芭蕉は・・・兜太さんが句作で屡そうであるように・・・大嘘つきである。庭に青鮫が来るわけがないし、荒海も佐渡も天の川も土砂降りの雨で何も見ていない。イマジナリーなそれらの先を幻視するのが創作者の身勝手な特権、これが基本。富士川に実際に捨て子がいたかいなかったかは、大した問題ではない
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) 2017年7月23日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170430#1493551645
亡くなられたのか。一時期、ごいっしょにJASRACの理事を務めさせていただいた。「霧の摩周湖」だったかな、実は湘南の海がキラキラ光るのを見ながら作ったんだと語っておられたのが懐かしい。合掌。
— 玉井克哉(Katsuya TAMAI) (@tamai1961) 2017年7月22日
作詞の阿久悠さんもそうだったんだけど、平尾昌晃さんの作曲の幅の広さもすごかったね。「瀬戸の花嫁」「夜空」「うそ」、、、「草原の輝き」「カリフォルニア・コネクション」「銀河鉄道999」なども。
— 玉井克哉(Katsuya TAMAI) (@tamai1961) 2017年7月22日
大学なぞにいると「それはどうしてそう言えるのですか?」「計算確かめた?」「裏とりましたか?」的突っ込みだらけである・・・誰が?自分自身である。他の誰も他人の事に興味なぞ持たぬ。自分で自分を一番きつくいじめて、証明とか実証とか石橋を叩いて叩いて叩き壊す、東大内での私の生活であった。
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) 2017年7月23日
これは実に作家の生理によろしくない。裏など取らず妄想で何でも描くでしょ小説家なら。ところが大学なぞにおり、また任官6年目で「開高健賞」というのも貰ったが、これも「ノンフィクション」と条件がついて、ファンタジーの赴くまま自在に、なんて事自分でつぶし続けてきた。バカバカしいのでやめる
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) 2017年7月23日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170718#1500374291
義仲の寝覚めの山か月悲し [松尾芭蕉]
— moonAge (@moonAge_bot) 2017年7月23日
燧が山は、福井県今庄町にある源平争乱期木曽義仲の城があったといわれている。燧が城を見ていると、あの木曽義仲もこの景色を見ていたかと思うと感慨一入であるというのである。