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medaka.5ch.net

要するに基本憲法は、全体的に情報のパッチワーク感があるんだよな。
「・・・それでこんな判例があるよ。あんな判例もあるよ。あとこんな学説もあるよ」
  ←いや、だから何だよw 的な。

穿った見方をすれば、短期合格者の思考パターンがそれなのかも知れない、とも思った。
条文・判例・学説等々の各パーツが、全体との関係でどういう意味を持っているかなどの
理解を経ずに、そのまま高速記憶して全てを「道具」としてガシガシ使っていける、みたいな。
伊藤たけるがそういう人なのか、木下の方がそうなのかは知らないが。

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#勉強法

国内最大の指定暴力団山口組から分裂した任侠山口組が組織の名称を「絆會(きずなかい)」と変更したことが、関係者への取材で分かりました。山口組と神戸山口組との抗争が激化するなか「山口組」の名称を外すことで、2つの組織との違いを明確にするねらいがあるとみて警察は確認を進めています。

名称を変更したのは兵庫県尼崎市に本拠を置く指定暴力団、任侠山口組で、警察によりますと、おととし末の時点の構成員はおよそ400人です。

関係者によりますと、任侠山口組は12日から「絆會」と名乗ると、関係団体などに通知したということです。

国内最大の指定暴力団山口組」をめぐっては、5年前関西を中心とした一部の幹部が「神戸山口組」を結成して分裂しました。

さらに、「神戸山口組」でも内部対立が起こり、3年前に組織運営に不満を持つ一部の勢力が「任侠山口組」として離脱しました。

分裂後、山口組と神戸山口組の対立が続き、特に去年4月以降は抗争が激化していて、今月、この2つの暴力団は兵庫や大阪など6つの府県でより厳しい取締りができる「特定抗争指定暴力団」に指定されました。

任侠山口組は、名称変更の通知の中で、山口組と神戸山口組の抗争に触れ、これ以上市民への不安をあおるわけにはいかないなどとつづっています。

山口組の名称を外すことで、2つの組織との違いを明確にするねらいがあるとみられ、警察もこうした情報を把握していて確認を進めています。

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共産党は、14日から党大会を開き、党の綱領を16年ぶりに改定することにしていて、今の綱領で中国について「社会主義を目指す新しい探究が開始され、21世紀の世界史の重要な流れの1つとなろうとしている」とした記述を削除することにしています。

これについて志位委員長は、12日のNHKの日曜討論で「中国に対する綱領上の規定の見直しを行う。南シナ海東シナ海で乱暴にふるまい、大国主義や覇権主義がひどくなっている。香港やウイグルに対する人権侵害の問題が深刻化していて、社会主義を目指す国という規定は削除する」と述べ、共産党中国共産党との立場の違いを鮮明にする考えを示しました。

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韓氏は支持者を前に「さきほど蔡英文氏にお祝いの電話をしました。蔡氏には今後4年間、台湾の人たちを幸せにしてほしい」と述べました。

11日投票が行われた台湾の総統選挙は、現職の与党・民進党蔡英文総統(63)が817万票余り、得票率およそ57%、南部・高雄の市長で最大野党・国民党の韓国瑜氏(62)が552万2000票余り、得票率およそ38%などとなり、蔡氏が再選されました。

投票率は74.9%でした。

蔡総統の得票は、1996年に、台湾で初めて直接投票による総統選挙が行われて以来、最も多くなりました。

また、同時に行われた議会にあたる立法院の選挙も、113議席のうち、民進党が61議席、国民党が38議席などとなり、民進党過半数を維持して第一党となりました。

蔡総統は11日夜、記者会見を行い、中国に対して「武力による脅しを放棄すべきだ」と述べ、将来の台湾統一を目指し、武力の行使も辞さないとする中国に対抗する姿勢を示しました。

今回の選挙で示された結果を受けて、今後、蔡総統と中国がどのように向き合っていくかが焦点となります。

蔡英文氏は、中国との距離の取り方が最大の争点となった今回の選挙で中国に対抗姿勢を示すことで支持を広げてきました。

4年前に蔡政権が発足して以降、中国側は、対話の基礎とする「1つの中国」の原則を受け入れない蔡政権に対し、外交や軍事、それに経済面で圧力を強めてきました。

去年1月、中国の習近平国家主席が将来の台湾統一に向けて「一国二制度こそが最良の形だ」と発言した際には、蔡氏は即座に「絶対に受け入れられない」と激しく反発しました。

