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アゼルバイジャンアルメニアの係争地のナゴルノカラバフでは、アルメニア系の勢力が「共和国」として独立を宣言し支配してきましたが、アゼルバイジャンが先月起こした軍事行動でアルメニア側が敗北したことを受けて来年1月1日までにアルメニア側の行政組織を解体する手続きが行われています。

こうしたなか、アゼルバイジャン大統領府は15日、アリエフ大統領がナゴルノカラバフの中心都市ハンケンディを訪問して国旗を掲げ、「これは歴史的な出来事だ」などと演説したと発表しました。

ハンケンディは、アルメニア側が「ステパナケルトと呼ぶ行政の中心都市でしたが、アリエフ大統領としては軍事行動で勝利したことを受け、この地域の統合を進める姿勢を強調するねらいとみられます。

一方、アゼルバイジャンアルメニアの対立を巡っては、ロシアのプーチン大統領が、今月13日に行われた旧ソビエト諸国でつくるCIS=独立国家共同体の首脳会議の場などを通じて、両国の仲介役としてモスクワで協議を開く用意があるなどと呼びかけています。

ただ、これまでロシアを後ろ盾としてきたアルメニア政府は今回の敗北を受けてロシアへの不満を強め欧米側に接近する姿勢も見せていて、この地域ではロシアの影響力の低下も指摘されています。

#ナゴルノカラバフ(是アリエフ大統領・ハンケンディ=「ステパナケルト」(アルメニア)訪問・国旗掲揚

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#露是(プーチン大統領・アリエフ大統領・会談・キルギス>ビシュケク
#CIS=独立国家共同体(首脳会議・芽パシニャン首相・欠席)
#CIS=独立国家共同体(首脳会議・プーチン大統領「(ナゴルノカラバフ)仲介役としてモスクワで協議を開く用意がある」)
#CIS=独立国家共同体(首脳会議・キルギスプーチン大統領「欧米諸国からの前例のない制裁圧力などにもかかわらずCIS内の各国の経済や交流は拡大している」「アルメニアはCISから離脱していない」)

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#宇芽(ゼレンスキー「ウクライナ南コーカサスの安定と、この地域の国々との友好関係に関心を持っている」・パシニャン首相・会談)
#宇是(ゼレンスキー・是アリエフ大統領・電話会談)

ウクライナの当局によりますと、南部のへルソン州や東部のハルキウ州、ドネツク州で15日にかけてロシア軍の攻撃が相次ぎ、合わせて6人が死亡したということです。

また、ウクライナ非常事態庁は15日、南部ミコライウ州で友人と遊んでいた14歳の少年が地雷の爆発で死亡したほか、北部チェルニヒウ州でも1人が死亡するなど地雷による被害が相次いでいると発表しました。

非常事態庁は、侵攻が始まって以降地雷などによって死亡した人は248人、けがをした人は525人に上り、依然として国土の広い範囲が危険な状態にあるとしています。

一方、東部や南部の戦況について、ロシアのプーチン大統領は15日「ウクライナ軍の反転攻勢は完全に失敗した」と述べてハルキウ州やドネツク州、さらに南部のザポリージャ州の戦線で、ロシア軍が有利な状況になっていると主張しました。

これに対してウクライナ軍は15日、すべての戦線でロシア軍を消耗させていると強調していて、激しい攻防が続いているとみられます。

こうした中、イギリス国防省は15日「ロシア軍は、ザポリージャ州への補給に必要な時間を減らすために、東部マリウポリへと続く新しい鉄道を建設している」とする分析を示しました。

弾薬や燃料の輸送を担う鉄道は、ロシア軍にとって軍事侵攻を続けるために不可欠な手段になっているとしていて、侵攻の開始から16日で600日となる中、ロシア側は戦闘の長期化もにらみ、補給路の確保を進めていることがうかがえます。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・イギリス国防省「ロシア軍は、ザポリージャ州への補給に必要な時間を減らすために、東部マリウポリへと続く新しい鉄道を建設している」)
#ウクライナ戦況(侵攻開始600日)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・プーチン大統領ウクライナ軍の反転攻勢は停滞しているのではなく、完全に失敗した」「激戦となっている東部のハルキウ州クピヤンシク、ドネツクアウディーイウカさらに南部のザポリージャ州の戦線で、ロシア軍が有利になっている」)

ウクライナは🇷🇺ロシア空軍の空爆がなくても冬に電力不足になる。
ロシア政府から「外国の代理人」に指定された選挙監視NGOゴロスのインナ・ソフスン議員はこのように述べた - 📰Politnavigator

