https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

海上保安庁によりますと、去年、尖閣諸島周辺の領海に侵入した中国当局の船は、おととしより38隻減ったものの延べ70隻に上っているほか、接続水域での航行も引き続き確認されています。

また、石川県の能登半島沖の日本の排他的経済水域にある大和堆と呼ばれる漁場の周辺では、北朝鮮イカ釣り漁船による違法操業が繰り返し行われていて、海上保安庁は去年1624隻に警告をしました。

違法操業の増加に伴い、日本海側の海岸では北朝鮮のものとみられる木造船の漂流、漂着も増えていて、去年は過去最多の225隻が確認されました。

日本の周辺海域で依然、緊迫した情勢が続いていることに加え、原発を狙ったテロなどに備えるため、海上保安庁は来年度、大型巡視船をこれまでの62隻から5隻増やすなど過去最大の装備の増強を図る方針です。

海上保安庁は「周辺海域で同時に複数の事案が発生しても適切に対応できるよう警備していきたい」としています。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/12/16/200220スルメイカ漁 2季連続で過去最少の見通し 石川)

① なぜ日本のEEZ排他的経済水域)内で救難信号を出してもいない北の漁船を韓国の駆逐艦が救助しているのか。
② 韓国の艦船は、なぜ国旗も海軍旗も出さずに日本のEEZ内で活動しているのか。
③ 当初、「すべてのレーダーを起動したら、たまたま哨戒機に当たった」としていたのに、なぜ途中から「照射していない」と主張事実を変えたのか。
④ 近くに北朝鮮の船がいて救助中なのに、「捜索のためのレーダー」がなぜ必要だったのか。
⑤ 説明が、時間が経過するごとに二転三転している理由は何か。
⑥ 2014年に合意された「海上衝突回避規範(CUES)」には韓国を含む21か国が参加している。その中で絶対にやってはならないと確認している火器管制レーダー照射がおこなわれた理由は何か。
⑦ 哨戒機の飛行に脅威を感じたなら、「海上衝突回避規範」で確認されている「無線」での連絡・警告をなぜおこなわなかったのか。
⑧ 聴き取れなかったと主張する自衛隊からの無線連絡は、韓国側が公表した映像でもはっきり聴き取れる。これに応答しなかった理由は何か。
⑨ 日本と韓国は、北朝鮮への国連の経済制裁によって“瀬取り”を監視しなければならない立場である。今回の韓国の行為は、それに合致したものなのか。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2019/01/05/200218(「徴用」裁判 無回答なら三菱重工の資産差し押さえ手続きへ)