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もはや報道ステーションは後藤謙次のおバカコメントが番組の売りになってきた。どうせなら田崎史郎も加えて田崎と後藤の漫才Wコメンテーターで視聴率アップを狙ってはどうだろうか。w https://t.co/J4N5Oq2MN4
— 徳永みちお (@tokunagamichio) 2016年5月17日
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「もう1年…」フジ亀山社長“首の皮一枚で残留”の舞台裏 | 日刊ゲンダイDIGITAL
一番の懸案は「昨年からカウントダウン状態」(放送記者)ともっぱらだったフジテレビ亀山千広社長(59)の退任の有無。相変わらずの不振が続くものの残留となったが、「日枝会長は1年近く頭を抱え、交代させるべきかどうか考えていたが、もう1年の猶予で続投に踏み切った」(フジテレビ関係者)というから、苦渋の選択ではあったようだ。
ちなみに3年前に一騎打ちと騒がれ、亀山氏と壮絶(?)な社長レースを展開した大多亮常務(57)も「今年こそ系列局へ島流しが濃厚といわれていたが踏みとどまった」(前出のフジ関係者)。
局内には日枝会長がついに代表権を譲り、名誉会長になるという噂も飛び交ったというが、結局ステイ。代わりに「6年前に報道局長からBSの常務に配転していた岸本一朗氏が本体の常務にまさかの返り咲き。亀山社長と同期で、報道畑にして営業部長も兼任。昨夏のイベントで10億円近くの赤字を出しているだけに巻き返しが急務なんですがどうなることやら……」(フジ社員)。
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清原被告 涙ながらに謝罪 野球に対する思いも | NHKニュース
清原被告は紺色のスーツと青色のネクタイ姿で法廷に入り、裁判官に職業を聞かれると、「無職です」と答えました。
そして覚醒剤を使った罪などについて「間違いありません」と述べ、起訴された内容を認めました。
本人への質問では、覚醒剤を使うようになった時期について「引退後まもなく」と説明し、現役時代の使用は否定しました。
覚醒剤を使った理由については、「9歳からずっと野球をやっていて、その中のストレスやプレッシャー、不安は野球で解決できた。しかし社会の中のストレスや不安は解決法がなく、こういう思いから薬物に手を出したのだと思う」と話しました。
また、「使うたびに後悔し、やめようと思ったこともある。それでもやめられなかったのは、自分の弱さが原因だ。社会に適応できない自分から逃げていた」と話しました。
覚醒剤の入手経路については、清原被告と共に起訴されている小林和之被告とその知人から手に入れたと説明し、暴力団の関与は否定しました。
覚醒剤を使っていた頻度や、これまでにいくら払ったかについては、「よく覚えていません」などと具体的には説明しませんでした。
清原被告は時折すすり泣きながら質問に答え、特に家族に対する思いを聞かれると、「2人の息子には申し訳ない気持ちでいっぱいだ」と、ことばを詰まらせていました。
そして、「自分の犯した罪でたくさんの人を裏切り、本当に申し訳ありません」と謝罪しました。
今後については、「自分の罪を野球でというのは、野球に対して失礼だ。まずは自分の心と体を健康にして、野球に向き合いたい。自分は野球しかしてこなかったので」と、ことばを選びながら話していました。
また、法廷では清原被告の立ち直りについても審理されました。清原被告の弁護士は、病気で法廷に来ることができなかった父親の手紙を読み上げました。
手紙には、「人の役に立つ人間に生まれ変わってほしい。親としてできるかぎり支援したい」とつづられていました。
弁護士は、清原被告の親類が立ち直りを支援する会を立ち上げたことや、寛大な判決を求める480人分の署名が集まっていることも明らかにしました。
古くからの友人で日米の野球界で活躍した佐々木主浩さんは、法廷で証言に立ち、「裏切られたという思いはないが、ただただショックでした。もっと僕らがそばにいて、相談に乗ってあげられたのではないかと後悔しています」と話しました。
そして、「彼を支援したいという先輩や後輩、同級生は大勢います。同級生とは彼と野球教室やボランティアをやっていこうと話しています。彼にはこれからも野球に関わる仕事をしてほしい。2回目はないと信じています」と述べました。
清原被告は涙を拭きながら、佐々木さんを見つめていました。
一方、検察は、「覚醒剤が被告の生活の一部になっていたことは明らかだ。引退後もタレントとして注目される存在でありながら違法な行為をしていたが、家族や知人が監督を約束するなど有利な事情もある」として、懲役2年6か月を求刑しました。
