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茂木健一郎 最先端でも時代遅れでもない“真っ当な”生き方

酪農家の三友盛行さんのお話を伺って感じたのは「当たり前のこと」、「真っ当なこと」をやる生き方に、最先端も時代遅れもないということだ。

こうした昔ながらのやり方は、現代の目から見れば「周回遅れで時代のトップランナーになった」という捉え方をしがちである。三友さんは、ただ当たり前のことが当たり前のこととして認められるような方向へ社会が変化してきただけで、真っ当な生き方は時代がどうであれ変わらないという。

白洲信哉が「坐って掛け軸を見てろ!」と言ってたのはこれですよ。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20081227#1230346523