宗教・宗派超え大津の発展祈願 近江神宮で「湖信会」60周年記念行事 https://t.co/umqtrcJzG1
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2018年9月16日
湖信会は宗教・宗派の違いを超えて大津の文化や観光を育成することを目的に昭和33年に発足。日吉大社や比叡山延暦寺、三井寺などが名を連ねる。合同で祈願を行うのは今回が初めてだという。
この日は同会に加盟する社寺の代表者らが一堂に会し、祝詞や読経などで大津の発展を祈願。近江神宮の巫女(みこ)2人による舞なども披露された。
その後の記念コンサートでは、同神宮に祭られる天智天皇をモチーフとした曲などが演奏され、訪れた人はフルートや龍笛(りゅうてき)が織りなす神秘的な音色に魅了されていた。
佐藤久忠宮司は「天智天皇が仏教を大切にしたことなどから分かるように、日本は神仏が折り重なって平和を作ってきた。湖信会の末永い発展を願っている」と話していた。
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20180908/1536404686
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20180307/1520419447
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180908#1536404686(旧ブログ)
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