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選ばなくて正解だった麻生自民党

久しぶりに“アホの麻生”が炸裂した。4人の子どもがいる男性に「お好きねぇ」とチャチャを入れ、「リーマン・ブラザーズ」を「ルービン・ブラザーズ」と言い間違えたのだ。

記事として取り上げるのも“汚らわしい―”ですが、コイツが居座ったおかげで民主党は308議席という大勝をした。
でも、後始末で四苦八苦…。

【次代への名言】経営者列伝編(11)

 この事件には、政争が影を落としており、作家、織田作之助は「自らやましいところはなかったであろう」と同情を寄せた。が、五代は一切弁解をしなかった。彼は知人につづっている。「世の中、一度は腕力に訴えねばならぬこともある。しかし、堪忍すべきは百年も堪忍しなければ、大事をなすことはできぬ」

参院自民の2氏、立場を悟る 出馬断念を表明

党栃木県連は8日、「矢野氏では勝てない」として公募の実施を決定。矢野氏は朝日新聞の取材に、「総選挙で旧態依然とした自民党有権者からノーを突きつけられた。党再生を考えた時、私も古い方に入るのではと思った」と断念の理由を語った。

 党勢立て直しに向け、同党では参院選の候補者選びに公募を実施する地方組織が相次ぎ、厳しい立場に追い込まれる高齢・多選の現職も出ている。

91歳中曽根氏健在「さらに勉強」 拠点移転へ

43年間拠点としてきた国会近くの「砂防会館」の事務所を移すにあたって記者団と懇談し、「さらに勉強を加えて転換期の日本に挑戦する」と健在ぶりを示した。

「あの程度の時間のずれは原則の枠内」と擁護。

首相の偽装献金事件では「今まで自己資金ですべて動いてきたからルーズだったのだろう」。

米軍普天間飛行場移設問題でも「他に現実的に選択する場所は見あたらない。沖縄の皆さんにも政府の方針を不動のものとして、はっきり伝えることが大事だった」と苦言を呈した。

 かつて多くの国会議員や派閥が事務所を構えた砂防会館の思い出を尋ねられると、「(元首相の)田中角栄君の運命。同期生でこのビルで一緒だったこともある。協力したこともあれば相反したこともあるが、際立った政治家だった」と振り返り、「政治生涯は恩とか仇(あだ)とか、いろいろ複雑に込み合っている。それを達観することが政治家の修行だと悟った」と語った。

中曽根氏、大いに語る「鳩山政権はまだ準備段階」「角さんとは運命」 政治活動になお意欲

 鳩山内閣は、まだ成果は挙げていないが、その準備時代だ。ただ、政府と党の緊密な連絡、政策の国民への明示を活発化させる必要がある。国際関係は大きく変動しつつあるし、経済は停滞している。日本の発言をアジアや世界に向かって大きく展開する時期だ。

 政権は、時間的経過とともに批判が称賛よりも多く出る。鳩山内閣の支持率が50%台に落ちるのは当然の成り行きだ。

 元気の秘(ひ)訣(けつ)は心配しないこと。フランス語で「sans souci(サン スーシ)」。言い換えれば「何とかなるさ」だ。

春秋(12/25)

 鳩山首相にあだ名をつけるとしたら、どんな呼び名がぴったりか。最近あるテレビ番組でこの話題が出た。出演者の一人で、アニメや漫画にも詳しい経済評論家が答えたのは「エヴァンゲリオンのシンジ君」。

少年少女が人類の敵と戦う話で、シンジ君はその主人公だが、気は優しくて、行動はぶれがち。強権的な司令官にびくびくし、自分の存在意義に悩み続ける。

昨夜は首相自ら記者会見し、国民への説明を試みた。苦しくとも職は投げ出さない、逃げてはいかんという。

ちょっと頼りなげなシンジ君も初めての戦闘に臨んで「逃げちゃダメだ」と繰り返し、必死に自分を鼓舞した。

今年公開された新作では、シンジ君が果敢に決断する男に一皮むけ、昔のファンも喝采した。

『今』を生きる

「今」を生きるとは、今ある自分を直視することであって、すでに過ぎ去った過去を美化したり、これからの未来に望みを託することでは決定的に不十分である

黒板に、過去の円と未来の円とが交錯する図を描かれ、その両者が重なる瞬間こそが「現在」であって、それが「永遠の今」であり、今を生かす「道」をしっかり歩めといわれるのです。

その歩み方についても、意識的にあせったりしてはだめで、とらわれない流れるような自然体を継続するためには、とくに「余白」の美と「間(ま)」のとり方が重要であり、それは富士山に雲のかかった絵のようなもので、東洋文化に通じるものがある

雲遮月
「至福の時」
「雲のかかるは月のため 風の散らすは花のため 雲と風とのありてこそ 月と花とは尊けれ」(熊沢蕃山)
河田一臼先生の墨場必携=3

「竹影掃階塵不動 月穿漂底水無痕」(月輪穿沼水無痕)
   出典:菜根譚
<竹影階を掃って塵動かず  月輪沼を穿って水痕(アト)無し>   
◎竹の影がきばはしをはらっても塵は立たず、
月輪が沼にうつっても水面にはその跡をとどめない。(俗念妄想を絶した境地)