さらに去年6月、「一国二制度」が導入されている香港で抗議活動が始まると、抗議活動に共感を示す幅広い世代の人たちに蔡氏への支持が広がり、低迷していた蔡氏の支持率が回復していきました。

経済面では、米中の貿易摩擦を受けて、中国に進出している台湾企業がアメリカへの輸出に関税が上乗せされる中国から台湾に生産拠点を移す動きが活発化していることも蔡氏に有利に働きました。

蔡政権は、新たに台湾に投資する企業に優遇策を打ち出し、投資の申請はこれまでに160社以上にのぼっています。

蔡氏は、香港の一連の抗議活動や米中の貿易摩擦が追い風となり、民進党の支持層だけでなく、無党派層からも幅広い支持を得たことが再選につながったとみられます。

韓国瑜氏は、蔡英文政権が中国との関係を悪化させ、経済を低迷させていると批判して中台関係の改善を訴えてきました。

しかし、中国の影響力が強まる香港で自由や民主的な価値観が失われつつあるとして、抗議活動が続いていることを受けて、台湾でも中国への警戒感が高まり、中国に融和的な姿勢をとる韓氏には逆風となっていました。

韓氏は、中国が高度な自治を認める「一国二制度」を通じて台湾統一を目指すことに反対すると強調しましたが、具体的な議論になると発言を避ける場面もあり、有権者の不安を払しょくすることができなかったとみられます。

また、国民党内では一部の勢力が韓氏の立候補に反発し、挙党一致の選挙戦が行われなかったほか、中高年を中心に支持を集めたものの、若い世代や無党派層には支持が広がらなかったとみられます。

台湾の総統選挙の結果について、中国政府で台湾問題を担当する国務院台湾事務弁公室は11日夜、談話を発表し、蔡英文総統が過去最多の得票で勝利したことには触れず、「われわれは平和的な台湾統一と一国二制度の基本方針とともに『1つの中国』の原則を堅持する」としたうえで、「いかなる形の台湾独立のたくらみと行為に断固反対する」と強調しました。

そして、「『1つの中国』の共通認識と台湾独立反対の政治的基礎の上で、台湾の同胞とともに両岸関係の平和的な発展と祖国の平和的統一を推し進め、中華民族の偉大な復興をともに切り開いていきたい」として、蔡政権への警戒感をにじませています。

中国政府は、蔡英文総統が過去最多となる得票で再選されたことについて、深刻に受け止めているものとみられます。

習近平指導部は、香港で続く抗議活動への対応で市民の反発を招いたのに続いて、今回、台湾でも、有権者を中国側に引き寄せることに失敗し、政策の行き詰まりが露呈した形です。このため指導部内で、これまで高めてきた習主席の権威にも傷がつきかねない事態となっています。

中国のテレビや新聞では、今回の選挙についての詳しい報道はほとんどなく、習近平指導部は、台湾の有権者が「1つの中国」を受け入れない蔡総統を支持していることを国民に印象づけないように苦心しています。

その一方で中国政府は、今回の選挙結果を詳しく分析し、台湾統一に少しでも近づくよう長期戦を覚悟しながら、どのようにより効果的に蔡政権に圧力をかけるかなど今後の対台湾政策を慎重に検討していくものとみられます。

アメリカのポンペイ国務長官は、「蔡英文総統の再選をアメリカは歓迎する」という声明を発表しました。

ポンペイオ長官は、声明の中で「台湾は民主主義の力強さを改めて示した。アメリカと台湾は、政治的、経済的、そして国際的な価値観を共有する同じ民主主義の一員だ」と指摘し、トップを決める直接選挙が行われていない中国との違いを強調しました。

そのうえで、「容赦のない圧力にもかかわらず、台湾海峡の安定に対する蔡英文総統の取り組みを称賛する。蔡総統のリーダーシップのもと、台湾が引き続き、民主主義を求める国々の手本となることを望む」と期待感を示しました。

香港で2014年に行われた民主的な選挙を求める抗議活動「雨傘運動」を率いたリーダーの1人、黄之鋒氏は台湾の総統選挙の結果についてSNS上に、「台湾の多くの人々が民主主義と自由を守るという運命を選び、中国共産党権威主義に『ノー』と声をあげた。香港の人々にとっても貴重な瞬間だ」と投稿し、選挙結果を歓迎しました。

