民進党の細野氏 今度は議員グループ会長を辞任 https://t.co/mKESDT47lD
— テレ朝news (@tv_asahi_news) 2017年5月18日
「総理の意向」文書作成の有無 調査を開始 文科相 #nhk_news https://t.co/2HPwFYwt0W
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年5月19日
国家戦略特区に指定された愛媛県今治市で計画されている、学校法人「加計学園」が運営する大学の獣医学部の新設をめぐり、民進党は「文部科学省が内閣府から『総理の意向だと聞いている』と伝えられたなどとする文書を作成しているのではないか」と指摘しています。
これを受けて松野文部科学大臣は、閣議のあとの記者会見で、「民進党の調査チームから提示された文書について文部科学省として、すでに調査を開始した」と述べ、担当の高等教育局の職員7人を対象に聞き取り調査を始めたことを明らかにしました。
そのうえで、松野大臣は「民進党から提示をされた文書に関し、作成したことがあるか、共有したことがあるか、鋭意作業を続けており、終わり次第できるだけ速やかに報告したい」と述べました。
「『官邸の最高レベルが言っている』 内閣府が文科省に要求」
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2017年5月19日
「赤旗」が内部文書を独自に入手。文科省関係者は「初めから加計学園ありきで進められた。官邸が何を言っているか、正確に大臣にあげて判断してもらうしかない」と証言しています。
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「総理の意向」文書 調査で存在確認できず 文科相 #nhk_news https://t.co/xgtq1MxfCM
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年5月19日
これについて、松野文部科学大臣は19日夕方、記者会見し、民進党側から提示された文書の存在について、省内で調査した結果を公表しました。
この中で、松野大臣は、担当の高等教育局長や専門教育課長ら7人を対象に、該当の文書を作成したことがあるかどうかや、ほかの職員との間で共有したかどうかについて、聞き取り調査を行った結果、文書の存在は確認できなかったとしています。また、担当部局が共有している、パソコンのファイルやフォルダーなどからも、文書は確認されなかったということです。
今回の調査結果について、松野大臣は「該当する文書の存在は確認できなかった。現状、民進党から要請があったものに関しての結論は、この調査で出た。調査は尽くしたと考えている」と述べました。
衆議院文部科学委員会の理事懇談会が開かれ、田野瀬文部科学政務官が、省内で調査を行った結果、該当する文書の存在は確認できなかったことを報告しました。
これに対し、民進党や共産党などは「聞き取りの対象を絞り込むなど不十分な調査で、納得できない」として、文部科学省に対し、さらに徹底した調査を行い、報告するよう求め、自民党も「誠実に対応したい」と応じました。
「文書の存在は確認出来なかった」とする文部科学省発表。どこかで聞いたことがあると思ったら、普天間基地移設問題に関して、鳩山総理(当時)を騙した外務省北米作成のウソ文書の時も「文書の存在は確認出来なかった」と言っていた。官僚達は、当時は総理を騙し、今は国民を騙す、ということか。
— 川内 博史 (@kawauchihiroshi) 2017年5月19日
#政界再編#二大政党制
今の秘書官などは、外国の語も二つや三つは読めるし、やれ法律とか経済とか、何一つとして知らないものはない。不思議のことは、孔子の名さへ知らない右筆を使つた時の政治より、万能膏の秘書官を使ふ時の政治が格別優つても居ないといふ事だ。畢竟、政治の根本たる至誠奉公といふ精神の関係だらうヨ。
— 勝海舟bot (@KatsuKaishuBot) 2017年5月19日