プーチン政権批判の露記者、射殺…亡命先でhttps://t.co/40UmRpcyhX#国際
— 読売新聞YOL (@Yomiuri_Online) 2018年5月30日
タス通信などによると、ロシアのプーチン政権を批判して亡命していたロシア人男性記者のアルカジー・バブチェンコ氏(41)が29日、ウクライナのキエフで射殺された。
妻が自宅で銃声を聞き、倒れているバブチェンコ氏を発見した。背後から撃たれたのが致命傷になったという。
バブチェンコ氏は、著名な戦場ジャーナリストで、ロシアのシリア内戦への介入やウクライナ東部紛争などについて報道。「脅迫を受けている」として昨年2月にロシアを出国、同8月からキエフに住んでいた。