2016-03-16 ■ 教育 教育 もし教育というものが、外から知識を授けるものではなくて、自分でそれを見出させることにあるのだとすれば、教師は自分で知識をもっていて、これを外から注入する必要はないのであるから、いっそ余計な知識はもっていないで、ひとが知識を産み出すのをわきにいて助ける方がよいわけである『哲学初歩』— 田中美知太郎断片集 (@TNKmttR) 2016年3月16日