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#米大統領

米大統領がイスラエル首相と会談、「外交の最優先課題の一つ」 | Reuters

オバマ米大統領は9日、ホワイトハウスイスラエルのネタニヤフ首相と会談した。オバマ大統領が「イスラエルの安全は外交の最優先課題の一つ」と述べるなど、両首脳はイラン核合意で冷え込んだ関係の修復を目指す姿勢を示した。


ネタニヤフ首相は、パレスチナについて、イスラエルと「2国家共存」という形の解決を引き続き目指す姿勢を示した。


米仲介によるイスラエルと米国の和平交渉は2014年に決裂したが、ネタニヤフ首相は記者団に「和平への希望をまだあきらめていない」と語った。


オバマ大統領は、「イスラエルの安全は、自分の外交の最優先課題の一つで、それは言葉だけでなく行動で示されている」と述べた。

米・イスラエル首脳会談 悪化した関係の修復図る NHKニュース

アメリカのオバマ大統領は9日、イスラエルのネタニヤフ首相とホワイトハウスで会談しました。冒頭でオバマ大統領は、「イスラエルの安全保障は、アメリカの外交政策の最優先事項だ。かつてないほど、軍事面や情報面での協力が緊密になっている」と述べ、イスラエルの安全保障に関与する姿勢を強調しました。また、イスラエルが強く反対してきたイランの核開発問題を巡る最終合意の履行については、「ネタニヤフ首相との間で、大きな違いはあるが、共通点を見いだしていく」と述べました。これに対し、ネタニヤフ首相は、「イスラエルの安全保障の強化に取り組んでくれることに感謝したい」と述べ、中長期にわたるアメリカの軍事支援に期待を示しました。両国は、イランの核開発問題などを巡って関係が悪化し、ことし3月には、訪米したネタニヤフ首相がアメリカ議会での演説でオバマ政権の対イラン政策を批判し、オバマ大統領も首脳会談を見送りました。アメリカ政府としては、イスラエルとの間で立場の違いもあることを認めつつも、今回の会談を通じて、パレスチナ情勢の緊張緩和をはじめ、中東の安定に欠かせない同盟国イスラエルとの関係の修復を図るねらいがあると見られます。