ドローン技術者殺害 イスラエル諜報機関が関与か #nhk_news https://t.co/5bYLk6rkA5
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年4月21日
マレーシアの首都クアラルンプールで、21日早朝、パレスチナ人の大学講師、ファディ・バッチさん(35)が歩いて礼拝所に向かっていたところ、走ってきたオートバイの2人組に銃で撃たれ、死亡しました。
事件についてマレーシアのザヒド副首相は、犯人の2人組はヨーロッパ出身で、外国の情報機関につながっているという見方を示しました。
一方、イスラエルのメディアは、バッチさんは大学講師のかたわら、ガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスによるドローン開発に関わる軍事技術者だったとしてイスラエルの諜報機関モサドが事件に関与したのではないかと伝えています。
イスラエルは、ハマスがロケット弾や地下トンネルに加えて、近年、ドローンの開発を進めていると警戒を強めていて、おととし12月には北アフリカのチュニジアで、ハマスの軍事部門に所属する別のドローンの技術者が殺害された事件にもモサドが関与したとみられています。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180107#1515321800
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160929#1475145639
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150806#1438857267
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150730#1438252479
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150308#1425810854
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140604#1401879609
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140521#1400669199
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140328#1396003737
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140308#1394275023