿し、モスクワの南で無人機が撃墜されたことを明らかにしました。

無人機の情報はその後相次いで追加され、現地時間の午前5時前までにロシア軍があわせて10機を撃墜したとしています。

市長は「モスクワに対するこれまでで最大規模の攻撃の試みの1つだ」としています。

これまでに人や建物の被害の情報などは入っていないということです。

ロシアによるウクライナへの侵攻が始まってから、首都モスクワに対する無人機による攻撃はたびたび行われてきました。

7月にはモスクワ州の上空で、飛来してきた無人機1機が撃墜されたほか、モスクワでは去年7月、無人機が飛来し、オフィスビルの一部が損壊するなどの被害が出ました。

また、2023年5月には、首都モスクワのクレムリンを狙ったとされる無人機の攻撃があり、ロシア側は大統領を狙ったウクライナによる攻撃だと非難しましたが、ウクライナ側は関与を否定しています。

#NATOexpansio

#反ロシア#対中露戦

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