これに対して弁護側は、保護観察の付いた執行猶予の判決にするよう求めました。
最後に清原被告は「本当に申し訳ありませんでした」と述べ、深く頭を下げました。
法廷を後にするときには、佐々木さんと握手を交わしていました。
審理は17日ですべて終わり、判決は今月31日午後1時半に言い渡されます。
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司会のくりぃむしちゅー上田晋也から、今後の青写真を聞かれた指原は「35歳で結婚して、芸能界を辞める」が目標ながら、これまでの活動の充実感から「いま辞めても後悔がない」と断言。しかし、「グループの後輩の事もあるから」と今後のグループを支える人材の育成を目標に、活動を継続していると明言した。
また、「総選挙で1位になっても、『指原莉乃』で検索すると、第2検索ワードでスキャンダルがぬぐえない」と現状を訴え、「将来自分の子どもに『ママは芸能活動をしていたんだよ』と教えても、子どもが検索したらどうしてもスキャンダルが出てくる」と嘆いた。
「いくら1位になっても、それが消えない」と悩みを口にし、将来の子どものため第2検索ワードから「スキャンダルが消えるまで頑張りたい」と、活動のモチベーションを明かした。
#おさせ
格好つけないので好きです。昔、似ている女性とお友達だったことがあります。そうです、私は美人タイプは苦手です。簡単なほうがいいです。簡単な女をいけないことのようにいうのはおかしいです。高く見せるほうが嫌らしい⇒指原莉乃「いま芸能界やめ https://t.co/txG4YdyWu1
— おくあき まさお (@tuigeki) 2016年5月16日
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「HKT48春のライブツアー〜サシコ・ド・ソレイユ2016〜」DVD&Blu-ray予約開始!指原莉乃・宮脇咲良が空中遊泳するサーカスさながらのライブ映像を選りすぐりで映像化! https://t.co/Iuau14Iuxe pic.twitter.com/dPVf8GW1fD
— セブンネットショッピング (@7_netshopping) 2016年5月16日
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【AKB48】谷口めぐがいまひとつパッとしない理由?【おめぐ/めぐたん】https://t.co/w7EqCvHFiq pic.twitter.com/T3p4491Q1E
— AKB48タイムズ (@AKB48SKE48HKT48) 2016年5月17日
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きょうの
— 渡辺麻友 (@karaage_mayu) 2016年5月17日
日刊スポーツに
載ってるよ〜〜〜
みんな見てね💖 pic.twitter.com/jQ6SX6dl8n
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前田敦子「新しい世界に優しく手招きして導いてくださった」蜷川幸雄さんへの思い語る #前田敦子 https://t.co/dcQoXDAPQJ
— モデルプレス (@modelpress) 2016年5月17日
小栗旬は蜷川が亡くなったことを悲しんで夢で叱りにきてほしいと言っていたらしいが、むしろ小栗旬には役者組合を作って演出家がハラスメントしたら訴えられるような環境を作ってほしい。
— saebou (@Cristoforou) 2016年5月16日
たしかに小栗旬は蜷川の芝居では良かったけど、映画とかではそんなに演技良くないこともある。藤原竜也も舞台ではいいけど映像とかは…
— saebou (@Cristoforou) 2016年5月16日
怒鳴ったり不機嫌になって役者をいびるのが人権侵害だっていうのはもちろんだが、芸術的な観点からも、理詰めで細かく教えられて細部を理解しながら役を作れる役者を養成したほうがオールラウンドな活躍が期待できるんじゃないかねぇ
— saebou (@Cristoforou) 2016年5月16日
@Cristoforou 蜷川さん、役者が頭まっしろけになって何でも言うことを聞くようになるまで怒鳴り続けるタイプ。人格全消去からの再インストール演出のおかげで、役者はその舞台ではよい結果を出したとしても、自分の方法を身に着けてないから他の演出家のもとではうまくいかないですよね
— Shohei Haraguchi (@ShoheiHaraguchi) 2016年5月16日
