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大事なものは地位ではなく責任である|3分間ドラッカー 「経営学の巨人」の名言・至言|ダイヤモンド・オンライン

「成長に最大の責任をもつ者は、本人であって組織ではない。自らと組織を成長させるためには何に集中すべきかを、自ら問わなければならない」

「他の者が行うことについては満足もありうる。しかし、自らが行うことについては、つねに不満がなければならず、つねによりよく行おうとする欲求がなければならない」

【くにのあとさき】東京特派員・湯浅博 歴史を歪曲する方法

右であれ左であれ「事実そのものを封ずる空気」というのは、いやなものである。

ハナから事実と思ってみないクセがついてしまった。

日本統治の善しあしは半分半分なんです。NHKには両方をいった。日本人がいやがる部分はカットしていいよといったのに、逆に悪い面だけを放映した」

「後ろに中共がいるんだろう」

昔は朝日がやってたことを今は産経がやっている
我々が何と闘っているかといえば、それは「空気による支配」だ。
その正体は「父神の権威」である。

民法1世紀ぶり改正へ 「市民のため」分かりやすく
別冊NBL No.126 債権法改正の基本方針
シンポジウム「債権法改正の基本方針」

報告者:
 鎌田 薫(早稲田大学教授)/潮見佳男(京都大学教授)/山本敬三(京都大学教授)
 沖野眞巳(一橋大学教授)/中田裕康(東京大学教授)/山田誠一(神戸大学教授)

巨額の財政出動、分かれる評価

 ケインズ主義、ケインズ学派が何を示すのかは、実は議論が分かれるところなのですが、ここでは筆者の独断で、不況の時には財政支出の拡大や減税、政策金利の引き下げ(総需要管理政策)が、景気の回復に役立つとする考え方であるとします。

 80年代半ばには、貨幣供給量とインフレの関係は、マネタリストが考えるほど安定的ではなかったため、貨幣供給量のコントロールで金融政策は事足りるとする考えは否定されましたが、財政政策が有効ではないという考え方は、今回の金融危機に至るまで、学会のみならず根強く実務家の間でも影響力を持ちました。


 実はケインズ経済学に基づくモデルでも、貿易や資本移動が自由な場合、財政政策は有効ではないことが分かっていました。また、政策の立案、実施に伴うタイムラグの存在(注2)も強く認識されたため、景気対策としては財政政策ではなく、主に金融政策を用いるべきであるという考え方が支配的になったのです。

 一方で、経済政策運営上の選択肢から、実際に財政政策を落とした主要国はありませんでした。不況期には、何らかの形で財政による刺激策が実施されたのです。米国においても、例えば2001年の不況期には主に減税による景気刺激が実施されました。

 マクロ経済学において学会と実務の橋渡しとなるのが、財政政策・金融政策の効果の推計です。そのために政府のエコノミストが用いるモデル(注4) は、学会で用いられている動学的確率的一般均衡モデルではなく、今でも70年代に作成されたものとよく似た構造を持つマクロ計量経済モデルです。

 米国CEAの委員長も務めたハーバード大学教授のグレゴリー・マンキューが嘆くように、新古典派やニューケインジアンの研究は、経済政策に責任のある実務のエコノミストに全く影響してこなかったと言えるでしょう。マンキューは同時に、学部レベルでの講義内容にも全く入ってきてないと語っています(注5)。

 現在、急に各国で財政刺激が必要と言われるようになったのは、タイムラグの問題や長期の問題を考えても、短期の景気後退に対応する必要が出てきているためです。

 さらに、グローバル化が進んだ現在、財政金融政策の効果は為替レートの変動を通じて流出・流入してしまうため、1国で行うのと、国際協調を通じて行うのでは、全く異なることが分かっており財政出動の国際的な協調が必要なことも、あえて声高に各国首脳が発言する理由となっています。

 ただ、ケインジアンと呼ばれる人たちでも、現時点における巨額の財政出動に対する意見は相当違いがあります。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090413#1239619420
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090428#1240926581

