https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

d1021.hatenadiary.jp

#勉強法

d1021.hatenadiary.jp

共和党の副大統領候補バンス上院議員は、民主党副大統領候補のワルツ・ミネソタ州知事に「変人」呼ばわりされたことに反発し、民主党大統領候補のハリス副大統領とワルツ氏はいずれも「ありのままの自分たち」に自信が持てずにいると批判した。

バンス氏は11日放送のCNNとのインタビューで、ハリス氏とワルツ氏は米国民に向けた自分たちの政策論に自信がないため、「実際に国民の生活をどうやって改善するのかを語る代わりに中傷してばかりだ」との批判を展開した。

ワルツ氏は副大統領候補に選ばれる数週間前、ニュース専門局MSNBCとのインタビューで、共和党大統領候補のトランプ前大統領とバンス氏を「変人」と評した。この言葉が注目され、民主党内に広まっていた。

CNNの司会者がハリス氏とワルツ氏も政策を語っていると指摘したのに対し、バンス氏は「ハリス陣営の公式サイトには今も政策が書かれていない。これは国民への冒涜(ぼうとく)だ」と主張した。

ハリス陣営のサイトにはハリス、ワルツ両氏の経歴が記載され、献金やボランティアを募るページやグッズ販売のページが設けてあるが、政策紹介のページは見当たらない。

米大統領選の民主党候補ハリス副大統領は10日、ネバダ州ラスベガスで集会を行い、チップ収入への課税を撤廃すると表明した。同州で重要なサービス業従事者の支持を獲得する狙いがある。

同様の政策を掲げている共和党候補のトランプ前大統領は「まね」と批判した。

ハリス氏は「私が大統領になった際には最低賃金引き上げやサービス業のチップに対する課税撤廃など、労働者世帯のために闘い続けることを約束する」と訴えた。

また、消費者物価の押し下げに取り組むと表明。違法な価格つり上げや労働者世帯への不当な家賃引き上げを行う企業を取り締まるほか、薬価引き下げに向け大手製薬会社に圧力をかける方針を示した。

ハリス氏と副大統領候補のワルツ・ミネソタ州知事はこの日まで数日にわたり激戦州の各地を遊説して回っていた。

トランプ氏は自身のソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」で、ハリス氏が政策案を盗んだと非難。「私の政策をまねしたが、違うのは彼女がそれを実行しないことだ。ただ政治的な目的でそれを望んでいるだけだ」と述べた。

日本製鉄との取引はアメリカの労働者にとって良いことであり、国家安全保障にとって良いことであり、そしてアメリカにとっても良いことだ。

それはまさに私たちに必要な投資です。

d1021.hatenadiary.jp

#ポンペイオ(USスチール

#米大統領

d1021.hatenadiary.jp

《競技直後のインタビュー》

Q.このオリンピックの舞台で世界の頂点に立った気持ちは?
北口榛花 選手
「うれしいんですけど、うれしいだけじゃ足りないくらい、本当にことばにできないくらいの気持ちで、いまだにまだ実感がわかないです」

Q.プレッシャーやここでやらなくてはという思いもあったのでは?
「特にプレッシャーは感じていなくて、大会に来てから本当にずっと楽しく過ごせていたので、よかったんですけど、シーズン最初の方があまりうまくいかなくて、不安な部分がたくさんあったまま、パリに臨んでいたので、本当に誰かが信じてくれなかったら、ここに立てなかったと思いますし、シーズンのはじめは本当に誰が味方かわからなかったですけど、でも、ちゃんとずっと味方してくれる人がいて、すごくありがたいです」
Q.1投目にシーズンベストが出た。ここにすべてが詰まっているのでは?
「いつもは6投目までちょっとのんびりしているんですけど、きょうはやっぱり、ほかの選手もすごい選手ばかりなので、プレッシャーをかけられるように、1投目から絶対に行きたいと思って臨んだので、有言実行できたんですけど、1投目、あれだけ投げられたなら、もうちょっと記録がほしかったと思いますし、夢の中では70メートル投げられていたので、ちょっと悔しい部分もあるんですけど、また頑張って現実にできるようにしたいです」