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「頭ぽんぽん」する男性心理とは? #恋愛 #女子力https://t.co/1Rb2Cui6UE
— モデルプレス (@modelpress) 2016年5月17日
「無礼な男ですね。ちっとも誠実じゃないです。不誠実」(nttkiraiさん)
優位性を失わせるのが目的。
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徳川19代当主と伊賀越えを 滋賀・甲賀市観光協、参加者募る 京都新聞スマホ・携帯サイト https://t.co/ExyMQsZOqr
— 京都新聞 (@kyoto_np) 2016年5月16日
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無料だったのですね。電気自動車(EV)や、家庭のコンセントで充電できるプラグインハイブリッド車を普及させようと、京都府が設置を進めてきた無料の急速充電器が、6月1日から有料になります。収入は充電器の維持管理に充てるそうです。 https://t.co/RDZvQMBTiM
— 朝日新聞京都総局 (@asahi_kyoto) 2016年5月16日
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三菱自、東芝…旧日本軍と共通する「失敗の本質」破綻する組織は「言葉」を奪い始める|「超」入門 失敗の本質――日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ|ダイヤモンド・オンライン
データ偽装を行った三菱自動車、粉飾決算を行った東芝。名門企業の優秀な社員のもとで、なぜ不正は起きたのだろうか? これまでも食品偽装から、東京オリンピックの不明瞭な運営まで、日本的な組織の病根が明らかになるたびに引用される名著『失敗の本質』。戦後70年たった今も変わらない日本的組織のジレンマを、14万部のベストセラーとなった『「超」入門 失敗の本質』の著者が読み解く。
私たちが2社の不祥事報道で感じるのは、なぜこのように問題が巨大化するまで放置され、小さな規模のときに是正されなかったのか?ということです。会計処理、燃費試験の不正は、社内で早期に問題に気づいた人たちが必ずいたはずなのに、です。
2社は長い歴史と伝統を誇る、日本の名門企業です。一般的に名門かつ規模の大きい企業には、優秀な学生が応募し人材の層を成していきます。優秀な人たちが集まってつくられた組織にもかかわらず、なぜ致命的な問題が長期間にわたり放置され、会社の存続を揺るがす大問題になるまでの膨張を許してしまったのでしょうか。
日本的な巨大組織を語るときに、避けて通れない存在があります。約70年前、戦前に日本最大の組織だった日本軍です。1937年の日中戦争から、1941年12月の真珠湾攻撃で始まる太平洋戦争、そして1945年の敗戦まで。当時、日本最大の組織だった日本軍は急激な膨張をしたのちに、ほぼすべての戦力を失うまで敗北を重ねます。最後は広島と長崎に原爆が投下され、1945年の夏に敗戦を迎えました。
【『失敗の本質』が指摘した失敗要因】
●空気の支配(戦略上の失敗要因の1つ)
●人的ネットワーク偏重の組織構造(組織上の失敗要因の1つ)
合理的思考ではなく、空気に組織内が支配されてしまうと、理性ではなく情緒によって判断がされてしまう。人的ネットワークを過度に重視した組織構造では、合理的につくられているはずの組織の中で、非公式の人間的なつながりによる意思決定が強力に機能してしまう。結果として、間違いがいつまでも是正されず、膨らみ続けて致命的な失敗・敗北を生み出してしまうのです。
「インパールで日本軍と戦ったスリム英第一四軍司令官は、「日本軍の欠陥は、作戦計画がかりに誤っていた場合に、これをただちに立て直す心構えがまったくなかったことである」と指摘したといわれる」(『失敗の本質』より)
巨大組織が破綻する兆候の一つは、「言葉」を奪い始めることです。日本軍は戦局が悪化を始めたとき、撤退すべき場面であえてその言葉を使わず「転進」と言い換えて使い、権力の及ぶ範囲でそれを徹底させました。作戦が失敗しているのに、それを認めない態度を表わしているかのようです。
今回、不正が発覚して大問題となった2社の中では、「不正会計」「過大計上」「燃費偽装」「法令違反」などの言葉が、奪われていたのではないでしょうか。集団内で特定の言葉が奪われることは、短期的には問題(真実)への目隠しの効果を発揮し、最終的には組織の巨大な破綻と敗北を引き寄せます。
