【郵便不正】次々と供述覆す異例の展開、司法判断は… 10日に判決
【郵便不正】無実を確信 判決控えた村木厚子被告が心境語る
−−最も印象に残っていることは
「(検察側が口利きを依頼されたと位置づける)石井一参院議員にアリバイがあったこと。『事件の出発点からうそだったのか』と愕(がく)然(ぜん)とした」
−−逮捕以降の検事の取り調べはどうだった
「検事は『執行猶予がつけば大した罪ではない』『否認していると実刑が出る』などと関与を認めさせようとした」
【郵便不正】次々と供述覆す異例の展開、司法判断は… 10日に判決
【郵便不正】無実を確信 判決控えた村木厚子被告が心境語る
−−最も印象に残っていることは
「(検察側が口利きを依頼されたと位置づける)石井一参院議員にアリバイがあったこと。『事件の出発点からうそだったのか』と愕(がく)然(ぜん)とした」
−−逮捕以降の検事の取り調べはどうだった
「検事は『執行猶予がつけば大した罪ではない』『否認していると実刑が出る』などと関与を認めさせようとした」