◼️ウクライナの発電量の充足に問題がある。発電能力のかなりの部分を占めていたザポリージャ原子力発電所が占領された後、たとえ今空爆がなくてもピーク時に十分な発電量を確保できるかどうかという疑問が残りますとソフスン議員。

◼️攻撃があろうとなかろうと、それはすでに問題になっています。これは昨年一部の設備が破壊された為であり消費量は昨年より増加すると予想される、と同議員は付け加えた。🐸

#ウクライナ戦況(反転攻勢・「外国の代理人」選挙監視NGO「ゴロス」インナ・ソフスン「ウクは空爆がなくても冬に電力不足になる」)

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#ウクライナ戦況(焦点:ウクライナに再び厳しい冬か、攻撃でエネルギー供給脆弱)

#ウクライナ戦況(反転攻勢・ラブロフ外相「ゼレはすでに西側を退屈させ始めている」

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#ウクライナ(「イスラエル」改名法案・提出)

ロシアのプーチン大統領は、去年2月にウクライナへの軍事侵攻を開始して以降、初めて中国を訪問し、習主席が提唱する巨大経済圏構想「一帯一路」の国際フォーラムに出席するとともに、習主席との首脳会談に臨む予定です。

プーチン大統領は、中国訪問を前に国営の中国中央テレビのインタビューに応じ、15日、その内容が放送されました。

この中でプーチン大統領は習主席について「冷静で実務的な、信頼できるパートナーだ」とたたえ、個人的な友好関係をアピールしました。

そして「一帯一路」の構想について「協力の枠組みで自分の意思を他者に押しつけていない。植民地主義的な色彩を帯びた計画とは決定的に違う」と述べ欧米を念頭にした比較を持ち出しながら「一帯一路」を支持し、中国との連携の強化に意欲を示しました。

一方、ロシア大統領府のペスコフ報道官はロシアの国営テレビに対して「ロシアも中国も国際情勢において重要な役割を果たしている」と述べ、習主席との首脳会談では国際情勢が議題の中心になるという見通しを示しました。

#中露(プーチン大統領習近平国家主席は、冷静で実務的な、信頼できるパートナーだ」「一帯一路は協力の枠組みで自分の意思を他者に押しつけていない。植民地主義的な色彩を帯びた計画とは決定的に違う」)
#中露(ペスコフ報道官「ロシアも中国も国際情勢において重要な役割を果たしている」)

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#一帯一路(プーチン大統領「非常に時宜を得たもので順調に発展している」「中国が誰かを支配下に置こうとしているとは思わない」)
#BRICSプーチン大統領「誰もが平等な待遇を望んでおり、BRICSに参加すれば、この形式の中で力を合わせ目標をより早く達成できると考えている」)

ロシアのプーチン大統領は、米議会の超党派委員会がロシアと中国に対する同時戦争に備えるべきだと提言したことについて「ナンセンスだ」と一蹴した。ただ米国がロシアと戦おうとすれば、ウクライナにおける戦争は「完全に異なるレベル」に移行するだろうと警告した。

米議会の戦略態勢委員会は12日、米国は核保有国のロシアと中国との同時戦争に備え、核戦力の現代化と通常戦力の増強を進めるべきだなどとした報告書を公表した。

これを巡りプーチン氏は「われわれは平和を欲している」と強調した上で「ロシア、中国と戦うなどはばかげており、真剣だとは考えられない。単に互いが威嚇し合っているということだと思う」と述べた。

プーチン氏は「核保有超大国同士の戦争となれば、話は全く違ってくる。まともな思考の持ち主なら、そんなことを考えるとは思わない。だが本当にそうした考えが彼らに去来するなら、われわれに警戒心をもたらすだけだ」と説明。米国など西側がロシアに戦いを仕掛けるならば、ウクライナでの戦争はこれまでと様相が全く違ってくると付け加えた。

#米露(米議会戦略態勢委員会報告書「米国は核保有国のロシアと中国との同時戦争に備え、核戦力の現代化と通常戦力の増強を進めるべきだ」・プーチン大統領「ロシア、中国と戦うなどはばかげており、真剣だとは考えられない。単に互いが威嚇し合っているということだと思う」「核保有超大国同士の戦争となれば、話は全く違ってくる。まともな思考の持ち主なら、そんなことを考えるとは思わない。だが本当にそうした考えが彼らに去来するなら、われわれに警戒心をもたらすだけだ」)

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#ドゥーギン「ゴグ」

イスラエルパレスチナ情勢に世界的な関心が高まるなか、NATO北大西洋条約機構の本部を訪れたウクライナのゼレンスキー大統領は、本格的な冬が近づくなか、防空システムのいっそうの強化が不可欠だと訴えました。