なぜ、組織や集団の中で「言葉を奪うこと」が大きな破滅への道になるのでしょうか。それは、言葉を奪うことが真実(現実)との接点を失わせて、本来なら対策が取られるべきときに、それを実行させない負の影響を発揮してしまうからです。
「空気」とは日本でよく使われる言葉ですが、筆者は「空気」を、それをあえて検討しないという暗黙の了解をつくることだと捉えています。言い方を変えれば、あることを一つの視点だけで解釈するように固定させ、他の視点から検討させないことです。
作戦会議では、大和特攻を進める三上参謀と、無謀として海軍の伊藤長官が対立します。軍人の常識から、戦艦が戦闘機の護衛なしで勝てる見込みはゼロだったからです。ところが、次の三上参謀の言葉で「空気」ができてしまいます。
(三上参謀)「陸軍の総反撃に呼応し、敵上陸地点に切りこみ、ノシあげて陸兵になるところまでお考えいただきたい」
(伊藤長官)「それならば何をかいわんや。よく了解した」
三上参謀は、海軍の最新鋭戦艦である「大和」が突撃することで、沖縄戦に対する敢闘精神を示威することの正しさを主張したのでしょうが、この小さな正論が、軍事的常識から考えて、作戦は絶対に成功しないという別の視点からの検討をさせない効果を発揮しました。
「空気」が厄介なのは、その主張に小さな正論が混入されていることです。「大和」の特攻は、軍事作戦としてはあり得なくとも、沖縄で苦戦をしている陸軍への精神的援護、支援の敢闘精神の発露という意味では、正論と言える部分が含まれています。
【誤りを誘発する「空気」の小さな正論】
・企業は良い決算数字を出すべく努力すべき
・燃費が良いほうが自動車は売れる
過去、食品衛生問題では「もったいない」「また食べることができる」からと、別の客に出した食材を使いまわしていた前代未聞の事件がありました。これも食品衛生法や飲食店の倫理という別の視点で判断すれば、絶対にあってはいけない行為です。ところが、組織内で権力を持つ人たちが、ごく小さな正論を振りかざして、他の視点でこの問題を議論させない「空気」をつくると、組織全体が大きな過ちを犯してしまうのです。
「日本軍が戦前において高度の官僚制を採用した最も合理的な組織であったはずであるにもかかわらず、その実体は、官僚制のなかに情緒性を混在させ、インフォーマルな人的ネットワークが強力に機能するという特異な組織であったことを示している」(『失敗の本質』より)
属人的な決定に、組織内での権威や権力が加わるとどのようなことが起きるのか。誤った決断を覆すことが、愚かしいほど難しい状態を生み出してしまうのです。
「権威のまわりには、それをまもろうとする人垣ができる。だから、まやかしだとわかっているような、人相見の虚偽をあばこうとすると、でも私の場合にはぴたりと当たりましたよという人が出て来て彼をまもろうとする」
「権威をぐらつかせることは、実は、そのまわりにある人垣と、たたかうことになるのですね」(いずれも、なだいなだ著『権威と権力』より)
燃費が良い自動車が売れているのは事実です。しかし、人気車になるには「燃費の追求」が唯一の指標でしょうか? そんなことはありません。新たな指標の有効性を証明している自動車メーカーがあります。例えば、マツダとスバルという日本の中堅自動車メーカーです。
企業が対外的に高い評価を受けるには、決算数字も重要ですが、リバイバルプランなどの再生・改善計画がしっかりしており、効果的なものと認められることでも可能です。東芝の経営陣が今回の会計処理問題の初期に、このような新しい指標を会社の方針として導入し、自ら対策とともに発表をしていたらどうなっていたか。
私たちは、戦略策定や戦略転換(イノベーション)の構造を明確に理解しつつ、体験を広く積み重ねることで、新たな時代に有効な新指標を導入できるビジネスパーソンを必要としています。その上で、リーダーが現実との接点を失うような形で、権威や権力を乱用しないことを強く自戒すべきです。現実との接点を失うことは、一時的な問題の隠ぺいには成功しても、やがては組織を妄想の世界に突入させ、現実に引き戻されたときにはトップも組織も破綻に追い込まれてしまうからです。
マツダやスバルの姿は、新しい指標を導入することで企業が飛躍できるという可能性を私たちに示しています。一方で、古い指標に疑問を抱かず、それを追いかけ続けて閉塞感に陥る企業も数多く存在しています。戦略策定の能力と、現実との接点を失う問題は表裏一体であり、その両面を正しく理解することが、新たな失敗を防ぎ、日本企業に飛躍を実現する力となるのです。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160516#1463394931
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160516#1463394932