そのうえで、「自由な世界の最前線である香港と台湾は最も緊密な同盟として、ともに中国の脅迫に対抗し続けるだろう」として台湾の人たちと連携して中国に対抗していく考えを示しました。

また、「雨傘運動」の中心メンバーの1人、周庭氏もSNS上に、「民主主義と自由を重視している立候補者が当選されてよかった。台湾がこれからも引き続き民主的な場所でありますように」と日本語で投稿しました。

蔡英文総統は総統選挙で再選されたことを受けて、日本時間の12日未明、引き続き日本との友好関係を深めていきたいとするメッセージをツイッターに日本語で投稿しました。

この中で蔡総統は、台湾で民主的な選挙が無事行われたと強調し、「すべての台湾人と一緒に民主主義を享受できることが、私にとって最大の誇りです」と書き込みました。

そのうえで、日本との関係については、「台日の絆を深めていきたいです!」と書き込み、さらなる関係の強化に意欲を示しました。

茂木外務大臣は、「民主的な選挙の円滑な実施と蔡英文氏の再選に祝意を表する。台湾は、わが国にとって、基本的な価値観を共有し、緊密な経済関係と人的往来を有する重要なパートナーで大切な友人だ。政府としては、台湾との関係を非政府間の実務関係として維持していく立場を踏まえ、日台間の協力と交流のさらなる深化を図っていく考えだ」という談話を発表しました。

また、中国と台湾をめぐる問題については、「当事者間の直接の対話により平和的に解決され、地域の平和と安定に寄与することを期待する」としています。

11日投票が行われた台湾の総統選挙は、現職の与党・民進党蔡英文総統(63)が817万票余り、得票率およそ57%、南部・高雄の市長で最大野党・国民党の韓国瑜氏(62)が552万2000票余り、得票率およそ38%などとなり、蔡氏が再選されました。

投票率は74.9%でした。

蔡総統の得票は、1996年に、台湾で初めて直接投票による総統選挙が行われて以来、最も多くなりました。

また、同時に行われた議会にあたる立法院の選挙も、113議席のうち、民進党が61議席、国民党が38議席などとなり、民進党過半数を維持して第一党となりました。

蔡総統は11日夜、記者会見を行い、中国に対して「武力による脅しを放棄すべきだ」と述べ、将来の台湾統一を目指し、武力の行使も辞さないとする中国に対抗する姿勢を示しました。

今回の選挙で示された結果を受けて、今後、蔡総統と中国がどのように向き合っていくかが焦点となります。

蔡英文氏は、中国との距離の取り方が最大の争点となった今回の選挙で中国に対抗姿勢を示すことで支持を広げてきました。

4年前に蔡政権が発足して以降、中国側は、対話の基礎とする「1つの中国」の原則を受け入れない蔡政権に対し、外交や軍事、それに経済面で圧力を強めてきました。

去年1月、中国の習近平国家主席が将来の台湾統一に向けて「一国二制度こそが最良の形だ」と発言した際には、蔡氏は即座に「絶対に受け入れられない」と激しく反発しました。

さらに去年6月、「一国二制度」が導入されている香港で抗議活動が始まると、抗議活動に共感を示す幅広い世代の人たちに蔡氏への支持が広がり、低迷していた蔡氏の支持率が回復していきました。

経済面では、米中の貿易摩擦を受けて、中国に進出している台湾企業がアメリカへの輸出に関税が上乗せされる中国から台湾に生産拠点を移す動きが活発化していることも蔡氏に有利に働きました。

蔡政権は、新たに台湾に投資する企業に優遇策を打ち出し、投資の申請はこれまでに160社以上にのぼっています。

蔡氏は、香港の一連の抗議活動や米中の貿易摩擦が追い風となり、民進党の支持層だけでなく、無党派層からも幅広い支持を得たことが再選につながったとみられます。

韓国瑜氏は、蔡英文政権が中国との関係を悪化させ、経済を低迷させていると批判して中台関係の改善を訴えてきました。

しかし、中国の影響力が強まる香港で自由や民主的な価値観が失われつつあるとして、抗議活動が続いていることを受けて、台湾でも中国への警戒感が高まり、中国に融和的な姿勢をとる韓氏には逆風となっていました。

