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 そんな笑顔が、ひとたび秋篠宮邸の門をくぐると、さっと曇ってしまうのが、昨今の眞子さまなのだという。


「ご両親の秋篠宮ご夫妻とのわだかまりが強いようです。特に、結婚の延期を主導された紀子さまに対しては、“一度は結婚を許してくれたのにどうして?”という不信があり、宮邸でお顔を合わせても、ほとんど口をきかない状況です。食事も同じテーブルを囲むことはなく、眞子さまは自室に閉じこもるばかりだといいます」(宮内庁関係者)


 3月末、秋篠宮ご夫妻と眞子さま悠仁さまの4かたで長野県にご旅行に出かけられたときも、眞子さまは必要な用事を済ませると、先に帰京された。GW中の御料牧場(栃木県)でのご静養も、ご夫妻と悠仁さまだけで行き、眞子さまはひとり東京に残られるという。一事が万事、そんな調子で、眞子さま紀子さまの間にはすきま風が吹きすさんでいるという。


 とにかく結婚して、早く家を出て行ってしまいたい──眞子さまはそう口走られることもあったという。


眞子さまにとって、小室さんは初めて真剣におつきあいしたお相手で、信頼されるお気持ちも強い。2年という長期の延期となれば、“破談”という声も耳に入らないわけはないですが、恋心はまったく冷めず、変わらずに結婚のご希望をお持ちです。だから、紀子さまに反発されるんです」(別の宮内庁関係者)


 ところが、猛烈な逆風に男性の方の“恋の炎”が大きく揺らぎ始めている。母・佳代さんの金銭トラブルが報じられてから、釈明や今後の生活設計についての説明のため、小室さんが秋篠宮邸を訪れたことがあった。


「小室さんはご夫妻に面会を求めたようですが、ご夫妻は“それには及びません”と直接お会いになりませんでした。金銭トラブルに関して、小室家の当初の説明とは食い違う報道が次々に出てくることで、かなり信頼が失われているようです。秋篠宮家の職員が対応し、とりあえず彼の話を聞いた。しかもご夫妻は、小室さんを眞子さまとも会わせなかったそうです。言うなれば“門前払い”だったということです」(前出・宮内庁関係者)


 そこで関係者が驚いたのが、意外にも、小室さんがおとなしく引き下がったことだ。


「恋人の眞子さまに一目でも会いたいと主張することもなく、“ご夫妻の誤解をときたい”という熱意も感じられない。金銭問題の具体的な解決策もないどころか、ご夫妻が“経済的に余裕のある仕事への転職”を求められているのに、その道筋もまだ明確に示しません。“もう結婚は諦めたのか?”と思うほどサッパリしてみえてしまうのです」(前出・宮内庁関係者)


 たしかに、生まれながら皇族である眞子さまは世間から注目されることにも慣れているとしても、小室さんにとっては24時間SPがつき、報道記者に囲まれる生活は別世界のこと。しかも、そんな生活がこれから2年間も続くことに、心が折れそうになっても不思議ではない。


「そうであれば、“もう婚約を辞退します”と宣言すればいいことです。小室さんの態度を見ていると、眞子さまへの熱は冷めているにもかかわらず、“眞子さまの気持ちは自分から離れないはず”“破談を言い出すなら、そちらからどうぞ”という開き直りにも似た気持ちがあるように感じます」(前出・宮内庁関係者)

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