石破茂の選挙キャッチフレーズ「正直、公正」が、「安倍晋三首相への個人攻撃」だと自民党内で反発が起きているので、石破茂がこのキャッチフレーズを封印するらしい。
— 徳永みちお (@tokunagamichio) 2018年8月25日
お陰で、メディアが「正直で公正」という言葉を安倍晋三批判に使わなかった訳が分かったよ。
安倍首相 総裁選立候補を正式表明「先頭に立つ決意」 #nhk_news https://t.co/GG04UWyWC3
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年8月26日
来月7日に自民党の総裁選挙が告示されるのを前に、安倍総理大臣は25日から、およそ2か月ぶりに地方視察を行っていて、午前中、宮崎県で畜産農家の関係者と意見を交わしたのに続き、午後には鹿児島県に移動し、漁港で水揚げの様子などを視察しました。
このあと、安倍総理大臣は記者団に対し「『日本を取り戻す』、この志のもと、党一丸となって5年8か月、内政・外交に全力を尽くしてきた。5回の国政選挙において国民の皆さんから安定的な政治基盤を頂き、誰にも働く場所があるまっとうな経済を取り戻し、外交においては日本の大きな存在感を取り戻すことができた」と述べ、これまでの実績を強調しました。
そのうえで「『今こそ、少子高齢化、激動する国際情勢に立ち向かい次の時代の新たな国造りを進める準備は整った』、この思いで、去年、総選挙に打って出た。そして、国民の皆さんから大きな支持を頂いたのはわずか11か月前のことだ。この国民の皆さんの負託に応えていくことは私の責任だ」と述べました。
そして、安倍総理大臣は「来年は、皇位の継承、日本で初めてのG20サミット、さらにその先には2020年の東京オリンピック・パラリンピックが開催される。まさに、日本は大きな歴史の転換点を迎える。いまこそ日本のあすを切り開く時だ。『平成』のその先の時代に向けて新たな国造りを進めていく、その先頭に立つ決意だ。あと3年、日本のかじ取りを担う決意だ」と述べ、3選を目指して立候補する考えを正式に表明しました。
また、安倍総理大臣は総裁選挙の争点について「歴史の大きな転換点を迎える中にあって、どのような国造りをしていくかが争点だ。そういう骨太の議論をしていきたい」と述べました。
さらに記者団が「石破元幹事長はテーマごとに議論すべきだとしているが」と質問したのに対し、安倍総理大臣は「いままでと同じようにルールを決めて、しっかりと論戦を戦わせるべきだろうと思う」と述べました。
総務省の職員が「ネット社会のあり方が監視の方向に進む」と否定的な発言。
— 弁護士 亀石倫子 (@MichikoKameishi) 2018年8月25日
第三者委員会の林いづみ弁護士「政府の一員としての総務省が、そのような次元の対立軸をいまさら立てることに非常に奇異な感を持った」と批判。
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この批判のほうが非常に奇異な感。https://t.co/uspLPzbVAf
戦前の日本で廃止された26府県案https://t.co/fSzuXAXwtu
— sakamobi (@sakamobi) 2016年2月26日
これでいいじゃんw pic.twitter.com/nKPnc1STJF