We have posted the minutes from the #FOMC meeting held November 7-8, 2018: https://t.co/7csruiwjVf
— Federal Reserve (@federalreserve) 2018年11月29日
≪FOMC議事要旨・1≫
— 第一商品 マーケット速報 (@Daiichi_F24) 2018年11月29日
・ほぼ全ての参加者、追加利上げがまもなく適当
・複数の参加者、中立金利に近く、利上げは景気減速させる
・さらなる段階的な利上げの文言変更の必要性指摘も
≪FOMC議事要旨・2≫
— 第一商品 マーケット速報 (@Daiichi_F24) 2018年11月29日
・今後の会合の声明文では指標の評価に重点を置く
・一部参加者、高関税、外国需要減、高金利は景気減速要因
・全米で名目賃金が上昇している
(日本時間30日04時00分公表)
米FRB会合 来月追加利上げの可能性示唆 慎重意見も #nhk_news https://t.co/y0etEXqa9W
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年11月29日
FRBは29日、金利の据え置きを決めた今月の会合の議事録を公表しました。
それによりますと、アメリカ経済の拡大を受けて、ほとんどの会合の参加者が「近く追加の利上げが正当化される」と表明し、次回の来月の会合で、利上げに踏み切る可能性を示唆しました。ただ、貿易政策の不透明感などから企業の設備投資が減速しているという指摘が出されました。
FRBはことし、3か月ごとのペースで追加の利上げを行ってきましたが、来年以降の金融政策では、「さらなる利上げの時期は不透明だ」とか「一段の利上げは経済成長を過度に減速させる可能性がある」といった利上げに慎重な意見も出されました。
FRBは来年の金融政策について、3回の利上げを行う想定を示していますが、市場関係者の間では、来月の会合でこの想定が見直されるかどうか関心が高まっています。
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/11/29/200410(FRBパウエル議長発言で利上げの打ち止め近づくとの見方が)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/11/21/200250(トランプ大統領 NY株下落で利上げ政策のFRBをまた批判)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/11/16/200410(FRBが金融政策検証へ 大統領の理解求めるねらいも)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/11/15/200410(FRB議長 米経済に自信も貿易摩擦で減速の可能性も指摘)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/11/09/200410(FOMC声明)