Q.その夢を見たのはいつ?
「選手村に入ってから毎日、夢では70メートル投げていました」

Q.6回目、金メダルが決まった中でも表情が変わらず集中しているように見えたが?
「やっぱり、調子がいいとわかっていたので、記録がほしかったので、最後までしっかりやりました」

Q.世界選手権で頂点に立ってから迎えた今回のオリンピックは、チャレンジャーとは違う気持ちがあったのでは?
「でも、今シーズン、そんなによくなかったので、チャレンジャーでした」

Q.競技が終わったあと、コーチとはどんな話を?
「私は何にもしゃべれなかったんですけど『私が世界で一番だ』と言ってくれて、すごくうれしかったです」

Q.頂点に立って、今はどんな気持ち?
「大事な試合で勝ち続けることは簡単じゃないので、それを続けられるように頑張りたいですし、きょう出なかった記録も、夢の中で終わっちゃったものも、次はかなえられるように、また頑張りたいです」

Q.来年の東京(世界選手権)で見せてほしい?
「もうちょっと前がいいです(笑)」

《表彰式後のインタビュー》

Q.金メダルを受け取った時の気持ちは?
「すごく大事なものをもらった気持ちで、何回も見ちゃいますね」

Q.表彰台の一番高いところで聞いた君が代はどうだった?
「やっぱり格別でした」

Q.表彰式後、金メダルを持って両親のもとへ行っていたが?
「両親の支えなしではここまで来られなかったので、1人でヨーロッパに行くのも、親が許してくれないと行けることがないので、これまでの支えに感謝しています」

Q.これで女子のフィールドでは、全種目を通じて初めての金メダルだが?
「また初めてが増えてすごくうれしいで
すし、もっと増やしていけたらいいなと思います」

Q.いろいろな種目の枠を超えて、すべての選手の目標、リーダーになったと思うが?
「まだまだ自分は若いと思っているので、もっと目標にする人がいるんじゃないかなと思うんですけど、でもこれからも引っ張っていけたらいいと思います」

Q.表彰台の一番高い位置に登ったことは大きい価値を持つ?
「日本人で初めてということもありますし、自分の生まれてから初めてでもありますし、ずっと夢に見ていた金メダルなのですごくうれしいです」

Q.日本の皆さんに金メダルの報告を。
「真夜中から、ご声援ありがとうございました。金メダルを持って帰るのはまだ先なんですけど、帰れそうです。ありがとうございます」

Q.日本の皆さんもその金メダルを持って帰ってくることを楽しみに待っている。
「まだ先になるんですけど、ぜひ待っていてください」


パリオリンピックの閉幕を前に大会組織委員会エスタンゲ会長が会見し、安全や運営面などがほぼ計画どおりに進んだとして「すばらしい成功を収めた」と大会を総括しました。

エスタンゲ会長はパリオリンピックの閉幕を翌日に控えた10日、パリ市内で会見しました。

この中で「国内外の社会的緊張や悪天候などいくつもの困難があり、適応する必要があった」としながらも、セーヌ川などパリを象徴する名所を舞台とした大会を振り返り「最も野心的な選択をしたが、やり遂げ、誇らしい。すばらしい成功を収めた。フランスは自信、団結、それに温かい歓迎の姿勢を世界に示した」と述べました。

その上で、大会を通じたチケットの販売数がオリンピック史上最も多いおよそ950万枚に上ったことを明らかにし、今月28日に開幕するパラリンピックの成功にも自信を示しました。

これに続いて2028年のロサンゼルス大会の組織委員会も会見し、ロサンゼルス市のバス市長は11日の閉会式でパリのイダルゴ市長からオリンピックの旗を受け継ぐことについて、2人ともそれぞれの都市で初めての女性市長だとし、「歴史的な瞬間だ。世界中の少女たちに『何だってできるんだ』というメッセージを送ることになる」と強調しました。