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「コレ」を知れば、仕事のスピードが異常に速くなる!一流エリートだけが知っているワザとは?|一流の頭脳の磨き方|ダイヤモンド・オンライン
じつは、この「自分の経験則に、理論的な裏付けを得たい」と感じているビジネスエリートは大勢いる。「過去の経験や勘に頼るのではなく、確固たる理論を学ぶことで、判断のスピードと精度が高まる」と彼らは考えているのだ。
実際、コンサルティング会社を経て、いまはベンチャーキャピタリストをしているあるクラスメイトは、「20代のときにMBAを取得したが、当時はキャリアアップのためにMBAの肩書きを得ることが目的だった。でも今回は違う。自分がいま携わっている会社の経営のために改めて勉強したい」と言っていた。
たとえば、EMBAの授業でも「キャズム」「ハイプカーブ」「Sカーブ」「ロングテール」「ブルーオーシャン」など、さまざまなマーケティング理論を徹底的に学ぶ。
これらの知識だけを見れば、大学やMBAで学ぶ内容と大差はないだろう。
だが、グローバル企業のビジネスエリートが集まる学びの場では、一人ひとりが持っている経験値が圧倒的に違うので、「過去に自分は、こんな場面で、このような判断をしたのだが、この理論を知っていれば同じ決断はしなかっただろう」とか、「あの時点で経営判断にものすごく迷ったが、この知識があればその時間を短縮することができたはずだ」など、自身の経験に紐付いた生の意見と体験談が飛び交う。
「金融の世界に正しい答えはないが、間違った答えはある」
転職をする際も、前職で達成したことやできなかったこと、それをどう分析し、何を学び、次はどうしたいかなどについて、理論的にクリアに説明できるかが厳しく見られる。
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7つのポイントを押さえれば、融資担当者をうならせる事業計画書ができる|事業計画書は1枚にまとめなさい|ダイヤモンド・オンライン
創業融資を受けるための事業計画書は、とてもシンプルです。実際に、日本政策金融公庫の創業計画書の様式を見ると、記入スペースが小さくて書ける文字数は限られています。きっと「こんな狭い様式ではビジネスプランを説明できない」と思うことでしょう。
でも、首尾よく融資を受けようと思えば、この様式の中にうまく収めて表現するのが効果的です。
ただし、単純に簡略化して記入すればいいというわけではありません。融資の審査をパスして資金調達することが目的ですから、融資担当者のチェックポイントを理解してつくることが大切です。
金融機関が融資の可否を判断するポイントは、「事業がうまくいって、きちんと返済できるか」になります。必ずしも成長する必要はなく、「手堅く事業を続けていけるだろう」と思える起業家へ融資します。
融資担当者がチェックするポイントは、およそ次の7項目です。
(1)どんな事業をやろうとしているのか
どんな商品やサービスを誰に提供するのか、明快に記入することが大切です。
(2)この事業に関連する経験はあるか
金融機関には「経験に基づいたビジネスのほうが成功する」という考え方があるので、略歴の欄は経験がわかるように記入します。起業する事業と同じ内容の経験がないとしても、何らかの関連性がわかるように記載することが有効です。
(3)セールスポイントはあるか
「競合先と比べてどんな強みや魅力があるのか」を示す必要があります。
(4)取引先は固めているか
販売先、仕入先、外注先などの取引先を確保しているかどうかが問われます。
(5)ほかの借入はどれくらいあるか
ほかに借入がある場合は、予想収益が返済負担(既存借入+今回申し込みの融資)をまかなえる金額になっている必要があります。
(6)投資計画と資金調達の内訳は妥当か
「過大投資ではないか、資金調達は実現可能か」という観点です。
(7)収支見込みは大丈夫か
「売上や経費の見込みには根拠があるか」「返済できるだけの利益が見込めるか」という疑問に答える必要があります。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160512#1463049852
「借金知らずの社長」より、「どーんと借りる社長」のほうが優秀な理由|1日36万円のかばん持ち|ダイヤモンド・オンライン
私腹を肥やすために借金をしたり、ヤミ金融に手を出すのは論外ですが、金融機関からの借入れは積極的にすべきです。
なぜなら、お金を持っていれば持っているほど、経営の安全につながるからです。
中小企業には、すべてを自己資本でまかなうほどの体力はありません。したがって、「銀行から借りる」以外にない。