韓氏は、中国が高度な自治を認める「一国二制度」を通じて台湾統一を目指すことに反対すると強調しましたが、具体的な議論になると発言を避ける場面もあり、有権者の不安を払しょくすることができなかったとみられます。

また、国民党内では一部の勢力が韓氏の立候補に反発し、挙党一致の選挙戦が行われなかったほか、中高年を中心に支持を集めたものの、若い世代や無党派層には支持が広がらなかったとみられます。

台湾の総統選挙の結果について、中国政府で台湾問題を担当する国務院台湾事務弁公室は11日夜、談話を発表し、蔡英文総統が過去最多の得票で勝利したことには触れず、「われわれは平和的な台湾統一と一国二制度の基本方針とともに『1つの中国』の原則を堅持する」としたうえで、「いかなる形の台湾独立のたくらみと行為に断固反対する」と強調しました。

そして、「『1つの中国』の共通認識と台湾独立反対の政治的基礎の上で、台湾の同胞とともに両岸関係の平和的な発展と祖国の平和的統一を推し進め、中華民族の偉大な復興をともに切り開いていきたい」として、蔡政権への警戒感をにじませています。

中国政府は、蔡英文総統が過去最多となる得票で再選されたことについて、深刻に受け止めているものとみられます。

習近平指導部は、香港で続く抗議活動への対応で市民の反発を招いたのに続いて、今回、台湾でも、有権者を中国側に引き寄せることに失敗し、政策の行き詰まりが露呈した形です。このため指導部内で、これまで高めてきた習主席の権威にも傷がつきかねない事態となっています。

中国のテレビや新聞では、今回の選挙についての詳しい報道はほとんどなく、習近平指導部は、台湾の有権者が「1つの中国」を受け入れない蔡総統を支持していることを国民に印象づけないように苦心しています。

その一方で中国政府は、今回の選挙結果を詳しく分析し、台湾統一に少しでも近づくよう長期戦を覚悟しながら、どのようにより効果的に蔡政権に圧力をかけるかなど今後の対台湾政策を慎重に検討していくものとみられます。

アメリカのポンペイ国務長官は、「蔡英文総統の再選をアメリカは歓迎する」という声明を発表しました。

ポンペイオ長官は、声明の中で「台湾は民主主義の力強さを改めて示した。アメリカと台湾は、政治的、経済的、そして国際的な価値観を共有する同じ民主主義の一員だ」と指摘し、トップを決める直接選挙が行われていない中国との違いを強調しました。

そのうえで、「容赦のない圧力にもかかわらず、台湾海峡の安定に対する蔡英文総統の取り組みを称賛する。蔡総統のリーダーシップのもと、台湾が引き続き、民主主義を求める国々の手本となることを望む」と期待感を示しました。

香港で2014年に行われた民主的な選挙を求める抗議活動「雨傘運動」を率いたリーダーの1人、黄之鋒氏は台湾の総統選挙の結果についてSNS上に、「台湾の多くの人々が民主主義と自由を守るという運命を選び、中国共産党権威主義に『ノー』と声をあげた。香港の人々にとっても貴重な瞬間だ」と投稿し、選挙結果を歓迎しました。

そのうえで、「自由な世界の最前線である香港と台湾は最も緊密な同盟として、ともに中国の脅迫に対抗し続けるだろう」として台湾の人たちと連携して中国に対抗していく考えを示しました。

また、「雨傘運動」の中心メンバーの1人、周庭氏もSNS上に、「民主主義と自由を重視している立候補者が当選されてよかった。台湾がこれからも引き続き民主的な場所でありますように」と日本語で投稿しました。

蔡英文総統は総統選挙で再選されたことを受けて、日本時間の12日未明、引き続き日本との友好関係を深めていきたいとするメッセージをツイッターに日本語で投稿しました。

この中で蔡総統は、台湾で民主的な選挙が無事行われたと強調し、「すべての台湾人と一緒に民主主義を享受できることが、私にとって最大の誇りです」と書き込みました。

そのうえで、日本との関係については、「台日の絆を深めていきたいです!」と書き込み、さらなる関係の強化に意欲を示しました。

茂木外務大臣は、「民主的な選挙の円滑な実施と蔡英文氏の再選に祝意を表する。台湾は、わが国にとって、基本的な価値観を共有し、緊密な経済関係と人的往来を有する重要なパートナーで大切な友人だ。政府としては、台湾との関係を非政府間の実務関係として維持していく立場を踏まえ、日台間の協力と交流のさらなる深化を図っていく考えだ」という談話を発表しました。

