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アメリカで北朝鮮との交渉を担当するビーガン特別代表は14日、ニューヨークのアメリカの国連代表部で、国連安保理のメンバー国に加え、日本、それに韓国の国連大使と会合を開き、北朝鮮の完全な非核化まで安保理が採択した制裁を着実に継続するよう各国に要請しました。

会合には、国連安保理のメンバー国に加えて日本からは別所国連大使が出席しました。

会合でビーガン特別代表は、先月行われた2回目の米朝首脳会談の結果を説明したうえで、北朝鮮の完全な非核化まで制裁を着実に継続するよう各国に要請しました。

会合のあと、別所国連大使は「制裁を続けるアメリカの強い意志が示され、安保理のメンバーからも熱心な質問があった」と話しました。

北朝鮮をめぐっては、国連安保理の専門家パネルが11日に公表した報告書で、サイバー攻撃や船から船に積み荷を移し替える制裁逃れを続けていると指摘したほか、北朝鮮キム・ジョンウン金正恩朝鮮労働党委員長が米朝首脳会談で使ったドイツ製の高級車は、制裁決議に違反しているとして調査しています。

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ロシアのモルグロフ外務次官と、北朝鮮のイム・チョニル外務次官は14日、首都モスクワのロシア外務省の別館で会談しました。

ロシア外務省によりますと、両外務次官は今後の政治日程や協力関係の推進について協議したということで、先月、ベトナムで行われた2回目の米朝首脳会談の結果やロシア側が要請しているキム委員長の初めてのロシア訪問の日程などについて意見を交わしたものとみられます。

ことしは、キム委員長の祖父にあたるキム・イルソン(金日成)主席が、旧ソビエトを初めて訪問してから70年という節目の年で、北朝鮮は、今月5日にモスクワで開かれた両国の交流行事に朝鮮労働党の幹部を派遣するなどロシアとの関係を重視する姿勢を示しています。

今回の会談の背景には、2回目の米朝首脳会談が物別れに終わったことを受けて、ロシアが朝鮮半島情勢への関与を強めるねらいがあるとみられます。

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ロシア国営のタス通信によりますと、北朝鮮のチェ・ソニ外務次官が15日、ピョンヤンで、外国の大使館やメディアの関係者を集めて、記者会見を開きました。

このなかでチェ次官は、先月、ベトナムの首都ハノイで行われた2回目の米朝首脳会談について、アメリカからの要求に対していかなる譲歩をするつもりもない。また、これについて交渉するつもりもない」と述べ、アメリカとの非核化をめぐる交渉の中断を検討していると警告しました。

そのうえで、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長が、近く声明を発表して、北朝鮮の今後の対応について明らかにするということです。

先月の首脳会談では、北朝鮮がニョンビョン(寧辺)にある核施設の廃棄と引き換えに制裁の一部解除を求めたのに対して、アメリカは完全な非核化が実現するまで制裁の解除に応じないとして合意には至らず、物別れに終わりました。

北朝鮮は、アメリカへの不満を募らせており、交渉の中断も辞さない強い姿勢を示すことで、揺さぶりをかけるねらいがありそうです。