米中首脳会談 制裁措置の発動期限まで予定なし トランプ大統領 #nhk_news https://t.co/MsI9EMcX74
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年2月8日
アメリカは中国の輸入品に対してより高い関税をかける制裁措置の発動を来月1日まで猶予したうえで、中国と貿易問題について交渉を続けていますが先週、トランプ大統領は、習近平国家主席との首脳会談で合意を目指す考えを示しました。
ところがトランプ大統領は7日、記者団から期限を前に首脳会談を開くのか問われ「予定はない」と述べました。
米中の貿易問題は、中国による知的財産権の侵害への対応などで双方の隔たりが埋まっていません。
トランプ大統領の発言は、この状況で首脳会談を行うのは時期尚早で、いまは中国にさらに譲歩を迫る必要があると判断したものとみられます。
米中の貿易問題は、来週、北京で閣僚級の協議が再び行われ、来月1日までの合意を目指してライトハイザー通商代表らが、一段と厳しい姿勢で交渉に臨むことが予想されます。
d1021.hatenadiary.jp
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