イラン大統領 就任後初のイラク訪問 連携強化示し米をけん制か #nhk_news https://t.co/IsFtopjeJq
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年3月11日
イランのロウハニ大統領は11日、６年前の2013年に大統領に就任して以来初めて、隣国のイラクを訪問し、サレハ大統領と会談しました。
会談後の共同記者会見で、ロウハニ大統領は「両国の結び付きは双方の利益になる」と述べて、経済や安全保障など幅広い分野で連携を強化していく方針を示しました。
イランは、過激派組織ＩＳ＝イスラミック・ステートの掃討作戦でイラクに精鋭部隊を派遣して支援するなど、イラクへの関与を強めてきました。
これに対して、対立関係にあるアメリカは去年、イランに対して経済制裁を発動し、この中でイラクへの天然ガスの輸出も対象にするなど、イランの影響力の排除に向けた動きを加速させています。
Iran-Iraq Summit, Day 1:
— Javad Zarif (@JZarif) 2019年3月11日
Met Pres, PM, Speaker+political & business leaders
Agreed on:
-Inclusive regional security
-No-fee visas
-Connecting railways
-Dredging border river after 43 yrs
-Joint industrial zones
-Energy cooperation
-$20B in trade
-PTA
2 more days; 2 more cities pic.twitter.com/W9wWr8wKNz