そして「ロサンゼルスは世界中から集まった人や宗教、伝統によって作られている。その多様性を世界に披露するのを待ちきれない」と述べた上で、大会の開催を通じて市民が将来にわたって恩恵を受けられるよう、雇用の創出や公共交通機関の整備などを進めるとしました。

d1021.hatenadiary.jp

#EU

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・307日目②)

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・308日目①)

ロシアがウクライナに軍事侵攻を開始してから11日で900日となります。ロシア軍は、東部ドネツク州で攻勢を強める一方、ウクライナのゼレンスキー大統領が、国境を接するロシア西部でウクライナ軍が越境攻撃を行っていることを認めるなど、双方の間で激しい攻防が続いています。

ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナの中でロシア軍の攻勢が最も激しいとみられるのが、東部ドネツク州で、ロシア軍は、いずれも要衝のポクロウシクやチャシウヤルの掌握を目指し、多数の犠牲をいとわず攻撃を続けているとみられます。

一方、ウクライナ側は、ロシア軍に比べて砲弾などが不足し、国際社会に繰り返し軍事支援を求めてきました。

このうちアメリカ製のF16戦闘機についてゼレンスキー大統領は、今月4日、ウクライナに到着したことを明らかにし、戦況を好転させたいと期待を示しました。

さらにゼレンスキー大統領は10日のビデオ演説で「シルスキー総司令官から戦争を侵略者の領土に押し出すためのわれわれの行動について報告を受けた」と述べ、今月6日から国境を接するロシア西部で行われている越境攻撃がウクライナ軍によるものだと認めました。今回の越境攻撃は、ロシアによる軍事侵攻以降、最大規模で、ウクライナ軍は、ロシア側の集落などを次々と掌握しているとみられます。

これに対し、ロシア国防省は10日、「ロシア領内に侵攻するウクライナ軍の試みを撃退し続けている」と発表し、激しい攻防が続いているとみられます。

こうした中ロシアの同盟国、ベラルーシのルカシェンコ大統領は10日、ウクライナのものとみられる複数の無人機をベラルーシ上空で9日夜に撃墜したと明らかにしたほか、ベラルーシ国防省もロシアとウクライナの激しい攻防を受けて、ウクライナ国境の部隊の増強を命じたと発表するなど、警戒を強めています。

専門家 “F16配備進めばロシア侵攻食い止める上で重要な役割”

防衛省防衛研究所の山添博史米欧ロシア研究室長は、ウクライナに配備されたF16戦闘機について空中戦や地上への攻撃などさまざまな用途に使える戦闘機だと指摘した上で「ウクライナの上空に入るロシアの航空機や無人機の行動範囲を制約することが優先課題と思われる」と述べ、ロシア軍が航空戦力を利用して前線で攻勢を強める中、空の脅威から地上部隊を守るのが主な任務になるという見通しを示しました。

そして「ウクライナがF16を中心とした戦力を運用できるようになり、長期的にロシア側が前進しにくくなるという意味で、ウクライナの生存にとって遠い道のりの中の確かな一歩になる」として、今後、配備される数が増えていけば、ロシアの侵攻を食い止める上で重要な役割を担えると指摘しています。

一方で「この戦争では地上部隊や航空戦力、無人機などいろいろな要素が複雑に組み合わさっているが、前線が大きく動かない状態が続いている。1つの新型兵器ですべて突破できるとは期待しにくい」と述べ、F16戦闘機だけでこう着した戦況を大幅に変えることにはならないという見方を示しました。

また、ロシア西部クルスク州で続くウクライナ側からの越境攻撃についてはウクライナ軍の精鋭部隊を投入し、ロシアのかなり奥まで入っているとみられ、これまでの越境攻撃とは規模が違う。ロシア側にもその意図が読めないという状況を作り出している」として、ロシア側を驚かせる動きだったと指摘しました。

ただウクライナ側が長いあいだ、兵力を投入し補給を続けて保持することができるとは思えない」とも指摘し、ウクライナ側がロシア領内の地域を掌握し続けるのは難しいとして最終的なねらいを見極める必要があるとしています。

