【霞が関のリアル “レジェンド”は語った】
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年5月8日
全官僚の頂点に立つ内閣官房副長官。在任期間が歴代最長の8年7か月に及び、5人の総理大臣を支えた古川貞二郎氏(84)にインタビュー。語ったのは、政と官の役割分担のあり方、そして、後輩官僚たちへの励ましの言葉でした。https://t.co/KDAcx8PZj4
天皇陛下の即位祝う「賀詞」を議決 衆院本会議 #nhk_news https://t.co/jBOBirxyLj
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年5月9日
9日開かれた衆議院本会議では、天皇陛下の即位を祝う「賀詞」が全会一致で議決されました。
そして、全議員が起立する中、大島議長が内容を読み上げ「天皇陛下におかせられましては、この度、風薫るよき日に御即位になりましたことは、まことに慶賀に堪えないところであります。天皇皇后両陛下のいよいよの御清祥と令和のみ代(御代)の末永きいやさかをお祈り申し上げます。ここに衆議院は国民を代表して謹んで慶祝の意を表します」と述べました。
衆議院は、9日議決した「賀詞」を、近く、天皇陛下に差し上げることにしています。
「賀詞」は、参議院でも、来週、議決される見通しです。
共産党の志位委員長は記者会見で、「憲法上の制度に基づいて、新しい方が天皇に即位するということなので、祝意を示すことは当然だ」と述べました。
一方、志位氏は平成への代替わりの際の賀詞には党として反対したことについて、「当時の党の綱領には、『君主制の廃止』を掲げていたが、2004年に削除した。綱領の改定に伴って、今回はこういう対応をとった」と述べました。