データで斬る世界不況

データで斬る世界不況

【幕末から学ぶ現在(いま)】東大教授・山内昌之 山尾庸三

鎖国の日本から英国に留学した5人の若者は、外国艦隊の長州攻撃計画を知って苦悩した。考え抜いた末、後に井上馨伊藤博文と名乗る若者たちは、近代陸海軍の現実をこの目で見て攘夷(じょうい)の無謀さを藩に説くために急遽(きゅうきょ)、帰国の道を選ぶ。こうして2人は、政治と外交の世界で明治新政府をリードする政治家に成長する。

 しかし、自然な任務分担の形で英国に残り、学業を続けた3人の偉さについて知る現代人は多くない。山尾庸三はグラスゴーの造船所で働きながら、アンダーソン・カレッジで工学を勉強した。他方、井上勝はロンドン大学などで鉄道・鉱山技術を学び、遠藤謹助も造幣技術を習得している。

 伊藤博文井上馨らの政治家は、有能な専門家を活用する術を知っていた。政治家は、優秀な能力をもつ人間を活殺自在に使う点で器量が試される。良い官僚まで叩くと、政治は成り立たない。

きょうだけ、よ

小川彩佳
昨日、初めて付録目当てで雑誌を買いました!
近ごろの付録は本当に豪華ですよね!!
買った事のない雑誌だったので、新鮮な気持ちになりました☆
そこでの情報:最旬ブランドは、Alexander Wang。
うう、初めて聞いたなぁー。

大木優紀
彩佳ちゃん、私はゴルフの時のミニバッグは、雑誌の付録です!
かなり使えるものばかりですよね!!

付録ほしさに雑誌を買う そんな時代がやってきた
【楽天市場】雑誌 特集ページ > 付録付き!雑誌特集:楽天ブックス
宝島のファッション誌「sweet」
【楽天市場】sweet (スウィート) 2009年 05月号:楽天ブックス

田中秀征の一言啓上 世襲体制の転換には世論の決意が必要だ

 現状は、世襲議員が多いというより、“世襲体制”が築かれてしまっていると言ってもよい。党や内閣のトップを世襲議員が占めるようになった90年代からは、日本の体制や秩序そのものが世襲構造で成り立っている。

 当時の長州藩には100石以上の家禄を有していた家臣が700人近くいた。だが、彼らのほとんどは、維新回天の事業にもあたふたするばかりで全く役に立たなかった。日和見を決め込んでいて体制維持のためにも本気で戦おうとしなかったのである。

 長州の体制維持派(俗論党)の指導者の坪井九右衛門は100石、椋梨藤太も49石。彼らは高禄の家臣の盾となり、旧秩序におもねることによって出世した。そういう人は、現状の政界にも少なからず存在している。

 現状の世襲体制は、このところ急速に幕末の世襲体制と同様の病状を呈するに至っている。それは、解決困難な政治課題が、今まで目立たなかった深刻な劣化の実態をあぶり出したからであろう。平穏な海では、船長の優劣は判らないが、荒れ狂う海では、船長や船員の資質が激しく問われるのだ。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090428#1240924104
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090429#1240996599
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090428#1240877581

選挙のためなら…麻生自慢の補正予算に“粉飾”疑惑

 「今回の補正で税収の減額補正をやると、その穴埋めとして赤字国債を多く発行しなくてはいけない。補正で大盤振る舞いをしたのはいいが、借金も急増ではイメージが悪く、総選挙にも響きかねない。そこで、減額補正を総選挙後に編成するだろう第2次補正に先送りし、借金を少なく見せかけようとしているのでしょう」

 「税収の減額補正の先送りをみても分かるように、麻生首相は総選挙のためなら何でもありという感じです。そのツケは結局、国民が背負うことになる」

森永 卓郎氏 似ているようで全く異なる与党と民主党の景気対策

 ただ、大きな違いが一つある。それは、自民党は一回勝負の景気対策であり、民主党は構造自体を変えようとしている点である。言い換えれば、瀕死の重症を負っている日本経済に対して、自民党はまず応急手当として止血しようとしているのに対して、民主党は大手術を試みようとしているのだ。