ウクライナのゼレンスキー大統領は10日、ウクライナ軍によるロシア西部クルスク州への越境攻撃について初めて認めた。

同州への越境攻撃は11日、6日目に入った。

ゼレンスキー氏は10日夜のビデオ演説で、シルスキー総司令官から侵略者の領土に戦線を押し進めている作戦について報告を受けたと明らかにし、ウクライナは正義を取り戻し、侵略者に必要な圧力をかけられることを証明している」と述べた。

ロシアは10日、国境地帯3カ所に徹底した警備体制を敷いた。また、ロシアの同盟国ベラルーシウクライナが自国の領空を侵犯したと非難し、ウクライナとの国境にさらなる軍隊を派遣した。

地元当局者が11日に明らかにしたところによると、クルスク市内ではウクライナが発射したミサイルの破片が9階建ての住宅に落下し、13人が負傷した。

クルスク州のスミルノフ知事代行は危険な地域にいる市民の避難を加速させるよう地元当局に指示した。ロシア国営タス通信は10日、7万6000人以上が避難したと報じた。

ロシアの軍事ブロガーによると、ウクライナ軍は国境からクルスク州内へ20キロ侵入している。

ウクライナのゼレンスキー大統領は10日、ロシア西部への越境攻撃がウクライナ軍によるものだと認める一方、ロシア側はウクライナ軍を撃退する作戦を行っていて、国境地帯から7万人以上が周辺の地域に避難するなど、混乱が続いています。

ウクライナのゼレンスキー大統領は10日、ビデオ演説で「シルスキー総司令官から戦争を侵略者の領土に押し出すための、われわれの行動について報告を受けた」と述べ、今月6日から行われているロシア西部への越境攻撃がウクライナ軍によるものだと認めました。

ロシア国防省は11日、予備役の部隊や航空戦力などを投入して、越境攻撃を撃退する作戦を行っていると発表し「ロシア領土の奥深くへの侵入の試みを阻止した」としています。

また、ウクライナ軍が越境攻撃を行っている西部クルスク州で、ウクライナ軍の無人機14機や4発の弾道ミサイルを迎撃したとも発表しました。

クルスク州のスミルノフ知事代行は11日、SNSウクライナ軍のミサイルの破片がビルに落下し、13人がけがをしたと明らかにし、ウクライナ軍を「テロリスト」と呼んで非難しました。

ロシア非常事態省は10日、クルスク州のウクライナとの国境地帯から、これまでに7万6000人以上がモスクワ州やトゥーラ州といった、近隣の地域に避難したと発表するなど混乱が続いています。

一方、ウクライナ国内へのロシア軍の攻撃も続いていて、ウクライナ非常事態庁は11日、キーウ州でミサイルの破片が落下し、35歳の男性とその4歳の子どもが死亡したほか、13歳の子どもを含む3人が大けがをしたと発表しました。

ロシア側の不意突く形で攻撃か

ロシア国防省や、各国の軍事専門家の分析によりますと、ウクライナ軍は、越境攻撃を行うにあたって精鋭部隊として知られる、戦車などが配備された機械化旅団のほか、空てい部隊を投入したとみられ、ロシア側の不意を突く形で攻撃に及んだとみられます。

ゼレンスキー大統領は10日、ビデオ演説で「ウクライナは、どのように正義を取り戻し、侵略者に圧力をかけられるかを証明している」と述べ、占領された領土の奪還に向けてロシアに圧力をかけるねらいがあると明らかにしました。

このほかウクライナ側のねらいとしてはロシア軍の戦力の一部を分散させて東部の戦線で続く緊張を緩和させる軍事的な目的や他国の軍の侵入を許したとしてプーチン政権の威信を大きく傷つける政治的なねらいも指摘されています。

ゼレンスキー大統領は、7月行われたNHKの単独インタビューに対して「戦争を完全に止めるためには弱い立場ではなくできるかぎりのことをする必要がある」と述べていて、将来的な停戦交渉などを見据え立場を強めておくねらいもあるとみられます。

