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Gレコ、脚本スカスカで物語がぜんぜんつかめないし、余計な演出でごまかしている感半端ないけど、わけわからなさが、なぜか面白い。これはそういう手法を意図的にとっているからなんだろうけど、何か基礎となる元ネタがあるんだろうか。
ガンダム Gのレコンギスタ - Wikipedia
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141118#1416308683
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Pope Francis warns human greed will 'destroy world' ― RT News
Pope Francis has launched his latest attack against the excesses of capitalism, saying humankind will bring about the end of the world unless we rein in our rapacious greed.
"God always forgives, but the Earth does not," AFP cited the Argentine pope as telling the Second International Conference on Nutrition (CIN2) in Rome, organized by the UN food agency (FAO) and World Health Organization (WHO) in the Italian capital.
"Take care of the Earth so it does not respond with destruction," he warned those in attendance at the three-day conference, which included representatives from 190 countries.
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オバマ大統領は21日、移民が多い西部ネバダ州のラスベガスで演説し、野党・共和党の反対で実現していない移民制度改革について、議会の承認を必要としない大統領権限を使って前進させる方針を説明しました。
そのうえで、「私の行動は正当で、これまで共和党の大統領たちも行ってきたことだ」と述べ、反発を強める共和党に反論しました。
これに対して、先の中間選挙で勝利した共和党のベイナー下院議長は記者会見し、「一方的な行動を繰り返せば、信頼関係を構築できなくなると警告してきたのに、もう協力する道を見いだすのは不可能になった」と述べ、大統領との対決姿勢を鮮明にしました。
そして、先にオバマ政権が議会の承認なしに医療保険制度改革の法律の一部修正を行ったことについて、職権の乱用で憲法違反だと主張し、2人の閣僚を相手取って裁判所に訴えを起こしたと発表しました。
共和党は、大統領権限を使って政策の実行を図るオバマ大統領に対抗するため、さらなる措置も検討するとしており、双方の対立が激しくなっています。
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核開発問題の包括的な解決を目指すイランと欧米など関係6か国は、今月24日の交渉期限を目前に控え、オーストリアのウィーンで大詰めの協議を行っています。
期限まで残り3日となった21日、イギリスとフランスの外相が相次いでウィーンに到着し、イランのザリーフ外相と個別に会談を行いました。
ザリーフ外相は、20日から協議に加わっているアメリカのケリー国務長官、それにEU=ヨーロッパ連合のアシュトン前上級代表による3者会談もこの2日間で3回開催するなど、外相級の直接交渉で妥協点を探る動きが本格化しています。
しかし、イギリスのハモンド外相が「イラン側との隔たりは依然として大きい」と指摘したほか、ザリーフ外相もイランのメディアに対し、「関係国側から重要な提案はなかった」と述べるなど、交渉は依然として難航しているものとみられます。
ケリー長官は、ロシアのラブロフ外相と電話会談も行い、進展の見込みがあれば外相級による全体会合を開く可能性もあることを確認し、引き続きイランのウラン濃縮活動の規模や欧米などによる経済制裁の解除の方法など、主要な争点について事態の打開を目指すことにしています。
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この事件は、ことし7月、オランダからマレーシアに向かっていたマレーシア航空の旅客機がウクライナ東部の上空で撃墜され、乗客乗員298人全員が死亡したものです。
墜落現場を掌握する親ロシア派組織「ドネツク人民共和国」は、原因の究明に当たっているオランダの安全委員会と、今月16日から機体の回収作業を続けてきましたが、21日に作業が終了したことを明らかにしました。
