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hiro hirai

つづいて、水曜日におこなわれた 『夢の饗宴:遍歴する知性』 からカバラについての講演です。山本伸一カバラー文学における旅する神秘家たち」 http://youtu.be/eHzFSUrV30U


律法学者のようにではなく …イエスの権威

主イエスは、どのような風貌で、どのような声で、どのような仕草を交え、弟子や群衆を教えたのだろうか。それらのことについて、福音書などにはまったく言及がないが、ナザレ人イエスの教えに対する人々の反応は書き記されている。「人々は、その教えに驚いた。それはイエスが、律法学者たちのようにではなく、権威ある者のように教えられたからである。」(マルコ一・二二)

 律法学者たちは、基本的に自らを律法の権威の下に置いたが、イエスはご自身を律法と同等、もしくは律法の権威の上に自らを位置づけていた。イエスの教えが律法の教えと矛盾したとか相反することをイエスが教えたと言うつもりはない。つまり、イエスが何の権威によって何に基づいて教えていたかが重要なのである。


 「イエスがこれらのことばを語り終えられると、群衆はその教えに驚いた。というのは、イエスが、律法学者たちのようにではなく、権威ある者のように教えられたからである。」(マタイ七・二八、二九)

マルコによる福音書(口語訳) - Wikisource
マルコ傳福音書(文語訳) - Wikisource
マタイによる福音書(口語訳) - Wikisource
マタイ傳福音書(文語訳) - Wikisource

正法眼蔵弁道話より|曹洞宗東海管区教化センター
「心身脱落」「只管打座」 〜 道元のたどりついた悟りとは | PHPビジネスオンライン 衆知|PHP研究所

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