ウクライナ国内では、ことし5月に行われた世論調査で和平達成のためにはロシアに占領された領土の一部を放棄してもいいと考える人が3割に上り、徐々に増えていることが分かっています。

今回の攻撃は、ウクライナ軍には、戦況を有利に転換しうる作戦や兵力はあると国民に向けて強調し、ロシアに決して屈しないという世論を再び高めたい国内向けの思惑もあるとみられます。

ウクライナ政府関係者は戦争を🇷🇺ロシア領内に移し、ウクライナ人が過去2年間耐えてきたのと同じ避難と爆撃をその市民にも浴びせることで🐻ウラジーミル・プーチン大統領に圧力をかけ将来の戦争終結交渉におけるキエフの立場を向上させる事ができると述べた。

🐸これでウクライナ終わります。
ウクライナはロシア国内にテロを仕掛けると言ってるのですから、🐻プ~さんが許さないばかりか西側も納得しなくなるでしょう。

#NATOexpansio

#反ロシア#対中露戦

d1021.hatenadiary.jp

d1021.hatenadiary.jp

#米経済

#金#gold(中央銀行

d1021.hatenadiary.jp

#マーケット

8月最初のわずか3営業日で、200兆円近い時価総額を失なう大暴落を演じた日本株市場。その後も荒い値動きが続くものの、投資家の買い意欲は必ずしも弱まっておらず、市場関係者の間ではこれまでの上昇局面で過剰に積み上がった持ち高の整理が進み、かえって買いやすくなったとの声が聞かれている。

  7月30-31日の金融政策決定会合日本銀行政策金利を0.25%に引き上げ、植田和男総裁は会見で継続的な利上げの可能性を示唆。このタカ派姿勢は多くの投資家を驚かせたが、金融市場の動揺を受け内田真一副総裁はすぐさま火消しに動いたため、急激に進んだ円高は止まり、株価も持ち直してきている。

植田日銀総裁が利上げに前傾姿勢、タカ派発信で年内追加観測も浮上

市場不安定な状況で利上げしない、当面現行緩和を継続-内田日銀副総裁

  米国では8日に発表された新規失業保険申請件数が大きく低下し、直近で高まっていた景気の減速懸念が後退した。加えて、大手テクノロジー企業は人工知能(AI)関連投資の手を緩める気配はなく、7月後半から調整色を強めていた米テクノロジー株も底打ち反転の兆しを見せ始めた。

  コモンズ投信の伊井哲朗社長は「経済危機や金融危機があったわけではなく、需給で壊れた市場だ」と分析。株価調整の値幅が大きかったため、至る所で相場にゆがみが生じたものの、2-3カ月で平常に戻ると予想する。

  東証株価指数(TOPIX)は7月以降、12%下落しており、下げが大きくなっているのは今年前半に好調だった銀行や商社、半導体株などだ。規模別では同じく前半の主役だった大型株の弱さが目立つ。

  大和アセットマネジメントの山本徹チーフストラテジストは「バブルとまでは言わないが、市場は調子に乗り過ぎた」と指摘。投資家がいったんポジションを減らす必要性に迫られた場合、対象となるのが最も多く保有している資産で、「一つはAI・半導体関連であり、もう一つは円安ポジションだ」と述べた。

  日本経済が長年にわたるデフレから脱却し、インフレが定着するとの見方に加え、東京証券取引所が企業に対し資本効率やコーポレートガバナンス企業統治)の改善を求めており、株主還元が強化されるとの期待で今年前半の日本株は世界の主要国でも良好なパフォーマンスを残した。

  今回の暴落は、日本株ボラティリティーの高さを世界に対し印象付けたが、同時にバリュエーションは急低下し、長期投資家にとって買いやすくなったことは確かだ。TOPIXの予想株価収益率(PER)は14倍割れと、過去10年の平均を下回った。つい1カ月前は、コロナ禍で異常にバリュエーションが切り上がった時期を除く過去10年のレンジ上限に近く、割安感が顕著となっている。