 だから、与党案ならば失敗しても1年限りの話となる。一方、民主党案は、実現すれば日本を大きく変える期待ができる一方で、リスクもまた非常に大きい。民主党は、失敗が許されない大勝負に出たと見るのが正解だろう。

小山 昇氏 あなたの行動なくして状況の改善もあり得ない

円高がどう、消費者マインドがこう、といったことが中小企業に何の影響もない訳でもないが、そんなことよりはむしろ社内の風通しがいいとか、社員の士気が高いとかいった内的要因のほうがよほど業績には影響する。

 ところが最近になって、そんなわたしでも深刻に考え込んでしまうニュースを小耳に挟みました。

 昨今の景気動向を鑑みるに、A行の件は「氷山の一角」と考えるべきでしょう。

A行(および経営難に 陥っている銀行)の危機とは、そのまま中小企業の危機でもあることになる。こればかりは社内のコミュニケーションや活気などの「内的要因」だけで何とかできる問題ではありません。

「A行の危機=A行と取引のある中小企業の危機」という現実現場を知らずして打ち出す景気対策は、しょせんは対症療法に終わってしまうことは火を見るより明らかです。

不思議なのは、この期に及んでなおA行の頭取は辞任していないことです。

どうも金融機関のトップは軒並み経営責任を問われない立場におありのようです。

なんとなくそういう状況を許してしまっている我々国民も同様に批判されなくてはならないとわたしは思います。

この世のあらゆる物事は、「経済」という共通項をもってどこかでつながっている。

本気で良くしたいと思うのなら、何はともあれ行動することです。

(世論調査)無党派層の支持取り付けが課題|中川秀直オフィシャルブログ

何故、支持政党なしの無党派層の一部が、民主党を支持し、民主党を投票先にしているのか。民主党政権交代をすれば霞が関改革をやると約束し、それを信じているからではないか。この民主党霞が関改革を期待している支持政党なしの無党派層の一部を、自民党が奪ってくるには、「霞が関改革」についての捨て身の覚悟が不可欠と考える。

自民党への支持取り付けの手段としての「霞が関改革」と、国民の生活重視のための「捨て身の覚悟」の「霞が関改革」との違いだ。

金魂巻―現代人気職業31の金持ビンボー人の表層と力と構造 (ちくま文庫)

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田原総一朗の政財界「ここだけの話」SMAP草なぎ事件大騒ぎ報道とテレビのタブー

 私もテレビの世界でジャーナリズム活動しているため、その世界はよく分かっているが、今回の事件でテレビがあれほど大騒ぎをしたのはなぜか? それはテレビの世界にはタブーがあるということの裏返しなのだ。

 ところが、大騒ぎの時期が過ぎたとき、どうなったか。23日木曜日の未明に草なぎ氏が逮捕されて、翌金曜日に記者会見を行った。それを待ちかねるように、週末が過ぎて月曜日になると、いろいろなコメンテーターや司会者が一斉に“草なぎ”擁護を打ち出し始めた。

 私はこれを素直には受け取れない。むしろ国民に向かって草なぎ擁護を打ち出しているというよりは、所属事務所に対して打ち出しているというように思えて仕方がない。

孫社長「大規模投資せず負債完済」 ソフトバンク09年3月期決算

「大きな先行投資の時代から収穫のステージへと入った」

 私は毎日iPhoneを使っているが、インターネットへのアクセス頻度はおそらく5倍くらいに増えた。一方、パソコンを使ってインターネットにアクセスする頻度は10分の1に減った。

以前は家に帰ってからパソコンを1時間か2時間開いていた。今は5分も開かない。

平成21年3月期 決算ハイライト
決算短信(PDF形式 964KB/64ページ)
2009年3月期 決算説明会
プレゼンテーション資料(PDF形式 1.86MB/101ぺージ)