NATOウクライナの防衛力の強化を進めるため、支援を続けていますが、そうした欧米の姿勢とは一線を画しているのが、グローバル・サウスと呼ばれるアフリカなどの途上国や新興国の一部の国々です。

このうち、コンゴ共和国も、国連総会でのロシア非難の決議案では棄権するなど、「中立」を掲げています。

その理由などについて日本を訪れているコンゴの閣僚、サスヌゲソ氏に、別府キャスターがインタビューしました。

※10月12日「キャッチ!世界のトップニュース」で放送しました
※動画は6分52秒
データ放送ではご覧になれません

目次
ウクライナ情勢の影響

なぜロシアを非難する決議案への投票を「棄権」したのか

ウクライナ情勢の影響
Q.ウクライナの問題は多くの人々の関心を集めています。

特に食料輸出では大きな損害が出ていますが、コンゴで影響は感じますか。

A.ロシア・ウクライナ危機は世界中に影響を及ぼしています。

コンゴも、他の国と同じようにインフレに苦しみ、特に食料品の高騰は問題です。

政府も経済的・社会的な対策措置を講じています。

インフレを抑制し、最も弱い立場にいる人々が大きな影響を受けないように取り組んでいます。

なぜロシアを非難する決議案への投票を「棄権」したのか
Q.コンゴは国連総会で、ロシアを非難する決議案への投票を棄権することを選びました。なぜですか。

A.まず理解していただきたいのですが、コンゴAUアフリカ連合の加盟国です。

そしてその公式の立場は中立です。

紛争状況にある2つの当事者仲裁をする場合、片方に肩入れはできないと考えています。

そのような枠組みの中で、コンゴAUのもと、セネガルザンビア・エジプト・南アフリカの首脳などともに、ウクライナとロシアを訪問しました。

Q.ロシアがウクライナを侵略したとは言えませんか。

A.アフリカではそう見ていません。

あまりにもはっきりした立場を取ると、両者を仲裁することができません。

相次ぐクーデターについて
Q.最近、ニジェールなど(フランスの旧植民地だった)フランス語圏の国々に起きたことをどうみていますか。

軍事クーデターのドミノ倒しが起こっているようにも見えます。

A.コンゴはフランス語圏の国であり、私たちはそれらの異なる国々で起きた軍事クーデターを注視してきました。

それぞれの国内事情があると考えています。

ニジェールブルキナファソ・マリでクーデターが同じ原因で起きたとは思いません。

私たちが望んでいるのは、それぞれの国におけるできるだけ早い秩序の回復と発展です。

#ウクライナ和平交渉(グローバル・サウス・コンゴ閣僚サスヌゲソ「紛争状況にある2つの当事者仲裁をする場合、片方に肩入れはできない」「アフリカではロシアがウクライナを侵略したとは見ていない」)

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#ウクライナ軍事支援(ウクライナ・ゼレンスキー「重要なのは、防空システムだ。市民やエネルギー網、そしてアフリカやアジア、世界へと通じる穀物の供給ルートを守るために、防空システムを必要としている」)

ウクライナのマルチェンコ財務相は14日、ロシアとの戦争が長引くにつれて主要支援国の関心が自国の選挙や中東情勢に移っており、必要な資金援助を確保するのが難しくなっていると、ロイターに対し語った。

ロッコマラケシュで開かれた国際通貨基金IMF)・世界銀行の会議の合間に「パートナーの間に疲れや弱気が感じられる。戦争について忘れたいのだろうが、戦争はまだ全面的に続いている」と強調。

ウクライナは支援を提供するようパートナー諸国を説得するために、4月に開催された前回会合に比べ2倍の努力をしていると述べた。

ウクライナは2024年に430億ドルの財政赤字が見込まれ、欧米からの支援確保が必須だ。今回のIMF・世銀会合は、参加者が開催地に向かう最中にイスラエルイスラム組織ハマスの紛争が勃発した。

マルチェンコ氏は「地政学的な変化と各国の内政」が支援意欲を減退させていると述べ、来年の米国や欧州連合(EU)の選挙を挙げた。

#ウクライナ軍事支援(ウクライナ・マルチェンコ財務相「パートナーの間に疲れや弱気が感じられる。戦争について忘れたいのだろうが、戦争はまだ全面的に続いている」「地政学的な変化と各国の内政が支援意欲を減退させている」)

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#ウクライナ(「イスラエル」改名法案・提出)

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#ウクライナ軍事支援(ウクライナ・ゼレンスキー「イスラエルへのヒステリーを止めウクへの資金援助に集中してくれろ」)

#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

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