また、中国と台湾をめぐる問題については、「当事者間の直接の対話により平和的に解決され、地域の平和と安定に寄与することを期待する」としています。

台湾で、11日投票が行われた総統選挙で、中国への対抗姿勢を示す現職の与党・民進党蔡英文総統が、過去最多となる800万を超える票を獲得して再選されました。

蔡総統は11日夜、記者会見を行い、「今回の選挙結果は、台湾の人々が主権と民主的で自由な生活を守りたいという価値観を示したものだ」と述べました。

そのうえで、蔡政権が発足してから中国との公的な対話が行われていないことについて、「双方の対話と協議が再開できることを望む。北京の当局が台湾の民意を尊重し、その存在を直視して、平和と対等な立場で互いの違いに対処できれば、いつでも対話と協議に臨みたい」と述べ、中国に対等な立場での対話を求めました。

蔡総統としては、過去最多の得票という民意の後押しを受けて中国に対話の再開を促した形で、今後、中国がこうした呼びかけにどう応えるのか注目されます。

11日行われた台湾の総統選挙で再選された蔡英文総統は、一夜明けた12日、アメリカと日本の窓口機関の代表と相次いで会談し、民主主義や自由といった価値観を共有する国々との連携を強めていく考えを示しました。

このうち、アメリカ政府の台湾での代表機関、アメリカ在台協会」のクリステンセン代表との会談で、蔡総統は、「総統選挙を通じて、台湾の人々は民主主義の価値を全世界に示した。このことは台湾の貴重な財産であり、アメリカとの関係の長期的な安定に向けた基礎となる。安全保障面での協力を進めて、われわれの防衛能力を高めるとともに、経済面でも交流を深めたい」と述べました。

また、日本の台湾との窓口機関、「日本台湾交流協会」の大橋光夫会長との会談で、蔡総統は「台湾としても理念の近い国々との協力を積極的に進めていきたい。日本は非常に重要な盟友であり、経済や文化など各方面で、さらなる交流と協力を進めたい」と述べました。

香港では、抗議活動に参加する人々を中心に、中国への対抗姿勢を示してきた台湾の蔡英文総統を支持する人が多かっただけに、蔡総統の再選を歓迎する声が聞かれました。

このうち、25歳の女性は「台湾の人たちが今回の選挙で民主や自由を勝ち取ることができたことは、よかったと思う。香港はまだ勝ち取ることができていないが、彼らの結果は私たちにとってもうれしいことだ」と話していました。

また、35歳の女性は「蔡英文氏が勝利すれば台湾の民主と自由を守れると思っていたのでとてもうれしい」と話していました。

さらに、22歳の男性は「台湾と香港は同じ価値を求めて、これからも一緒に支持し合っていけると信じている」と話し、今後の連携に期待を示していました。

このほか、7か月以上続く一連の抗議活動で香港の市民が求めているような、直接投票によってトップを選ぶことができる台湾の制度をうらやむ声も多く、「私たちも台湾のように1人1票で行政長官を選べるようになってほしい」と話す人もいました。

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オマーンでは、半世紀近く絶対的な権力を維持してきたカブース国王が死去したことを受け、11日、後継者として、いとこのハイサム遺産文化相が新たな国王に選ばれました。

ハイサム新国王は、国営テレビで演説し、「平和共存と国際協調に基づく外交を維持する」と述べ、前国王が進めた外交路線を引き継ぐ考えを示しました。

オマーンは、ほかのアラブ湾岸諸国がペルシャ湾の対岸のイランを脅威と見なす中、それとは一線を画して、中立的な立場からイランとも良好な関係を保ち、イラン核合意では当時のアメリカのオバマ政権との間で交渉の調整役を担ったとされています。

また、アラブ諸国と対立するイスラエルについても、ネタニヤフ首相の異例の極秘訪問を受け入れ、パレスチナ問題をはじめ地域の安定化に向けて意見を交わして存在感を発揮してきました。

中東では、イランとサウジアラビアなどのアラブ湾岸諸国の間の緊張が続いていて、ハイサム新国王が、今後も貴重な橋渡し役として行動することが期待されています。

今月8日、イランの首都テヘラン近郊の空港を出発したウクライナ国際航空の旅客機が離陸の直後に墜落し乗客乗員176人全員が死亡したことについて、イランの軍統合参謀本部は、11日、一転して、誤って撃墜したことを認めました。

