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ことし6月に一般公開が始まったロンドンにある日本文化の発信拠点「ジャパン・ハウス」では、13日、イギリス王室のウィリアム王子を招いて開館を記念する式典が開かれました。

ここでは、現在、新潟県燕三条地域で作られた金属製品の展示会が行われていて、食器や工具、それに農器具など合わせて300点が集められています。

会場でウィリアム王子は、高い技術力を知ってもらうために作られた金属板の細工を見学しました。

板には「工場」という漢字が立体的に浮き上がっていて、これを指で押し込むと、表面が平らになって文字と板のつなぎ目がほとんど見えず、文字が消えたようになる仕組みです。

ウィリアム王子は板に触れて加工の精密さを確認すると、「日本の技術とデザインはすごいですね」と感心した様子で話していました。

この後、王子は子どもたちと一緒に、銅の板をたたいて皿に加工する作業を体験していました。


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