「融資を受けない」ということは、「会社を成長させない」ことと同じことです。
1.不測の事態を乗り切ることができる
リーマンショックや東日本大震災など、不測の事態に直面したとき、ギリギリの資金しかない社長と、借金をしてでも手元に現金を持っている社長では、どちらが対応できるか。答えは明らかです。
2.借入れと返済実績があれば、継続的な融資が受けられる
銀行は過去の実績に対してお金を貸すしくみです。
過去の借入・返済実績を見て融資を決定します。
無借金経営を続けて一度も融資を申し込んでいない会社が、いきなり「お金を貸してほしい」と申し出ても、銀行は貸してくれません。
つまり、日ごろから借りていないと、銀行は決して貸してくれないのです。
3.事業に専念できる
借金をしない社長は、1ヵ月の大半を資金繰りに奔走し、事業に専念できません。
でも、会社が赤字でも銀行からお金を借りることができれば、お金の心配をしなくていい。だから事業に専念できます。
現金を多く持っていれば、銀行は「関通には返済能力がある」と考えます。
すると、どの銀行も「関通に貸したい」と思うようになる。
貸したい気持ちはどの銀行も同じで、競争原理が働く。
つまり、関通に有利な条件を引き出すことができるわけです。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160510#1462876734
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160503#1462271871
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榎本『天才カルダーノの肖像』に私が寄せた解説がウェブで読めるようになりました。ぜひ読んでみてください。いや、自分で言うのもなんなんですけど、これ、よく書けているんです。自信作です。 https://t.co/OJF07PqMn2
— Kuni Sakamoto (@kunisakamoto) 2016年5月17日
パリのクリストフ・ポンセ氏宅を訪問しています。彼が手にしているのは、2冊目の本の原稿です。お楽しみに! pic.twitter.com/B81baNbmSc
— ✨ hiro hirai (@microcosmos001) 2016年5月17日
1963年、フランス・リヨン生。パリ・ソルボンヌ大学で法学と政治学を修める。テレヴィ局プロデューサー業のかたわら、2000年からマルシリオ・フィチーノの哲学を研究する。現在、パリの学術研究所『ヴィラ・スタンダール』 Villa Stendhal 所長。
#哲学部
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藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2016年5月18日 バブル崩壊の二番底https://t.co/CyeDH24TU2https://t.co/gGzl9CWZXZ
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2016年5月17日
藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2016年5月18日 人間再生・日本再生https://t.co/9UpknfX0Mjhttps://t.co/tfxRDHBYeH
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2016年5月17日
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怠惰な職業的保守論壇人と、無能なリベラル論壇人が、日本会議みたいな、ファナティックゆえに勤勉なエクストリームな人たちをのさばらせたの。
— 菅野完 (@noiehoie) 2016年5月17日
日本がキチガイに蝕まれるのは、正常人の怠惰さと無能さゆえ。
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2020年東京五輪の招致委員会が国際陸連前会長の息子と関係があるとされるシンガポールの会社と2億円以上のコンサルタント契約を結び、不正が疑われている問題で、馳浩文部科学相は17日の閣議後の記者会見で「(招致成功に)コンサルタントが果たした役割は極めて大きいと思っている」と語った。
馳文科相はIOC委員が当時、「(東電福島第1原発事故の)汚染水問題に懸念を持っていて、日本政府がどうしようとしているのか、回答を求めていたという情報があった」と指摘。ロビー活動には「より核心に触れる情報が必要だった」と、海外コンサルタントによる情報収集が不可欠だったと強調した。