革命防衛隊の航空部隊のハジザデ司令官は、イラン全土でアメリカからの攻撃に備えて防空システムの警戒レベルが最大限引き上げられる中、旅客機を敵の巡航ミサイルと誤認し、迎撃するためのミサイルが発射されたと説明しました。

これを受けて、イランでは、旅客機に乗っていた多くの自国民が犠牲になったにもかかわらず、当初、撃墜が隠ぺいされたとして指導部への批判が高まっていて、11日にはテヘラン抗議デモが行われました。

デモには、1000人以上が参加し、集まった人たちは、「独裁者に死を」などと叫び最高指導者のハメネイ師を非難していました。厳格なイスラム体制のイランで、最高指導者を公然と非難するのは異例のことです。

市民からは「政府は、何が起きていたか最初からわかっていたはずだ。最悪のうそをついた」といった声があがっていました。

アメリカとの関係が緊張していることに加えて、旅客機の撃墜に対する国内からの批判の高まりで、イラン指導部は厳しい状況に直面しています。

ウクライナの旅客機の撃墜を受けて、イランで起きた抗議デモについてアメリカのトランプ大統領は、ツイッター「トランプ政権は引き続きあなた方を支持する。われわれは抗議デモを注視しており、あなたたちの勇気に力づけられている」と投稿し、抗議デモの参加者を支持する考えを示しました。

イギリス人を含む乗客乗員180人近くを乗せたウクライナの旅客機が墜落したことについてイラン軍が誤って撃墜したと認めたことを受け、イギリスのジョンソン首相が11日、声明を発表しました。

この中で、イランが撃墜を認めたことについて「重要な最初の一歩だ」としたうえで、「包括的かつ透明性が高く、独立した国際的な調査が必要だ」と指摘し、イラン政府に国際的な調査への協力を求めました。

ウクライナのゼレンスキー大統領は11日、イランのロウハニ大統領と電話会談したあと、国民向けのメッセージを発表しました。

この中でゼレンスキー大統領は、ロウハニ大統領がウクライナ政府と遺族に対して正式に謝罪し、犠牲者の遺体の引き渡しと補償に応じると伝えてきたことを明らかにしました。

そして、今後の調査で操縦席の会話などが録音されたブラックボックスの解析にウクライナの専門家が加わることにも同意したとしています。

ゼレンスキー大統領は、イランが早期に撃墜を認めたのはアメリカやカナダ、イギリスなどから提供された貴重な情報のおかげだとして、欧米各国に謝意を示しました。

ウクライナの旅客機の撃墜で57人の犠牲者が出たカナダのトルドー首相は11日、イランのロウハニ大統領との電話会談のあと記者会見を行いました。

この中でトルドー首相は、「遺族が求めているのは正義と説明責任だ。完全な調査が行われなければならない」と述べ、カナダも参加する調査が透明性が高く独立したものとなるよう求めたことを明らかにしました。

これに対して、ロウハニ大統領は「地域における緊張の高まりによる犠牲者をなくすことや対話を続けていくことに協力する」と応じたということです。

今回の抗議デモをめぐっては、イラン駐在のイギリスの大使が一時拘束され、イラン政府への批判があがっています。

イギリスのメディアによりますと、大使は11日、首都テヘランで撃墜された旅客機の犠牲者を追悼する集会に出席していましたが、その後、集会がイラン指導部への抗議デモに変わり、デモに関与した疑いで当局に一時、拘束されたということです。

イギリスのラーブ外相は声明を発表し「根拠や説明なしにわが国の大使を拘束したことは、紛れもない国際法違反だ」と非難しました。
そのうえで「イラン政府は岐路に立たされている。政治的にも経済的にも孤立してのけ者にされるか、緊張の沈静化に取り組み、外交問題を前進させるかだ」と呼びかけました。

また、アメリ国務省のオータガス報道官もツイッターで、外交の特権を定めた国際条約、「ウィーン条約」違反だと指摘し、イラン政府を批判しました。
そのうえで「われわれはイラン政府に対して外交官の権利を尊重し、イギリス政府に正式に謝罪するよう要求する」と書き込みました。

