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ウクライナ危機を引き起こしたのはロシアではない=プーチン大統領 | Reuters

「現在の状況をロシアが引き起こしたわけではないと強調したい」と述べた。

プーチン氏 欧米との関係再構築検討も NHKニュース

プーチン大統領は、13日、ソチで開いた安全保障会議の冒頭、緊迫するウクライナ情勢について「ロシアのせいで危機が起きたわけではなく、そもそもウクライナの国内問題だ。残念ながら、われわれは引きずり込まれた」と述べました。
ただその一方で、プーチン大統領は「ともかくウクライナのパートナーや友人、さらにヨーロッパやアメリカのパートナーと関係をどう築くか一緒に考えよう」と述べ、ウクライナや欧米諸国との関係を再構築できるかどうか検討する姿勢を見せました。
ウクライナ情勢を巡っては、南部のクリミア自治共和国でロシアへの編入の賛否を問う住民投票が今月16日に迫り、これに反発するウクライナの暫定政府や欧米諸国と住民投票の実施を支持するロシアとの間で対立が深まっています。14日には、アメリカのケリー国務長官とラブロフ外相がロンドンで直接会談する予定で、これを前にした今回のプーチン大統領の発言がロシア側に歩み寄りの用意があることを示すものかどうか注目されます。

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