「安倍晋三の本命元号を潰した皇室 - 皮肉が重なって誕生した『令和』」 をアップしました。https://t.co/k69BHH5yCo
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) 2019年4月5日
新元号は「令和」で決まった。日本の歴史に残る。中西進は壮絶な文化的事業をやり遂げたと言える。まさに東洋の知識人の理念と本分を千年単位の歴史的スケールで再現し、勇気と矜持をわれわれと後世の人々に示し、面目を躍如して先行する偉人の列に加わった。屈原や司馬遷の群像に連なった。これほど数奇な運命で策定された元号が他にあっただろうか。今度の元号は、初めての国書出典(表明の形式上だけだが)であると同時に、知識人が政権批判のブラックユーモアを意趣して制作し、それが皮肉な展開で採用になった初めての元号である。二重三重の皮肉と偶然が重なり、瓢箪から駒の抱腹絶倒の歴史が作られた。そこには、文学と歴史を知らないイデオロギー偏執狂の独裁者がいて、間もなく退位する賢く思慮深い、勇敢で胆力ある天皇がいた。今回の元号選定は明らかに政局であり、歴史に残る一つの重要な政治戦だった。野党と左翼リベラルの現役文化人は最初から白旗を上げて降参し、独裁者の大勝利で終わるかに見えたが、天皇(皇室・東宮)が粘り、粘り腰の末に老知識人と謀って逆転勝利を遂げた。一矢を報いた。日本らしい政治ドラマだと思う。マスコミは悉く独裁者の側に与した。
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首相 天皇陛下に内奏 新元号の決定受けて #nhk_news https://t.co/Z3MT0qeExo
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年4月5日
安倍総理大臣は5日午後、皇居を訪れ、天皇陛下に内奏を行いました。内奏の内容は明らかにされないことになっていますが、今月1日に新たな元号が「令和」に決まったことを受けて、決定の経緯や、今月30日の天皇陛下の退位と翌5月1日の皇太子さまの即位に向けた政府内の準備状況などを説明したものとみられます。
安倍総理大臣は今月1日の記者会見で、新元号を「令和」に閣議決定したあとに、宮内庁を通じて天皇陛下と皇太子さまに新元号を伝えたことを明らかにしています。
#天皇家
下関北九州道路の建設計画を巡って、安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相に「忖度した」などと利益誘導とも取れる発言をしたことが問題視されていた #塚田一郎 副国土交通相が、辞表を提出しました。
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) 2019年4月5日
写真特集→https://t.co/QDLbosDbDS#忖度 pic.twitter.com/lQjvPumBqM