は?【えっ?】馳文科相「(2億2000万円は)多数派工作(のため)で、買収ではない」と正当性を強調した・・。ネット「それ、買収・・」 https://t.co/avkbChjKXF
— こたつぬこ (@sangituyama) 2016年5月17日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160516#1463394939
オリンピック招致汚職についてのフランス検察待ちの日本のダラダラした態度と、ポツダム宣言だされてるのにダラダラ戦争やっていた日本の態度とは酷似している。
— こたつぬこ (@sangituyama) 2016年5月17日
そういや今の総理大臣はポツダム宣言読んでなかったよな。
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米大統領選で共和党の指名獲得を確実にした実業家ドナルド・トランプ氏は、18日にヘンリー・キッシンジャー元国務長官(92)と会談する。16日付のワシントン・ポスト紙が、トランプ氏に近い関係筋3人の話として伝えた
会談はニューヨークで行われる予定。両氏はこれまで数週間にわたり、電話でも会談を重ねているという。キッシンジャー氏はニクソン政権とフォード政権で大統領補佐官や国務長官を務めた国際政治学者。
トランプ氏は先週、ジェームズ・ベイカー元国務長官と会談。ベイカー氏は会談と同じ日に議会の公聴会で、トランプ氏の外交政策が世界をより不安定にするとの考えを示した。
トランプ氏は、北大西洋条約機構(NATO)について「時代遅れ」であり見直しが必要と発言したことや、日本と韓国による核兵器保有を容認する考えを示唆したことなどで批判を浴びている。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160516#1463394941
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160212#1455273312
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'Defense Bill Coming This Week: A Boost for War and Tyranny' - my latest column:https://t.co/f6OVkLvNvt
— Ron Paul (@RonPaul) 2016年5月16日
'NDAA 2017: Military Industrial Complex Wins, People Lose' -- today on the Liberty Report: ==>> https://t.co/d6d7vQ7jhA
— Ron Paul (@RonPaul) 2016年5月16日
No Recovery? No Mystery.https://t.co/7tdfBg2Qdb
— Ron Paul (@RonPaul) 2016年5月16日
Oops! CIA 'Accidentally' Destroyed Its Only Copy of Senate Torture Reporthttps://t.co/nacLMsoueT
— Ron Paul (@RonPaul) 2016年5月17日
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ブラジルの暫定大統領、米情報機関と深いつながり。ウィキリークスが公開している資料で明らかに。https://t.co/GuAUxDn3Dg
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2016年5月17日
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ECBの一部措置、金融政策と財政政策の境を曖昧に=独連銀総裁 | ロイター
欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのワイトマン独連銀総裁は、ECBの金融政策に対する批判が最近強まっている状況について、一部の措置が金融政策と財政政策の境界を曖昧にしたことが原因である可能性を指摘した。17日付の独紙ウェルトがインタビュー記事を掲載した。
同総裁は、現状で金融政策は緩和的であるべきとの判断でECB理事会が一致していると説明。