禅文化研究所 白馬蘆花に入る

青山元と動かず、白雲自ずから去来す

両頭倶に截断して、一剣天に倚って寒じ

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20091223#1261564665
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http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090713#1247452586
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20081227#1230346523
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090527#1243379495

宮根アナ「おは朝」卒業!東京へ本格進出

 宮根は「おは朝」に、同局のアナウンサーだった1990年4月から出演。94年3月から単独で司会を務め、2004年にフリー転身後も、メーンを張ってきた。

 後任には同局の浦川泰幸アナ(37)が内定。宮根とともに司会を務めている喜多ゆかりアナ(28)は続投する。

大丈夫か?山岡国対委員長が通う美人ママの喫茶店

「山岡さんは、もともと小沢幹事長の側近ですが、最近、小沢幹事長は山岡さんよりも、三井辨雄国対委員長代理や、松木謙公・国対副委員長を重用している。山岡さんの頭越しに2人に指令を出すこともある。臨時国会では、小沢幹事長と意思疎通がうまくいかず、叱責されている。あまりやることもないのでしょう」(政界事情通)

宮田秀明「創造への挑戦」なら疲労感なし

 ついにまた年末になってしまった。

ほとんどの学生は締め切り直前に最大の力を発揮しようとする。スチューデント・シンドロームというやつだ。

 レースも大変だが、レースの間に行うレース艇の色々な整備や改造も大変な作業になる。これをしっかりやらないと、もっとしっかりやっている競争相手に負けてしまう。

 沖縄だけではないと思う。環境だけではないと思う。来年はたくさんの新しいプロジェクトを立ち上げなければならないと思う。過去に作った枠組みをたくさん破壊してビジネスの創造に挑戦しなければならないと思う。

 創造へ挑戦することは、責任とリスクを背負うことでもあるので、大変つらいことだ。


 しかし、一方では、逆に疲労感をなくすためには、創造へ挑戦することが最大の良薬かもしれない。人を一番疲れさせるのは、時代の変化とともに陳腐化したまま居座っている過去に作ったビジネスモデルだったり、時代に合わなくなった枠組みや制度だったりする場合の方が多い。

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作家と万年筆(7)開高健
作家と万年筆(9)開高健
≪万年筆の選び方≫〜購入の際のチェックポイント
万年筆専門店フルハルター ペリカンスーベレーン
作家と万年筆(5)森瑤子
万年筆専門店フルハルター モンブランNO.149デモンストレーター(2)
永久不滅のポケットのお供 モンブラン No.22 EF
万年筆専門店フルハルター 《マイコレクション?》モンブランNo.22
万年筆専門店フルハルター 《マイコレクション?》モンブランNo.24
ペリカン スーベレーン800 by フルハルター
ノート筆記用にあつらえた万年筆 ペリカン スーベレーンM400 by フルハルター
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テレ朝「サンプロ」終了へ 新番組に小宮悦子

 サンプロは平成元年4月、「日曜の朝から、ニッポンを考えよう!!」のコンセプトで始まった。今月20日までの1042回の平均視聴率(ビデオリサーチ調べ・関東地区)は7・6%だったが、今年に入ってからは平均6・6%だった。

【サンプロ】テレ朝・小川彩佳7【地球まるごとTV】

小宮ももういい加減にすればいいのに
みんなから嫌がられてるのが分からないのかな
テレ朝も簡単には降ろせないのかな

政治スキャンダルを政治闘争の断面と見る視点

鳩山総理が会見で示したように、問題とされている事案は企業と癒着して賄賂を受け取ることや、政治の本質をねじ曲げる性格のものでない。しかも、問題の概要は総選挙前に明らかになっていた。金額等の変化は生じたが、問題の本質は変わっていない。

検察庁に対して多くの刑事告発が行われているが、鳩山総理大臣周辺や小沢一郎民主党幹事長周辺に関する捜査だけが突出して実行されている感を否めない。

日本はこの意味で世界有数の暗黒国家であると言えるのだろう。

この偏向マスメディアが朝から晩まで偏向報道を繰り返すのだから、国民が影響されないはずがない。

主権者である国民にとって最も重大な事案は、表面を彩る「小悪」ではない。「情報操作」の裏側で蠢(うごめ)く「巨悪」なのである。

われわれの目の前で繰り広げられている「人為的な光景」は、すべてが「政治闘争」の一場面なのである。

年末年始もテレビ朝日で☆
http://www.tv-asahi.co.jp/announcer/personal/women/ogawa/body1.html

毎週末に番組を担当していても、政治の変化は、如実に感じられるものでした。
自民党・麻生政権時は、どの討論を聞いていても、「言い訳」ばかり。
国民のためではなく、党のために政治をしているかのような印象があり、
また、党同士も足の引っ張り合いをしているようにしか見えませんでした。
それが、政権交代後からは、討論が非常に「分かりやすく」なったのです。

…と、絶好調だった鳩山政権ですが。
ここにきて、非常に「分かりにくく」なってきています。
肝心な鳩山首相が何をなさろうとしているのかが、分からないんです…。

12月31日15:30〜17:25「全国おもしろニュースグランプリ2009」

私も去年に引き続き、テレビ朝日代表で出演させていただきました!