回収された機体の破片は、すでに11両の貨車に積み込まれたということで、このあとウクライナ政府側が掌握する町ハリコフへ運ばれ、そこからオランダへ送られる見通しです。
撃墜事件を巡っては、ロシアで航空機事故の調査などを担当する航空庁の幹部が21日、オランダの調査委員会にロシア側の資料を送る用意があると述べています。
しかし、欧米とウクライナ政府が、親ロシア派が地対空ミサイルで撃墜したとの見方を示しているのに対して、親ロシア派の後ろ盾となっているロシアは、ウクライナ軍の軍用機が撃ち落とした可能性が高いとしており、原因を巡る双方の立場は大きく隔たったままです。
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ウクライナに監視団を派遣しているOSCE=ヨーロッパ安全保障協力機構は、監視員が乗った車両が銃撃を受けるなど、安全の確保が大きな課題となっているため、今月から新たに実践的な訓練を開始し、21日に一部が報道陣に公開されました。
訓練は、OSCEの本部があるオーストリアの軍の施設などで行われ、けが人の応急処置や山間部をはじめとする難しい地形での運転など多岐にわたっています。
このうち、親ロシア派の武装集団に検問所で止められたという想定の訓練では、監視員らが武装集団を刺激しないよう、武器を持っていないことを示す身ぶりなどを確認していました。
OSCEは、ウクライナ東部で停戦の監視を強化するため、各国から監視員をさらに募り、現在の300人から年内には400人規模に拡大することにしています。
訓練を視察したOSCEのザニエル事務総長は、「現地の状況は厳しく、監視員の安全確保は最も重要な課題だ」と話していました。
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アメリカのバイデン副大統領は21日、訪問先のウクライナでポロシェンコ大統領と会談し、ことし9月に停戦に合意したあとも政府軍と親ロシア派の間で戦闘が続く東部の情勢について意見を交わしました。
会談のあとの記者会見でバイデン副大統領は、親ロシア派の後ろ盾となっているロシアが、ウクライナ東部から軍を引き揚げておらず、合意を履行していないと非難しました。
そして、「挑発行為を続け、合意を履行しない場合は、ロシアはより大きな代償を払い一段と孤立することになる」と述べ、制裁の強化も辞さない考えを示しました。また、バイデン副大統領の訪問に合わせ、アメリカ政府は、ウクライナの治安機関などの改革のため、2000万ドル(日本円で23億円余り)の支援を行うことを表明しました。
ウクライナ東部を巡っては、今月、NATO=北大西洋条約機構が、親ロシア派とウクライナ国境付近のロシア軍の軍備が増強されているとして懸念を示しています。
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ウクライナでは先月26日議会選挙が行われ、親欧米政党が過半数の議席を獲得して圧勝しました。このうち、ポロシェンコ大統領が事実上率いる政党「ポロシェンコ・ブロック」やヤツェニューク首相が率いる「国民戦線」など5つの政党は21日、連立を組むことで合意し、NATOへの加盟を目指す方針を明記した政策合意文書に仮調印しました。
ウクライナではすでに、これまで堅持してきた「非同盟」の立場の撤回を閣議決定しており、今後、NATO加盟に向けた動きが一段と加速することになりそうです。しかし、ロシアは旧ソビエトの崩壊以降、NATOが徐々に拡大し、みずからの勢力圏と考えてきた隣国のウクライナまでが加盟することを強く警戒しています。
このため、ウクライナで近く発足する連立政権の方針決定にはロシアの強い反発も予想され、戦闘が続くウクライナ東部の平和的な解決に不可欠とされる、ロシアの協力が得られなくなるのではないかという懸念も出ています。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141121#1416567907
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141120#1416480017
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141119#1416393626
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ヨーロッパ中央銀行のドラギ総裁は21日、ドイツのフランクフルトで開かれた銀行業界の会議で講演しました。
この中でドラギ総裁は、デフレへの懸念が強まっているユーロ圏の物価の状況について、「短期的な物価の見通しは、私が低すぎると考える水準にまで低下している」と述べ、危機感を示しました。
そのうえで、ドラギ総裁は「物価上昇率をできるだけ早く高めるため、やるべきことをやる」と述べ、早期に追加の金融緩和に踏み切る可能性を強く示唆しました。
さらにドラギ総裁は、「われわれの政策が物価上昇率を高めるのに効果を発揮しない場合や、物価の見通しにリスクが生じた場合には、買い入れる資産の構成などを変更する」と述べ、国債など幅広い資産を買い取る量的緩和の導入も排除しない考えを示しました。