ドイツのメルケル首相とロシアのプーチン大統領は11日、モスクワで会談し、中東情勢などについて意見を交わしました。

会談後の共同会見で、メルケル首相は、イランがウクライナの旅客機を誤って撃墜したと認めたことについて「責任が明確になったことは歓迎したい。今後、徹底的に全容が解明されることが重要だ」と述べました。

そして、アメリカが一方的に離脱したイラン核合意を維持するため、ロシアをはじめ関係各国と連携していく方針を改めて確認しました。

一方、プーチン大統領アメリカとイランの対立について「仮に大規模な軍事衝突が起きれば、中東にとどまらず、世界全体にとって大惨事になるだろう」と述べ、双方に対して軍事衝突を回避するよう、呼びかけました。

また、国が東西に分裂して戦闘が続く北アフリカリビアをめぐっては、メルケル首相が、和平構築に向けて関係国が協議する国際会議をベルリンで開く方針を示し、プーチン大統領もこれに協力する考えを強調しました。

リビアでは、9年前、民主化運動「アラブの春」で独裁的なカダフィ政権が崩壊したあと、国が東西に分裂し、去年4月から東部の軍事組織が、国連などが認める西部の暫定政府がある首都トリポリの攻略を目指して軍を進め、戦闘が続いています。

こうした中、軍事組織を支持するロシアと暫定政府側に立つトルコが12日からの停戦を呼びかけ、ハフタル氏が率いる軍事組織は、11日夜、停戦に応じることを明らかにしました。

暫定政府を率いるシラージュ首相もハフタル氏側が戦闘をやめるなら停戦に応じる立場を示していることから、各国が介入してエスカレートする戦闘が収まるのかが焦点となります。

また、ドイツの仲介で、リビアの和平に向けた関係国による国際会議の開催が調整されていて、今回の停戦が守られ、リビアの和平の動きが進むことが期待されています。

サウジアラビアは、同盟関係にあるアメリカとともに、イランの活動が中東地域の不安定化を招いているとして、対立姿勢を示してきました。

安倍総理大臣は、サウジアラビアなど中東3か国を訪問していて、これに合わせてサウジアラビアのファイサル外相は11日、NHKの単独インタビューに応じました。

この中でファイサル外相は、イランとアメリカの対立が先鋭化し中東地域の緊張が高まっていることについて、「すべての当事者にさらに緊張を高める行動を控えるよう求める」と述べ、これ以上の事態の悪化は望まないと強調しました。

そのうえで、「イランと関係が深い日本が、重要なメッセージを送ってくれることを望む」と述べ、緊張緩和に向け日本がイランに対し攻撃的な行動を改めるよう働きかけを強めることに期待を示しました。

今回の訪問中、安倍総理大臣は、首脳会談などを通じて日本の自衛隊の中東地域への派遣について説明することにしています。

これについてファイサル外相は、「航行の自由は私たちすべての責任であり、日本の貢献は、国際的な航路の安全を守るうえで貴重で重要だ」と歓迎し、アメリカ主導の有志連合に加わるサウジアラビアとして日本と情報共有などの面で協力する考えを示しました。

中東3か国歴訪で安倍総理大臣は、日本時間の11日夜遅く、最初の訪問国サウジアラビアに到着しました。安倍総理大臣は、日本時間の12日午後4時すぎから、首都リヤドにある迎賓館で、ファイサル外相と会談しました。

会談の冒頭、安倍総理大臣は「中東情勢が緊迫の度を高めていることを深く憂慮している。日本政府として、地域の緊張緩和、情勢の安定化に向けて関係国とも連携しつつ、粘り強く外交努力を続けていく考えだ。アラブ世界、そしてイスラム世界の盟主であるサウジアラビアとも緊密に連携していきたい」と述べました。

これに対し、ファイサル外相は「地域の情勢安定化を図ることは日本とサウジアラビア共通の重要事項であり、引き続き緊密に連携したい」と述べました。

また、安倍総理大臣が、中東地域への自衛隊派遣について、日本関係船舶の安全確保を目的として、自衛隊による情報収集を行うと説明したのに対し、ファイサル外相は、航行の安全確保はすべての関係国の責任だとして、日本の決定を歓迎する意向を示しました。

#地域の安全保障

サウジアラビアを訪れている安倍総理大臣は、このあと、サルマン国王と会談し、中東情勢の安定化に向けた外交努力の重要性を強調するとともに、自衛隊派遣の目的などを説明し、理解を求めたい考えです。