1月1日、元旦の5:55〜8:00は、「感動新年ニッポン百景」!!

私はスタジオからニュースをお伝えします!

全国おもしろニュースグランプリ!
「分かりにくく」なってきてるのは「自民党・麻生政権時」のように情報操作が行われてるからだよ。<彩佳ちゃん
ドラミちゃん・ティホたん・ピヨちゃん・ぴろりんは知ってるよ。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080923#1222172879
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080922#1222038824

平野貞夫の国づくり人づくり政治講座 第43回 《『政(まつりごと)の心』を求めて》 第30回 ―「 日本の政治の原点(3) 」―

実は今夜、私の柏道場で家伝の活法整体術の指導をすることになっています。よろしければ参加してみませんか

その夜、指定された道場に顔を出すと、驚いたことに関東地域で名の知られている柔整師、指圧師、整体師など専門家20数名が整体術の奥義の講義と実践を学んでいた。想像を絶する話の内容と実技に、目の前のカサブタが落ちる思いであった。 「剣術も整体治療も同じで、治療を始める直前に患者(相手)の潜在意識に治るという神経反射作用をもたせることだ」と、千葉吉胤道場主は語った。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20091224#1261622183

岩田守弘インタビュー

ニーナ・アナニアシヴィリは岩田さんにとって、どのようなダンサーですか?
―芸術家。綺麗なバレリーナでスーパースターです。
バレエを使って自分を見せる人。
数少ない本物のダンサーの一人だと思います。本当に尊敬できる人です。
そして彼女は僕らが言葉では言い表せないほどの努力家で、踊りに対して心を持った人です。尊敬する先輩ダンサーでもあります。

小沢氏、「野党が主導権を持つ国会に」 京大で講義

「冷戦後の国際政治の変化で(日本は)米国頼みではもうやっていけない。高度成長が終わり、分配の政治は成り立たなくなった。政治経済のさまざまな変化を背景に政権交代が起きた」

「野党が与党と対等に議論ができない仕組みとなっている」

「われわれが与党である間に国会の機能を強化し、野党が主導権を持つような仕組みに変えたい」

小沢事務所に銃弾か 封筒入りで送付
NHKニュース 小沢氏事務所に弾入りの封筒
「政治利用」をしたのはどちらか明らかだ。
政治利用してるやつらから神輿を取り上げたから取り乱しておるのだよ。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20091222#1261434167

佐々木 了雲(ささき りょううん) 丹田研究所 所長

実は、2.26事件は、史実の前年に大がかりで全国的な規模で軍部クーデターとして勃発するところだったのを、決起将校の一部と親しくしていた大川周明氏から春充に、是非、首謀者らと話し合って決起を止めて欲しいと懇願されたために決起前に会合を持った。
その際、「断固、革命を遂行する」と激昂して、「貴様から血祭りにしてやる!」と、軍刀で斬りかかる将校連に向かい、渾身の気合で春充が「馬鹿者!陛下の御心を何と心得る!」と一喝したところ、将校連がガクンと腰を抜かしてしまい、すっかり気勢をそがれたため前年の決起が中止となり、翌年に規模を縮小して2.26事件が起きたという経緯がある。

『「安岡正篤先生」随行録』
P84

 そんなある夜、上海の六三亭では先生を送る宴が開かれた。
 宴はようやく酣(たけなわ)になり、先生の前に現れたある陸軍武官が、酔ったあまりどら声をはりあげて白頭節を唄い出した。みんな気の立っている時勢であったのである。


 君の御為咲いたる桜
 御国に嵐の吹くときは
 散れや背の君勇ましく


 先生これを聞いて、
「その歌は間違っている」
「どこが間違いですか」
 一座は思わず沈と静まって先生の言葉を待つ風であった。
「それはほんとうの心を唄っていない。夫に死んで帰れという妻など、どこにあろうか。君は自分の女房にそう言われて嬉しいかネ、父が息子に言うのなら分る。妻の夫を思う心情はそんなものではあるまい。人情に反するよ」
 そして「この歌を聞きなさい」と唄い出されたのが日露戦争当時のお百度詣り(歌詞大塚楠緒子女史)という歌であった。
(略)
 先生がこの歌を唄い終ったとき、くだんの武官は、ほとんど泣き伏すほどに感動の色あらわに、その面上を覆っていたそうである。
 満座の人達も同様で、先生の歌う、その心と、声音とに、しばらく拍手も忘れて、みんなの心に訴えるその歌詞を思い入るのみであったとか。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20081210#1228862439