北朝鮮の非核化をめぐり、米朝交渉が混迷しています。約束を守らなければ交渉に応じないと迫る米国。「好戦的」とされる書簡を送った北朝鮮との駆け引きが激しくなっています。 https://t.co/KldFF4uvmz pic.twitter.com/wXPtv2K7WB
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2018年8月29日
トランプ大統領 キム委員長との関係良好を強調 中国に不満 #nhk_news https://t.co/oAn2dMFpcp
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年8月30日
トランプ大統領は今月24日、朝鮮半島の非核化に十分な進展が見られないとして、予定されていたポンペイオ国務長官の北朝鮮への訪問を取りやめるよう指示しました。
こうした中、トランプ大統領は29日、ホワイトハウスで記者団に対し、北朝鮮情勢について「われわれは北朝鮮とうまくいっている。キム委員長とはすばらしい関係だ」と述べ、キム委員長と良好な関係を築いていると強調しました。
そのうえで「アメリカと北朝鮮との関係について言えば、中国が問題を非常に難しくしていて、これ以上我慢できない」と述べました。
そしてツイッターに「中国が資金や燃料などを含むかなりの支援を北朝鮮に提供していることをわれわれは把握している」と投稿し、中国が圧力強化の取り組みで必要な役割を果たしていないと、不満をあらわにしました。
一方、トランプ大統領は記者団に「北朝鮮の問題の一部はわれわれと中国との貿易摩擦によって起きている」と述べていて、米中の対立が収まる見通しが立たない中、北朝鮮の非核化も具体的な道筋は見えていません。
トランプ大統領 “米韓軍事演習の再開 現時点では必要ない” #nhk_news https://t.co/1EQ22Sof0N
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年8月30日
ことし6月の米朝首脳会談を受けて中止されている米韓合同軍事演習について、アメリカのマティス国防長官は28日、「さらなる演習を中止する予定はない」と述べ、北朝鮮の非核化をめぐる米朝の協議が難航する中、演習を再開する可能性を示唆していました。
こうした中、トランプ大統領は29日、ツイッターにキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長とは良好な関係を築いていると強調したうえで「米韓合同軍事演習に巨額の費用を投じる理由は今はない」と投稿し、現時点では演習の再開は必要ないとの考えを示しました。
ただ、合同軍事演習はみずからの決断次第ですぐにでも再開できるとも強調し、「再開すれば過去にない大規模なものになるだろう」と書き込み、演習の再開に含みを持たせて北朝鮮をけん制しました。
これに先立ち、トランプ大統領は29日、ホワイトハウスで記者団に対し、「アメリカと北朝鮮との関係について言えば、中国が問題を非常に難しくしていて、これ以上我慢できない」と述べ、中国が北朝鮮に対する圧力を緩めているとして不満をあらわにしました。
南北鉄道の共同調査を国連軍が不許可 米の意向か #nhk_news https://t.co/VzIrUUGeP6
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年8月30日
韓国と北朝鮮はことし4月の首脳会談で、南北の軍事境界線をまたぐ鉄道を連結することで合意し、線路の補修や整備の方法について検討を進めていて、ムン・ジェイン(文在寅)大統領は年内に着工式を行いたい考えを示しています。
そして、韓国は先月、朝鮮半島の西側を通るキョンウィ(京義)線と東側を通るトンヘ(東海)線で、それぞれ北朝鮮と共同で調査を実施したのに続いて、今月23日、一部の区間で実際に列車を走らせて補修が必要な場所を確かめるなどの共同調査を行おうとしました。
しかし、非武装地帯を管理する国連軍が許可せず、調査は実施できなかったことが明らかになりました。
国連軍司令部は30日、この事実を認めたうえで調査の内容について韓国側に詳しい説明を求めているとするコメントを出しました。
ただ、国連軍の司令官は在韓アメリカ軍の司令官が兼務していて、不許可の背景には、非核化をめぐる米朝間の交渉が難航する中で南北の協力が進むことを懸念するアメリカ政府の意向があるという見方も出ています。
2020年3月21日にアメリカに着弾した核ミサイルは7発。第10章は被害を受けた10数人のアメリカ人の証言が元になって構成される。ハワイが弾道ミサイルの警戒情報システムを持っている唯一の州であり、まずはハワイでサーフィンしていた人のアラートについての証言。どうせ訓練か間違いだと思ったと発言。
— Dr. Masashi Okuyama (@masatheman) 2018年8月27日
最初の着弾はフロリダ州のマールアラーゴ上空、次がハワイだが、3発目はニューヨークとワシントン近辺。ただしワシントンは少し外れて隣のヴァージニア州に2発。最後がサンディエゴに2発落ちたが海上へと外れたために被害は無し。白い閃光と爆発音の後に沈黙が訪れたという目撃者の証言が紹介される。
— Dr. Masashi Okuyama (@masatheman) 2018年8月27日
エアフォースワンに次々とワシントンD.C.やニューヨークの惨状が伝わり、大統領とその一行はどこに避難するか議論。最終的にネブラスカ州のオファット空軍基地のアメリカ戦略軍の地下の司令部に向かうことを決意。その合間に各地の核爆発後に降ってきた「黒い雨」に関する証言。
— Dr. Masashi Okuyama (@masatheman) 2018年8月27日