日本株バリュエーション、割高から一気に割安に

  住友生命保険の村田正行バランスファンド運用部長は、市場関係者の多くは日経平均株価が7月に史上最高値となる4万2000円台に上昇した際、想定以上に上がったとの印象を持っていたのではないかと推察。PERが大きく低下した現在、「買いゾーンと言えば、買いゾーンだ」と語った。

  一方、市場が落ち着けば日銀は追加利上げに動く可能性がある半面、米国は利下げ方向にあり、日米金利差の縮小で今後も為替市場で円高が進み、企業業績の先行き懸念が浮上するリスクはある。テクノロジー株の重しになっている米国と中国の半導体を巡る摩擦も、11月に米大統領選を控え今後もくすぶる公算は大きい。

  相場のボラティリティーが依然高い点も気がかりだ。恐怖指数と呼ばれ、オプション取引の動向から算出される日経平均ボラティリティー・インデックス(日経VI)は08年のリーマンショック後の最高である85からは低下したが、9日時点では45と過去の平均である22を大きく上回る。これは、今後も相場の変動率が通常の2倍程度と荒い値動きが続くと予測している証左だ。

  リーガル・アンド・ジェネラル・インベストメント・マネジメントのストラテジスト、ベン・ベネット氏は今回の暴落を経ても日本株にはまだ多くの買いポジションがたまっているとみており、弱気スタンスを変えるつもりはない。

  ベネット氏は「たった数日間激しい相場展開になっただけで、ポジションがニュートラルになるとは考えにくい」とし、「それどころか、下がった局面でさらに買い増しているのではないか」と述べた。

プット・コールレシオは2018年以来の低水準

  もっとも、オプション市場では日経平均コール(買う権利)の建玉の伸びがプット(売る権利)を上回り、プットの売買代金をコールの代金で割ったプット・コールレシオは8月に入り6年半ぶりの低水準を付けた。これらはいずれも、今後相場が上昇すると読む強気派の多さを表している。

  CLSA証券ストラテジストのニコラス・スミス氏は、市場の一部にある日銀の金融引き締め姿勢が株安要因との懸念は「杞憂(きゆう)だ」と一蹴。低金利が円安を生み、消費者の生活防衛につながっていたため、「日銀は正しいことをした」とみる。利上げは日本経済が何十年も続いたデフレのトンネルから抜けようとしている自信の表れで、「歓迎すべきことだ」という。

1987年10月のブラックマンデーは、1989年末を頂点とする株価バブルや地価のバブルの中では小さな出来事であり、バブルの頂点を結果的に高くする政策判断の一因になったともいえる。今回の株価急落は、異次元緩和で広がった歪みが大きくなった中での現象であり、日本が過度に緩和的な金融政策を続けたり、米国が急速な利下げに転じるなど市場配慮をし過ぎると、もっと大きな歪みを生んでしまう恐れがある。

d1021.hatenadiary.jp
d1021.hatenadiary.jp

#日本経済

d1021.hatenadiary.jp

#テレビ

blog.goo.ne.jp

8時10分から始める鳩サブレ―の一枚用携帯缶セットの申し込み。

私のグラスにはレモンが入っているが、レモネードではなく、梅ソーダである。お願いしてレモンの輪切りを入れてもらったのだ。

パニーニ

私はマンゴープリン、サキさんは昔ながらのプリン。

アイス珈琲

無花果(イチジク
)のタルト

浅草で仕事で行っていた妻が、帰りに日本橋高島屋に寄って、鳩サブレーの携帯用缶セットを買ってきてくれた。20分ほど並んだそうである。

夕食は茄子のドリアソース焼き、サラダ、茗荷のかき玉スープ、ごはん。

d1021.hatenadiary.jp

d1021.hatenadiary.jp


d1021.hatenadiary.jp

#食事#おやつ

#しぃいちゃんこ鍋(大箱店・コップ酒・「ちゃんこ鍋」・天満)

d1021.hatenadiary.jp

#テレビ