今回のドラギ総裁の発言を受け、市場では、ヨーロッパ中央銀行が早ければ来月4日に開く理事会で追加の金融緩和に踏み切るのではないかという見方が広がっています。
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独VW、今後5年で856億ユーロ投資 HV・EV開発など中心に | Reuters
独自動車大手フォルクスワーゲン(VW) は、今後5年で自動車部門に856億ユーロ(1060億ドル)を投じる計画を発表した。モデル・技術を刷新するほか、海外への事業拡大を強化し、世界首位の自動車メーカーの地位獲得を目指す。
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中国、南沙諸島の埋立地は空港建設できる規模=軍事情報誌 | Reuters
中国が南シナ海の南沙(スプラトリー)諸島で整備している埋立地は空港を建設できる程の規模であることが21日、軍事情報誌のIHSジェーンが公表した衛星写真で明らかになった。
IHSジェーンによると、中国が南沙諸島のファイアリー・クロス礁に整備している埋立地は長さが少なくとも3000メートル、幅200─300メートル。滑走路とターミナル施設の建設に十分な広さがある。
また、ファイアリー・クロス礁の東端で建設が進められている港湾施設は、タンカーや水上戦闘艦が入港できる規模としている。
天然資源が豊富な南沙諸島周辺は、中国のほか、台湾、マレーシア、フィリピン、ベトナム、ブルネイが領有権を主張。米国は南シナ海での領有権をめぐる緊張の緩和を呼びかけているが、中国が軍事施設を建設しているとすれば、緊張が一段と高まる恐れがある。
これは、世界各国の軍事情報を分析しているイギリスの「IHSジェーンズ」が、今月14日に撮影した衛星写真の分析結果として明らかにしたものです。
それによりますと、南シナ海の南沙諸島、英語名・スプラトリー諸島にあるファイアリークロス礁では、中国が浅瀬の埋め立てをほぼ終えているとしています。
埋め立ては、長さ3キロ、幅2、3百メートルの広さで、この研究機関では、中国としては南沙諸島で初めてとなる滑走路を建設しているとみられると分析しています。
また、港湾施設も建設されていて、中国海軍が管理しているとみられる建物が近くにあり、港湾施設は水上艦艇の部隊が停泊できる規模だと指摘しています。
南沙諸島で中国がこの1年余りで埋め立てを始めている4か所のうちファイアリークロス礁は最大規模だということです。
そのうえで、こうした施設の建設は、周辺国にさらなる軍事的な圧力をかけるねらいがあると分析しており、今後、南沙諸島の領有権を争うフィリピンなど周辺国からの反発が予想されます。
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小笠原諸島周辺でサンゴを密漁しているとみられる中国漁船は一時、200隻を超え、その後、減る傾向にありますが、おとといは44隻、20日は47隻が確認されるなど依然として多くの漁船が活動しています。
これについて、中国外務省の洪磊報道官は21日の記者会見で、「最近、われわれは教育や取締りなどの総合的な措置をとっていて、明らかに成果を挙げている。日本の海域でアカサンゴを採取する船は大幅に減った」と述べ、中国側の取締りの努力を強調しました。そして、「両国の取締り部門の協力を一層強め、問題を法に基づいて適切に解決したい」と述べ、日本と協力して違法操業の取締りを強化することに前向きな姿勢を示しました。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141120#1416480032
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141118#1416308689
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141118#1416308690
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141117#1416220648
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カピバラ家族が露天風呂楽しむ 「かわいい」と歓声 伊豆 - 産経ニュース
静岡県伊東市の伊豆シャボテン公園で22日、毎年恒例となっているカピバラの露天風呂入浴が始まり、家族5匹が雲一つない空の下、入浴を楽しんだ。
伊東市の観光施設「伊豆シャボテン公園」では、ネズミの仲間のカピバラが5匹飼育されています。公園では寒さに弱いカピバラに体を温めてもらおうと、毎年、この時期に屋外の展示施設にある浴槽にお湯を張って特製の露天風呂を作っていて、カピバラのくつろぐ姿が観光客の人気を集めています。ことしも露天風呂が22日から始まり、40度前後の湯が張られると早速、カピバラが駆け寄ってきて湯につかり、気持ちよさそうに目を細めていました。
また、子どものカピバラは泳いだり潜ったりと愛らしい姿を見せていて、訪れた人たちが写真を撮っていました。
横浜市から訪れた女性は「入浴を初めて見て感動しました。気持ちよさそうで癒やされます」と話していました。
カピバラの露天風呂は来年4月5日まで設けられます。