これに先立って行われた会談で、ファイサル外相は安倍総理大臣に対し、日本の自衛隊派遣の決定を歓迎する意向を示しました。

中東歴訪最初の訪問国サウジアラビアを訪れている安倍総理大臣は、日本時間の12日午後4時すぎから首都リヤドにある迎賓館でファイサル外相と会談し、一連の日程をスタートさせました。

会談の冒頭、安倍総理大臣は、中東情勢の緊張の高まりを深く憂慮しているとしたうえで、「日本政府として、地域の緊張緩和、情勢の安定化に向けて関係国とも連携しつつ、粘り強く外交努力を続けていく考えだ。アラブ世界、そしてイスラム世界の盟主であるサウジアラビアとも緊密に連携していきたい」と述べました。

また、安倍総理大臣が、中東地域への自衛隊派遣について説明したのに対し、ファイサル外相は、日本の決定を歓迎する意向を示しました。

安倍総理大臣はこのあと、サルマン国王との首脳会談に臨むことにしていて、サルマン国王との首脳会談は、2017年3月以来3回目となります。

スンニ派の大国サウジアラビアは、シーア派の大国イランと4年前に国交を断絶し、その後も緊張状態が続いていて、安倍総理大臣としては情勢の安定化に向けた外交努力の重要性を強調し、サウジアラビアに対し、イランとの緊張緩和に向けた取り組みを促したい考えです。

また、自衛隊派遣については、日本関係船舶の安全確保に必要な情報収集態勢を強化するためだという日本政府の考えを説明し、理解と協力を得たい考えです。

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南武線の矢向(やこう)へ。

卒業生のモモコさん(論系ゼミ9期生)と改札で待ち合わせ。

線路脇の道を歩いて10分ほどで「パン日和あをや」に到着。

「先生はフランスで長いこと暮らしていたに違いないとみんなで話していたのですが、そうですか?」と彼女が聞くので、「フランスに行ったことはあるけど、暮らしたことはありません」と答える。そのデマは一体どこから来たのかしら。「だってフランス人みたいに毎日カフェに行かれてますよね」と彼女。

私の現在の「カフェのある暮らし」は若い頃からのものではない。せいぜいこの7、8年。東日本大震災の少し後くらいからのものである。震災だけが原因ではないが、それといくつかの出来事が複合的にからみあって、ライフスタイルの見直しが行われた結果である、という話を手短にする。

彼女には理想とするライフスタイルがある。でも、それをなかなか実現できずにいる。私は、最初、気軽にアドバイスをしていたが、彼女の話をよく聞いてみてわかったことは、私のライフスタイルが変化した要因も複合的だが、彼女のライフスタイルが変化しない要因も複合的であるということだ。私はつい先ほどまで気軽にアドバイスをしていた自分を恥じた。

いずれにしろライフスタイルの変化というのは一朝一夕にはいかない。少しずつ、できるところから始めていくほかはない。できるところとは、他者への影響が少なく、自分の一存でできるところからということである。

夕食は蒲田に着いて「松家カレー」で。

七つの大罪』第一巻を手に取る(全部で40巻くらい並んでいる)。

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人間と人間ならざる種族の世界が分かたれていなかった古の時代、ブリタニアの大地を舞台に、七人の大罪人から組織された伝説の騎士団〈七つの大罪〉の戦いを描く。アーサー王伝説の前日譚。

サーロインステーキ・カレー(1000円)

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【カスタム】N-VANにカーナビ&社外アクセサリー設置!(目指せ!車中泊仕様)

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軽自動車にディスプレイオーディオ装着!【スズキKeiワークス カスタマイズ】

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N-VAN車中泊はじめます。女子のソロキャンプにも最適!

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【女子ひとり旅】N-VANで海沿いドライブ・紀北〜尾鷲編

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N-VAN】3ヶ月乗ってわかったメリット&デメリット。車中泊キャンプはできるか?

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【家キャンプ飯】薪ストーブであつあつポテトグラタンを作って食べる

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日清カップヌードルでチャーハンを作る方法【キャンプ&車中泊におすすめ】 How to make fried rice with cup noodles.

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首都高を3D表示地図と連動させて走ってみた! Shuto express way

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スバルBRZドライブ動画「福井・三方五湖レインボーライン」(2019年8月)Mikatagoko-RainbowLine

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スバルBRZドライブ動画「京都・嵐山高雄パークウェイ」(2019年8月)