一方で、最近のECB批判には理由があるとし、「ECBがこれまでに講じた一部の措置が金融政策と財政政策の境界を曖昧にし、政府の責任リスクを中銀のバランスシートを通じて再分配してきたことに起因している可能性がある」と語った。
ワイトマン総裁は、ECB理事会は財政政策の領域に踏み込まないよう慎重になる必要があるとし、ECBの最近の国債買い入れプログラムで負担する責任を極めて限定しているのはそのためだと説明。「それでも、ユーロ圏の国債買い入れは中銀が国家にとって最大の貸し手となるため問題がある」と指摘した。
自身とドラギECB総裁との関係については、「さまざまな問題をめぐり双方の見解が異なることはあるかもしれないが、物価安定の重要性やそのための経済的条件では意見が一致している」と語った。
ECBがマイナス金利をどこまで低下させるかとの問いには、「これまでの措置の効果を見極めるべきで、今後の措置について検討を開始すべきではない」と答えた。
低金利は銀行の利益を圧迫しているが、金融政策の目的は銀行の利益を確保することではないとする一方で、銀行の業績低迷は金融安定へのリスクをもたらし、金融政策の効果を低下させて物価の安定を揺るがす恐れがあるとも指摘。超低金利政策は必要以上に継続すべきではないとした。
消費喚起や物価押し上げを狙って市民に直接資金を配る「ヘリコプターマネー」については、議論を容認しておらず、ECB理事会の議題にないと語った。
#ECB
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バフェット氏の米バークシャー、アップル株に1100億円投資 | ロイター
米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハザウェイ(BRKa.N)は16日、アップル(AAPL.O)株に約10億ドルを投資したことを明らかにした。最近低迷しているアップル株価の回復を見込む。
米証券取引委員会(SEC)への提出文書によると、バークシャーは3月末時点でアップル株981万株を保有。これは10億7000万ドルに相当する。
16日の米株式市場で、アップル株は3.7%高の93.88ドルで取引を終えた。
SECへの文書によると、バークシャーは第1・四半期に保有していたAT&T(T.N)全株を売却しており、この資金をアップル株の取得に充てた可能性がある。バークシャーは年末時点で16億ドル相当のAT&T株を保有していた。
バフェット氏はIBM(IBM.N)を除き、ハイテク株への投資には長らく消極的な立場を取ってきており、今回のアップル株取得によって、バークシャーのハイテクセクターへのエクスポージャーが高まった格好だ。
バフェット氏のアシスタントが米紙ウォールストリート・ジャーナルに語ったところでは、今回のアップル株への投資はバフェット氏のポートフォリオ・マネジャーであるトッド・コームズ氏、テッド・ウェシュラー氏のどちらかによるものという。投資家は、2011年にバークシャーのインテル(INTC.O)株取得を主導したコームズ氏が有力とみている。
アップルの株価は昨年4月に記録した過去最高値を約30%下回っているほか、3月の株価水準も下回っている。4月終盤に発表した第2・四半期(1─3月)決算で13年ぶりの減収となったほか、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の販売台数が初めて減少したことが株価低迷の背景にある。
バークシャーが保有するアップル株の価値は3月末時点で10億7000万ドルだったが、16日終値時点では約9億2100万ドルに低下している。
バークシャー株とアップル株の双方を保有するウォールマン・インベストメント・カウンセルの創業者、スティーブ・ウォールマン氏は、アップル株は「驚くほど割安だ。同社は大量のキャッシュを保有している」と指摘。「アップルは水面下で進めている研究・開発が評価されていない」と語った。
アップルの広報担当者はコメントの求めに応じていない。
バフェット氏はまた、米ヤフー(YHOO.O)のインターネット関連事業売却入札で、住宅ローン会社クイックン・ローンズの創業者ダン・ギルバート氏を含む企業連合を支持する方針を表明している。
コラム:アップル株投資、バフェット哲学からの脱皮か | ロイター
アップル株への投資はこれに比べてずっと規模が小さい。それに米紙ウォールストリート・ジャーナルによると、投資したのはバフェット氏本人ではなく部下の1人だという。そうではあっても、そしてアップルの強大な地位を差し引いてもなお、同社株への投資は「次の大一番」への賭けという色彩が濃い。それはひょっとすると自動運転車かもしれない。つまりバークシャーは、創始者バフェット氏の投資哲学とは一種異なる道へと踏み出した可能性がある。